株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

新橋のラーメン

当方ラーメンヲタクにつき、同僚より新橋のラーメンを紹介してほしいとリクエストをいただきました。実際に通っていた(通っていた時期が、新橋周辺に勤務していたコロナ禍以前なので過去形)ラーメン店を3店舗を紹介します。

麺屋味方

元・新橋二郎店長が独立したお店。
自分は基本的に汁なし注文してました。麺量選べる(茹で前100-500g)ので、食べきれる量で。
時間帯によるけど並びます。回転は速い。

新橋纏

煮干しラーメンが有名なお店。
入口が若干わかりにくく、店内も狭い。煮干し好きならハマる。
オススメは、烏賊干し鶏白湯醤油そば

麺屋周郷 新橋店

このお店はコロナ禍にオープンしたため、一度、二度しか通えてない。
魚介豚骨のつけ麺のお店。つけ麺では一番一般的な味ですが、それがハイレベル。
つけ麺店全般に言えますが、太麺を茹でるのに時間がかかる&食べるの時間がかかるので回転は遅め

運命と電撃の6ハロン

秋のG1戦線が始まりました。
その初戦を飾るのは、瞬きするら許されない『電撃の6ハロン』こと中山1200m芝 スプリンターズステークスです。

スプリンターには、春の高松宮記念とこのスプリンターズステークスの2つしか国内では目標といえるものはありません。
この戦いを勝つかどうかは天と地ほどに差があるのです。

そのような戦いの場ですから、ここにやってくるメンバーはみな是が非でもここで勝ちたい馬たちで、何度も何度もこの短距離の世界でぶつかりあってきた馬たちです。
それゆえに、相手の戦い方や力量、強みと弱みなどもお互いに熟知している中での戦いとなります。

そんな中に彼らはいました。
かつてはクラシックの初戦皐月賞で2000mという距離でも善戦し、年齢を重ねてこの短距離の世界に適性を見出したウインカーネリアン。
そしてその手綱を持つ三浦皇成騎手です。

かつて三浦騎手は、数々の記録を打ち立て自分の立てた記録を更新し続けるレジェンド武豊騎手の持っていた新人最多勝利を塗り替えた逸材でした。
しかし、その後いろんなことがあって、いろんなことがありG1を勝つことができずにいます。

有力馬を回してもらえる騎手という立場でもなく、最近はもうこのままG1を勝つことができずに終わるのかとも思われていたところがありました。

ですが、ですがね、競馬の神様っていうのは、どうやらまーた筆が乗ってたみたいたんですわ。
このウインカーネリアンという馬、戦績を見るとデビューからなかなか勝てずに三浦騎手に乗り替わってから初勝利を挙げています。
しかし、そこから三浦騎手でという事にもならず、別の騎手が乗って中々勝ちきれず、また三浦騎手が乗って勝利を挙げるという事を繰り返し、コンビが確定したのはデビューしてから2年後の2022年、このころはまだマイルあたりを走ってました。

ここでオープンクラスのリステッドという各付けでいうとG1>>>G2>G3>>リステッド こんな感じになるレースを連勝し、G3の関屋記念で重賞初制覇をしてからこのコンビはずっとこのままです。
そこから3年間、23年の東京新聞杯を勝っているんですが悲願のG1勝利にはたどり着けず、海外のG1で本当にあとちょっとの2着に食い込むなど惜しい競馬を繰り返していました。

そんな馬が今回のスプリンターズステークスではロスの大きい一番外の枠に入ったりして、これはだいぶ分が悪いなと思っていました。
もし、あるとしたら大外から勢いよくスタートダッシュを決めて、短距離といえどこれについていったら最後にばてちゃうなっていう風に他の騎手が考えて控えてくれて、だけど実はウインカーネリアン的には結構楽に走ってるんですよ。
みたいな俗に言う楽逃げのパターンを引けたらワンチャンあるかなぁくらいにしか思ってなかったです。

そしてそれが起きたんですよ。
武豊騎手騎乗のジューンブレアとウインカーネリアンは素晴らしいスタートで外側から前を取りました。
ここでウインカーネリアンが外に入った不幸が幸運に変わっています。
外から斜めに内側に走っていくため、スタートの勢いが同じくらいだと必然的に内側の馬が前に行くことになり、隊列を引っ張っていく役割を背負うことになります。

差のない2番手につけたので、ウインカーネリアンはジューンブレアにペースを作ってもらいつつ、ジューンブレアに圧をかけられる絶好のポジションになりました。
さらに、本来このパターンでウインカーネリアンたちの後ろにつけると思われていた馬たちのスタートがうまくいかず、本来受けると思われていた後ろからの圧をウインカーネリアンは受けずに済みました。

