第1の財産は「社員」です
会社の成長は、社員一人ひとりの成長が運んできてくれるものだと信じています。会社の土台をつくっているのは社員一人ひとりです。ですので、タフスにとって、第1の財産は「社員」です。社員を幸せにするために必要なものが、経済面での保証(給料や決算賞与。設立より22年間連続黒字経営です)と、成長のためのサポートだと考えています。
第2の財産は「技術力」です
当社社員の“(ビジネス上の)成長”は何かというと、それは“技術力の成長”です。その技術力を成長させるのに一番大切なのが「基礎」です。基礎を覚えないと応用力は身につきません。その基礎を覚えるためのひとつのきっかけが「資格」だと私は考えています。ですので、タフスでは資格取得のための費用を会社が払いますし、取得してくれたら報奨金もお支払いします。※詳しくは、こちらの「技術者育成の取り組み」の部分をご覧ください。
仕事を通じて社会に貢献します
タフスの経営目的は「己(自社)のみの利益追求」ではなく「社員みんなの幸せ」と「社会貢献」でなければならないというのが私の持論です。人に喜ばれ、感謝され、そして、自らもうれしくなる仕事をする。それが企業の価値です。企業の価値とは、社会の中での「存在価値」です。タフスはこれからも仕事(社員と、その技術力)を通じて、社会に貢献してまいります。
タフスは、これからもオンリーワンであり続けます
他で真似ができないオンリーワンの技術、アルゴリズムや仕組みを創出し続けたいと思っています。セキュリティー分野、ビッグデータ分野、サーバー・NWの仮想化分野、無線・通信の分野…皆で知恵を出し合い、技術者としての誇りを持ち、諦めずに取組めば実現できないことはありません。タフスで創出した「何か」が世の中の皆様に受け入れられ、そして、「良かったよ」の一言が聞けたら、技術を掲げている会社としては最高の褒美です。
タフスの企業理念
仕事を通じて培った
人間力、技術力、経験力で
社会に貢献し、
そして、社員みんなが幸せになる。
①世のため、人のため、社会に貢献する
②社員を幸せにする
- 社員が互いに協力し、働きがいのある職場を作る
- 仕事を通じて成長する文化がある
- 日々精進し技術者として誇れる人間であり続ける
- 社会に必要とされる会社にしていく
- 体力的、精神的にもタフな人間で、タフな製品を世に送り出し、社会に貢献する
代表取締役 大久保 哲也