株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

世代というもの

天皇賞秋で国内古馬(4歳馬以降)の一流馬が揃い、現3歳世代との初激突となりました。
もちろん3歳馬もクラシック戦線の先頭を争った馬の参戦で能力はすでに認められています。
しかし、3歳というのはまだ成長途中。

いうなれば、プロ野球オールスターVS甲子園優勝チームみたいなものです。
いちおう、3歳馬にはハンデが軽くなる処置がされていますがそれでも高いのが古馬の壁というのが通常の考え方です。

しかし、何年かにあることですが、成長途中にありながら古馬をものともしない強い世代がやってきます。
どうやら、今年の3歳は相当強いようです。
なにせ、天皇賞秋に2頭出てきた3歳がワンツーフィニッシュを決めてしまったのですから。

彼らの走りに向いた展開が来たというのはありますが、それでも1~2着の間に割り込むことすらできなかったという事実は受け止めねばなりません。
古馬の現5歳世代は元々『谷間の世代』と呼ばれることもあり、なにかと低評価を受ける世代なのですが私としてはほかの世代より成長に時間がかかってるだけでむしろこれからと信じています。

私も、若い子たちが現場に増えその能力の高さに『あ~、今の子って基本スペック高いんだなぁ』と自分と比較してこっそりショックを受けたりします…。
それでも先輩として彼らと向き合っていかなければいけませんから、誰もやってないところに手を伸ばして先回りするずるいやり方で日々をしのいでいますw

私も何とか頑張っているので、タスティエラ―、ソールオリエンス、ドゥレッツア、べラジオオペラ、もう一花咲かせてくれると信じてるぞ。

やってみるとたいてい面白い

何のことかといいますと、ポケモンレジェンズ Z-A の事です。
ところで、みなさんポケモンやってますか?
あなたのポケモンはどこから?

私のポケモンは初代 赤緑からです。
ヒトカゲをもらい、カスミのスターミーに煮え湯を飲まされながらリザードンまで進化させてどうにかこうにか『きりさく』でごり押ししたあのころから、リザードンとともにポケモンを全世代遊び続けてもう30年くらいたつんでしょうか・・・

そのポケモンですが、今回のZAはバトル面で大きな違いがあります。
いままでは1対1の完全なターン制で、相手より素早さが高ければ先に行動し低ければ後で行動するシステムでした。

ところが、今回は戦っている最中に移動をして相手との距離を取ったり、こっそり後ろから忍び寄って不意打ちしたりできます。
しかも、1対1ではなく4人でのバトルロワイヤルで、誰かが戦ってHPが減っているところをまとめて大技で遠くから仕留める漁夫の利戦法もできます。

最初はどう動いたらいいのかとか、何してたらいいのかとかわからなかったんですが、やってくうちにこれはこれでおもいろいと感じるもんなんですよね。
人間いつもやってることと違うと拒否反応出てしまいますが、やってみたら楽しいものだよなぁと思いました。

それと3回に1回くらいすごい上手に動く人がいるんですよ。
その人に手玉に取られてボコボコにされて一人でキレ散らかすことになるわけですが、やはりうまい人の動きというのは勉強になるんですよね、やっていたことを少しでも真似しようとして頑張ってみると「あ、こういう事か」という学びが得られます。

仕事でもそうですが、自分のやり方にこだわったりせず(どうせ効率悪いんだから…)うまくやっている人を手本にしてその人の真似からその行動の何が優れているのかを身をもって理解し吸収していく。
年を取ってある程度こなせるようになりましたが、社会に出た当初に当然のようにやっていたこの取り組み方をこれからまた改めてやっていこうとポケモンのおかげで思いました。

詰め物

先日、柔らかいご飯を食べていたにも関わらず、歯の詰め物が取れる
ということがありました(泣)
元々、銀歯でかなりの年数が経過しており、歯医者に行ったところ
隙間から虫歯になりそうになっている部分があるということで、
新しい詰め物になりました。
別の歯をインプラントにしてから、自分の歯の大切さを実感して、
フロスをするようになったり、定期健診も必ず行くようになりました。
今回たまたまぽろっと取れましたが、銀歯は他にもまだあるので、
今後のためにも新しいものにするか悩み中です。

菊花賞 2025

本レースを持ちまして、2022世代のクラシックが終了しました。
皆様お疲れ様でした。
今年もよいレースが見られてよかったなと思うとともに、古馬になってからの戦いも頑張ってほしいと思います。

今年の菊花賞ですが、馬券を買う側としては難しいレースでしたね。
私は、エキサイトバイオの激走を期待して単複を握っておりましたが、組み合わせの方では買っておりませんでしたので、エキサイトバイオの複勝だけがほんの少し癒しでした。