そして、武豊騎手が逃げを打ったことにより、仕掛けていけば返り討ちに合うかも・・・という迷いがほかの騎手に生まれ慎重になったりしたんだと思います。
最終コーナーを曲がり切って最後の直線に入ったころにはもう、このスプリンターズステークスの勝者は、ウインカーネリアンかジューンブレアのどちらかに決まったようなものでした。

武豊騎手はG1処理数でぶっちぎりの記録を持っており、それを毎年更新するような恐るべきレジェンドです。
対する三浦騎手は再度書きますがG1を勝っていません。
最後の直線はその二人の戦いとなったわけですよ。

ウインカーネリアンだってもう8歳、人間で言えば40後半~50前半くらいなもんです。
そんな馬が、競走馬としての最盛期といわれる4歳の馬と競り合ってるわけですよ。
ずっと勝ち続けてきたわけでもなく、地道に1つ1つ積み重ねて他より時間はかかったけどここまでやってきた馬がそこを走っているわけですよ。

競馬っていうのはね、たまにあるんですよ。
そいつにそれを勝たせるだけにこの世に生を受けたんじゃないかって思えるような馬が・・・ね。

戦いは終わり、勝者と敗者が決まりました。
天高くこぶしを上げ、万雷の拍手に包まれたのはウインカーネリアンと三浦皇成騎手。
競馬の民である我々がいつか見たいと思っていた景色です。

馬券を当てた人も外れた人も、一緒になって喜びを爆発させていました。
G1ジョッキーになる前の三浦騎手がもういないのは少し寂しいですが、みんなが待っていたG1ジョッキー三浦皇成のこれからの活躍に期待していきたいと思います。

ドルゲバン病 その2

7月の中旬に発症し、シップと内服薬を処方してもらって電気治療のリハビリを地道に続けてきました。
なかなか治る気配も見せてこなかったんですが、ここのところ少し痛みが引いてきたり曲げられる範囲が広がってきたりと回復傾向にあると感じられるようになりました。

引き続き、手首をなるべく使わないようにしていたわっていきたいと思います。

10年ぶりのマラッカ再訪記 – 世界遺産の街で感じた変化と懐かしさ

2025年8月、10年ぶりにマラッカ(マレーシア)を訪れました。
前回の訪問は2015年、世界遺産に登録されて数年が経った頃で、観光地として整備が進んでいる最中でした。あのときの静かで少し素朴な雰囲気がどう変わったのか、期待と不安を胸に再訪した今回の旅。その記録を残しておこうと思います。


オランダ広場と懐かしの街並み

マラッカの象徴ともいえる赤い建物が並ぶオランダ広場。10年前と比べると、観光客がさらに増えた印象です。カラフルな人力三輪車(トライショー)は健在で、むしろ以前よりも派手なデコレーションが施されていて、乗り場には行列も。

📸 :オランダ広場の赤い建物

街並みそのものは大きく変わっていませんが、整備が進んで歩道が歩きやすくなっていたのが印象的でした。


セントポール教会と丘からの眺め

丘を登ってセントポール教会跡へ。以前は観光客もまばらでしたが、今回は多くの人が写真を撮っていました。丘の上から見える街並みとマラッカ海峡の眺めは、やはり格別です。

10年前と同じ場所で写真を撮り、当時と比べてみるのも感慨深い瞬間でした。


ジョンカーストリートの変化

夜のジョンカーストリートは活気にあふれ、ナイトマーケットも大盛況。屋台の数が増え、観光客向けのお土産や軽食も多彩になっていました。


食の思い出 – チキンライスボールとチェンドル

マラッカ名物といえばやはり「チキンライスボール」。以前訪れた老舗に再び足を運びました。懐かしい味はそのままで、観光客で混み合っているのに味のクオリティが落ちていないのが嬉しかったです。

さらに、暑さの中で食べる「チェンドル(かき氷デザート)」は格別。濃厚なココナッツミルクとパームシュガーの甘さは10年前と変わらぬおいしさでした。

📸 :チェンドル


マラッカ川沿いの夜景

マラッカ川沿いを散歩すると、壁画アートが増えていて驚きました。夜はライトアップされて幻想的で、観光船に乗る人も多く見られました。以前よりも「観光地らしい演出」が増えていて、街全体が華やかになった印象です。

10年ぶりに訪れて感じたこと

10年経っても変わらない部分、そして大きく進化した部分の両方を感じました。街並みや名物料理は健在で懐かしさを味わうことができましたが、一方で観光インフラは格段に整備されていて、以前よりも快適に楽しめるようになっていました。

「懐かしいのに新しい」。そんな不思議な体験ができるのが、マラッカ再訪の醍醐味だと思います。


まとめ

10年ぶりのマラッカは、当時の思い出を上書きするのではなく、むしろ補強してくれるような旅でした。
観光客が増えて賑やかになった一方で、歴史的な街並みや食の魅力は変わらず残っている――。

