「会社最大の財産は『人財』である」というのがタフスの経営理念。その中でも人材育成を最重要テーマと捉え、様々な面から社員のスキルアップをサポートする体制をとっています。
■誰もが驚く「資格取得サポート」
- 資格取得時の費用(受験費用及び必要関連書籍購入費)を会社が全額負担し、合格時には一時金が支給される制度です。
- 資格取得時には、資格の難易度に応じて2万~50万円の一時金を支給します。
- 資格取得に必要な技術セミナー費用も同じように全額会社が負担します。
- このサポート制度による資格取得者は延べ100強を数え、社員全員が高い目標と意欲を持って働いています。
- こちらの「資格別取得者一覧」が何よりの証拠です。ぜひご覧ください。
■誰もが喜ぶ「仮想及び実機ラボ環境」
- 自宅からも利用可能な仮想ラボ環境を用意しています。インストール、システム構築、設定手順確認ができます。
- サーバ、ネットワークの構築、実機操作、検証を目的としたラボ環境です。
- 仮想マシン200台以上が構築可能(vCPU 128, Memory 1.2TB, Disk 100TB)です。
- Cisco, Juniper, FortiGate, YAMAHAなどのNW実機も整備、誰でも利用可能です。
- 社員はだれでも操作、検証、自習に利用可能で、実務はもちろん、試験勉強に使う社員も少なくありません。
- こちらの「社員の声」を読んでみてください。価値をわかっていただけるはずです。
■ベンダー有償セミナーへの受講も費用全額支給
- ITビジネスを牽引する世界有数のベンダー(Microsoft,VMware,Oracle)系セミナーへ無償で参加(Microsoft, VMware, Oracle, 他)できます。
- 各種ビジネススキルを磨くセミナー(考える力、話す力、リーダシップ、他)も同様です。受講したい社員へは費用を全額支給します。
資格取得を支援し続ける理由
「社員を育てない会社に未来はない」
会社の成長は、社員一人ひとりの成長が運んできてくれるものだと信じています。会社の土台をつくっているのは社員一人ひとりです。
うちの社員の“(ビジネス上の)成長”は何かというと、それは“技術力の成長”です。その技術力を成長させるのに一番大切なのが「基礎」です。基礎が大切。基礎をしっかり覚えないと応用力は身につきません。その基礎を覚えるため(覚えてもらうため)のひとつのきっかけが「資格」だと私は考えています。
だからタフスでは資格取得のための費用を会社が払いますし、取得してくれたら報奨金も支払います。「おめでとう」はもちろんですが、「取ってくれてありがとう」という気持ちからです。報奨金の金額は、その資格の難易度によって異なります。
基礎を覚えると、獲得した知識の周辺にどんどん勝手に“広がり”が生まれてきます。それが次の領域への興味だったり、技術力の向上につながっていきます。知識は経験につながり、個人が成長していきます。個人個人が成長する(タフになる)ことでタフスは、さらにタフになっていきます。
正直、資格を取るだけ取って辞めてしまう人もいました。そこは常に会社の課題として挙がる点ではあります。しかし、その“点”を躊躇してしまう(消してしまう)と、新しい“線”が生まれないわけです。一人ひとりの社員の底上げ、技術力向上(一本一本の線)が束になってタフスを強くしているわけですから、多少の問題点は抱えつつも、ここまでずっと(資格取得制度を)続けてきています。
「教育にお金をかけて倒産した会社はない」と良く聞きます。社員を育てない会社に未来はありませんよ。