前に行った馬たちがバタバタと最後の直線で力尽きていく中、唯一走り切ったエキサイトバイオは強い馬だったと思います。
その強さを発揮できる舞台がおそらくは限られているであろうことが残念ではありますが、その路線のエキスパートたちが待ち受ける古馬戦でさらなる成長を見せてもらえたら嬉しいです。

穴馬はまた穴をあけるというのが私の考えです。
エキサイトバイオがまた穴をあけてくれたときは今度こそしっかりと馬券を取って、彼の走りに報いたいと思います。

初見とは人生に1度

どうも。

今更言うまでもないですが、「初見」というのは1回きりです。
名作の映画やドラマ、ゲーム等のコンテンツはしばしば、「記憶を消してもう1度楽しみたい」と言われることが多いですが、最近特にそう思う機会が多いなと感じています。

上記のようなコンテンツに限らず、”初”という物事はしっかりと噛み締めていきたいです。

旬の映画やゲームは、特にSNS等でネタバレに触れやすいので、今の時代は大変ですよ。
皆さまもお気をつけて…
※私が何か被害に遭ったわけではないです!

秋華賞 2025

牝馬3歳クラシック最終戦。
安定感抜群のアルマヴェローチェが故障で離脱してしまい、残念でしたがそういった部分も含めてその場に立てるのかというのが競馬ですから、しっかりと故障を直してまた元気な姿を彼女には見せてもらいたいです。

私はオークス馬で前哨戦を完勝していたカムニャックと、同じく前哨戦でとんでもないスピードで馬群をさばいてあっちこっちいくロスをしていたセナスタイルが凄いと思ったので買っていたのですが、二人とも本来の力を出し切れずに終わってしまったように見えました。

やはり頂点を決める戦いですから、ほんのちょっとの差が命運を分けたりします。
今回の戦いで勝者と敗者は決まりましたが、競走馬としての戦いはまだまだ続いていくことになりますので、ここを走ったすべての馬が経験を糧としてより成長してくれることを願いたいです。

まだ日本で見られる!

4月に始まった大阪・関西万博が13日に閉幕しました。
行ってみたいなぁと思いつつ、結局予定があわず行かなかったのですが、
関西に住む友人は通期パスを持っており、最終日にも足を運んでいたり、
別の友人も複数回行って、いろんなパビリオンに行けて楽しかった!と言っていました。

気になっていたイタリア館のファルネーゼのアトラスが、大阪市立美術館で
来年1月まで見られるというのをネットで知ったので、
今度こそ予定をあけて、見に行きたいと思います。

運動会、変わったなー

こんにちわ。
秋ですね、運動会の季節ですね。

私事ですが、子供(小学生)の運動会が明日あります。
運動会プログラムを見て思ったのが、今の運動会は昔と変わったな~と思いました。


・午前中で終わる。(お弁当なし)
・競い合う競技の減少。
・組体操など危険な競技の変更や減少。

昔(私の子供時代)
・一日がかり。(お弁当は親と一緒に食べる)
・競い合う協競技が多かった。
・組体操などでケガすることもしばしば。

あくまで私の子供の学校の話ではありますが、今のご時世を反映しているんだなと感じました。
各ご家庭の都合もあるため致し方ないとは思いますが、子供とお弁当をシートをしいて一緒に食べるというのは、親になってやってみたかったと思う今日この頃です。

皆さんの子供時代はどうだったでしょうか?

新橋のラーメン

当方ラーメンヲタクにつき、同僚より新橋のラーメンを紹介してほしいとリクエストをいただきました。実際に通っていた(通っていた時期が、新橋周辺に勤務していたコロナ禍以前なので過去形)ラーメン店を3店舗を紹介します。

麺屋味方

元・新橋二郎店長が独立したお店。
自分は基本的に汁なし注文してました。麺量選べる(茹で前100-500g)ので、食べきれる量で。
時間帯によるけど並びます。回転は速い。

新橋纏

煮干しラーメンが有名なお店。
入口が若干わかりにくく、店内も狭い。煮干し好きならハマる。
オススメは、烏賊干し鶏白湯醤油そば

麺屋周郷 新橋店

このお店はコロナ禍にオープンしたため、一度、二度しか通えてない。
魚介豚骨のつけ麺のお店。つけ麺では一番一般的な味ですが、それがハイレベル。
つけ麺店全般に言えますが、太麺を茹でるのに時間がかかる&食べるの時間がかかるので回転は遅め

ザ・ロイヤルファミリー

私はテレビ持ってないので見る予定はなかった田ですが、競馬好きな方々がツイッターでざわざわざしていて、かなり盛り上がっていたので耐えられず見てみました。

大変すばらしく、エンディングのクレジットに出演した馬たちの競走馬名などが流れ、東京競馬場で触れ合ったことのあるマイネルホウオウや、新潟記念で馬券取らせてくれたマイネルファンロンが元気にしていてくれたことがとてもうれしかったです。

これから毎週が楽しみになりましたので、みなさんもぜひ見てください。