次に訪れるときは、また10年後か、それとももっと早くなるか。いずれにせよ、再訪したくなる街であることは間違いありません。

試行錯誤

お米の値段があがったこともあり、かなりの頻度でパスタを食べています。
タイトルの試行錯誤とはレンジでの麺のゆで方です。
麺と具材を一緒に入れて、レンチンすることが多いのですが、
麺がくっついてしまうことが多々あります(最悪だと、芯が残ることも)
以前は大量の水でゆでており、その時は当然ながらくっつかないのですが、
今は300cc弱の水で、なんとかくっつかずにできないかなと、いろいろとやっています。
一番効果を感じているのは、レンチンを2回に分けて、1回目が終わった時に
軽くかき混ぜることなのですが、そのあとまたレンジに入れるのが面倒臭く笑
1回でうまいことできないか、引き続き研究していきたいと思います。

おにぎり

こんにちは。saharaです。

今日はお弁当や軽食に欠かせない「おにぎり」について。
忙しい朝でも片手で食べられるので便利ですし、
冷めても美味しいのが魅力ですよね。

自分は最近、具を組み合わせて作るのにはまっておりまして
以下の組み合わせでおにぎりを作って、気分に合わせて選んでいます。
・唐揚げ+大葉
・鮭+ゴマ
・昆布+チーズ

日本ならではの文化とも言えるおにぎり。
しかし他国の具材も取り込められるスーパー食。
お勧めの具の組み合わせなどありましたら是非教えてくださいませ!

お土産

帰省するときには、実家と親戚用にお土産を買うのですが、
上京して20年以上となると、ネタが尽きてきます。

・なるべく前回の購入品とは違うもの
・なるべく日持ちするもの
・なるべく関東近郊で作られているもの

ぐらいのしばりで選ぶのですが、先日、東京駅で見かけて
久しく食べてないなぁと思い、某和菓子屋さんの芋ようかんを買って帰りました。

ただ、実家にはさつまいもがあり(おまけに家の畑で収穫したものでした)、
そんなに食べたかったならば、すぐに焼いてあげるよと言われてしまいました笑
次回は普通におせんべいとかにしようと思いました笑
(芋ようかんは変わらずとても美味しかったです)

任天堂さんはいずれ万病に効く・・・

Switch2が当たったんですが、例の腱鞘炎が治らず・・・
というか痛みが治まってく気配がなくてSwitch2届いてもゲームできない、終わったなぁ・・・
という感じで日々を過ごしていました。

こんな悲しみを背負うのであればいっそ当たらなければよかった、なぜこのような苦しみを味わうことになったのかと思いつつ、届いてしまったSwitch2。
恐る恐る箱を開き、取り出して機器をセッティング。
一緒に購入したプロコンも繋げました。

プロコンを見つめつつ、プレステ5のコントローラーを握ったときの痛みを左手の親指が思い出し苦しくなり、目を背けたその時。
『大丈夫、握ってごらん・・・』
どこからか声が聞こえたような気がして、ふらふらとプロコンを握ったその時。

意外と軽い、思ったより厚みと高さがない、親指があげられる範囲にスティックの高さがある・・・
痛く・・・ない・・・
その瞬間全身の細胞が喜びに打ち震え、気が付けばマリオカートをプレイしていました。

そして驚いたことに、翌日からみるみる左手と左手首の状態が良くなっていきスポーツ等の激しい運動はまだ危なさそうですが、皿洗いや掃除洗、濯買い物といった日常動作ではだいぶ痛みが解消してきました。

任天堂さんは、私の怪我を治すためにSwitch2を届けてくれたのかもしれません。
きっとこれからも、任天堂さんの届けてくれる喜びによって人々は心身ともに健康に過ごすことができるのではないでしょうかw

抜け殻の私

どうも。

先日のブログで夏はいろいろな場所へ行くと書きましたが、それもすべて終えてしまいました。
次の楽しみがなくなっているので、現在抜け殻状態です…

その分とても楽しかったです。
久しぶりに会う友人や、普段食べる機会のない料理など、思い出がたくさんできました。

次の楽しみを作らねば…

お米の保存

こんにちは。saharaです。

今年は何かと貴重なお米。
お米は温度や湿度に弱く、常温保存だと虫が湧くこともあるので、
保存方法には気を付けたいですよね。

そこでおすすめなのが、密閉容器に入れて冷蔵庫の野菜室で保管する方法です。

自分が試したところ、虫もわかず無事にストックしていたお米を
使い始める事が出来ました。
密封容器はお米保存専用の真空袋を買って利用しました。

今後も大事に保管して、ライスライフをおくろうと思います。