座談会出席者:E(CI部/14年目)|A(AS部/入社13年目)|B(CI部/8年目)|D(PS部/23年目)|F(IC部/3年目)
どうしてタフスに? (さまざまな入社理由)
- 前職は同業他社。小さなソフトハウスでした。タスフは前職の会社と違って、「社長が技術者である」ということがポイントで入社を決めました。
- 前職は家電量販でPCや周辺機器の売り場を担当していました。それがきっかけで、プログラムに興味を持ち、技術系派遣会社に登録。紹介予定派遣(派遣先の会社に直接雇用されることを前提に派遣される働き方)からの流れで入社しました。
- 職場全体の風通しが良い雰囲気だったのと、当時業界未経験の私でも成長意欲や将来性を買っていただいたことです。
- 私は新卒入社です。学内説明会で知って、話を聞いて決めました。他の会社との一番の違いは「全員が技術者」と説明してもらった点です。
- 技術力が、そのまま顧客への信頼や次の仕事に繋がっているという点に魅力を感じ、入社に至りました。
- 社員の人たちの技術レベルが高かった。
- 職場全体の風通しが良い雰囲気であったのと、当時業界未経験の私でも成長意欲や将来性を買っていただいたことです。
それぞれの部門について
タフスは、次の4つの部門に分かれています。
- アプリケーションシステム部(通称、AS部):基幹系業務アプリ部門。業務アプリケーションや基幹システムの開発・運用・保守までを担当する部署です。
- クラウドインテグレーション部(通称、CI部):インフラ系SI部門。クラウド導入時の計画立案からシステム開発・保守・運用までを担当する部署です。ネットワーク、サーバーの構築も行います。
- インフラクリエイション部(通称、IC部):インフラ系システム管理部門。セキュリティの監視、内部不正の監視などを担当する部署です。
- プラットフォームソリューション部(通称、PS部):アプリ/ミドルウェア部門。 守備範囲はインフラ領域と開発領域の両方を幅広く。開発・運用・保守までを担当する部署です。
タフスってどう? (実際に働いてみての感想)
- こちらのやりたいことをフォローしてくれる環境だなと思っています。
- やってみたい業務や興味のある分野を上長に伝えると、可能な限り調整いただけると思います。
- 社員がIT好きだなと感じています。技術動向や興味深いニュースなどは随時社内チャットで飛び交っているため、刺激になっています。
- タフスという会社は小さいくせにお客様から大きな信頼を得ている会社だと思います。(めちゃくちゃ緊張しますが。)
- 「質実剛健」を地で行くような会社です。社名とリンクしていると思います。
- 専任の営業職がいない中、ほぼ実績のみで安定してお仕事をいただけているのですが、そういったスタイルも個人的には合っていますし、好きなところです。
- やる気を持って臨めば、どんどん自分が成長できる会社だと思います。
- チームワークがとても良い会社。お互いを尊重して仕事ができる人ばかりなので困ったときに助け合えるし、ほんと楽しいです。
資格取得サポートもうれしいけど、ラボ環境も相当ありがたい
仮想及び実機ラボ環境の提供とは?:サーバ、ネットワークの構築、実機操作、検証を目的としたラボ環境を用意・社員は自由に使うことができる
- ラボ環境(※1)があるのはとてもうれしいです。自分は開発者なのでそういうの調達うといのでこういうのが、作りたいっていったら自分の環境が与えられる(もしくは作ることができる)ってのがありがたいです。
- アプリ側の技術者が、インフラ担当の技術者に「検証したいから、ちょっと立ち上げてくれない?」とは中々言いにくい。相手も忙しいわけですからね。自分のPCにサーバーを立ち上げるのも厳しい。そんなとき、自由に使えるラボ環境が社内に用意されているというのは非常に助かるわけです。
- ラボ環境は仕事の場面(実務での検証作業)ではもちろん、資格取得勉強の際の実機確認にも欠かせないものとなっています。
- 私が入社したときにはすでに物理サーバー、メールサーバーが社内にありました。また入社時期は、ちょうど仮想化技術(⇒ VPN ※2)が新技術として登場した頃です。そのときには、その新技術の力を借りて、すでに社内にラボ環境が用意されてました。
- ラボ環境は資格取得勉強の際の実機確認や実務での検証作業に欠かせないものとなっています。
※1 ラボ環境:アプリケーションの開発およびテストに使用できる仮想マシンと物理マシンのコレクション。最新のソフトウェアをテストする必要があるシステム管理者や、独自のカスタムソフトウェアを本番環境に展開する前にテスト環境でチェックしたいソフトウェア開発者など、ITの多くの人々にとって不可欠。
※2 VPN:「Virtual Private Network」の頭文字を取った略語。専用のルーターやスイッチを使い、物理的に離れた場所にある拠点間を仮想的な社内ネットワークでつないで安全なデータ通信を実現する仕組み。仮想プライベート・ネットワークとも。
「タフスさんなら」と良く言われる
常駐先などで良く聞くのが「タフスさんなら」というひとこと。もっと具体的に教えてください。なんて言われたことがありますか?
- 「タフスさんて、(常駐者として)誰が来てもいいよね」。これ、私だけじゃなく、他のメンバーも、お客様に言われているはずですよ。
- 「(他のパートナー企業さんじゃなく)タフスさんにお願いしたいんですよ」という指名が来る。最初から。最優先で。他社に先駆けて。これは相当名誉なことですよ。
- 「新卒で入って、まだまだ経験も浅い私ですが、タフスさんから来た人なら(若くても)大丈夫でしょ」と言われます。
- 「個人としてだけではなく、会社としても見られているという緊張感」
- 「ちゃんとやらなきゃ、会社の看板に傷がつくな、というプレッシャーも感じます」
- 「(タスフの評価が高い分)先輩社員の方たちが築き上げてきた信頼を守らないと」という身の引き締まる思い
- 他の会社の作業内容や対応に問題が生じた際、タスフに「この部分もお願いしたい」という感じで仕事の依頼が増えるといったこともありました。
- 一度お取り引きしただけのお客様からも、「次も(タフスで)お願いします」と言われることも多い。
この場を借りて会社に望むこと・言いたいこと
- まじで、ない。思ったら、すぐ吐き出すように(会社に)伝えているので。
- そういう点では、本当に風通しが良い会社だと思っています。
- 敢えて言うなら…社長らしくしてほしい(笑)
- ちょっと親しみやすすぎるかも(笑) 飾らないしね
- 名刺にも社長ではなく「代表」としてあるしね。 ※ 社長自身は「社長らしくないほうがいいんだ」と言っています。この部分参照ください。
- タフスの役職(肩書)は社長と部長だけ。あとは一切、役職がありません。このことも風通しの良い社風を作っていると思います。
- 上長にすぐ相談できるし、言えるし、ダイレクトに話ができるし。
- 「会社側に言いたいことも言えない」とか「不平不満を抱えながら、今の仕事をしている」という(他の同業会社で働いている)学校の同期の話を聞いたりすると、うちとは違うなと実感します。
- 個人個人のタスク・仕事の進み具合などをちゃんと把握し、差配してくれているので、調整してくれる点。ひとりで作業を抱えてすごく残業が…などというには状況にはならない。ライフワークバランスがとれている。