株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

書籍「インフラエンジニアの教科書」

新人教育も兼ねて提供いただいた 佐野氏の著書「インフラエンジニアの教科書」を読了したので感想を兼ねて投稿します。

通読中、最初に出てきた感想は「エッセイ本を読んでいるみたい」でした。今まで技術の解説サイトなど、いろいろと目を通してきましたが、みな一様にテクノロジーについて淡々と解説するものであり、小難しいという印象を持つことも多々ありました。しかし、本書に関しては概念の説明+著者の視点がセットで記載されていることにより、文章に人間味があり、ところどころに記載された体験談が読み物として読みやすいという印象を受けました。

また、徹底的にインフラシステムを導入する側の目線で書かれた文章構成が今後インフラエンジニアとして活動していく自身を投影しやすく、「最適なシステム構成とはなにか」を改めて認識しなおすきっかけとなりました。

さて、ブログを投稿するにあたり、本書を読み直した際に1つ発見がありました。それは、現在業務で関わっているバックアップ技術の項目が1度目に読んだ時よりも鮮明に理解できたことです。考えてみれば当たり前ですが、本書の中にも「技術力=知識×経験」とあるようにバックアップ技術における「経験」が自身の中に蓄えられた状態で読むことで解説された内容を真に理解することができたのです。

これからのエンジニア人生のなか、1年後、2年後の今よりも経験を蓄えた自身が再度、本書を読んだとき、どのような発見があるのか今から楽しみにしながら精進したいと思います。

最近ハマっている食べ物

暑い日が続くので、冷奴にハマっています。
ハマっているというか、暑くてなんだかやる気がない、食欲がなくても、
調理時間もほぼなく、さらっと食べられるので、よく食べているというだけなのですが笑

一番は、某ショップの梅ごまだれをかけて、その上にジャバンのりを
大量に振りかけるというものです。
あとは、SNSでみたカンタン酢にゆかりを好きなだけかけて食べる
というのもやってみました。
どちらも美味しいので、ぜひやってみてください。

備蓄米

備蓄米の随意契約での販売期間が8月末だったものが延長されたとニュースで見ました。
少し買い足しておこうと近所のスーパーへ行ったところ・・・ない。
備蓄米がないよーー。

新米が出てきているとはいえ、まだまだ価格が高い今日この頃。
備蓄米がスーパーから姿を消してしまったのはなぜなのでしょう?

みんなが急いで買いに走った?スーパーが仕入れを新米にシフトした?
お願いします。お手頃なお米を売ってください。

水出し緑茶

こんにちは。saharaです。

まだ暑い日が続く9月、冷たい飲み物が欠かせませんよね。

最近、私は「水出し緑茶」にハマっています。
水でじっくり抽出すると渋みが抑えられ、すっきりとした味わいになります。

ペットボトルのお茶も便利ですが、家で作ると香りが段違い!
仕事の合間にゴクゴク飲めるので、水分補給にもぴったりです。
少し気分を変えたい方は、ミントを一枝加えるのもおすすめです。

残暑を乗り切る相棒にしてみてください。

最近読んだ本

最近読んだ本を2冊紹介します。

秀郷流の31人 源平・鎌倉創成期編 藤原秀郷子孫のすごい武士、妖しい武士、坂東武士  水野拓昌 (著)

武士の本流といえば源氏・平氏の二大巨頭が浮かぶところだが、それに勝るとも劣らない存在が秀郷流。公家の藤原氏流れで、平将門の乱で活躍した藤原秀郷の子孫を指す。奥州藤原氏や結城氏、大友氏、竜造寺氏、蒲生氏など戦国大名でもメジャーな存在が含まれているが、かなり早い段階から家系図のねつ造が行われており、上記にあげた各氏も本当に秀郷流かどうかは不明・・・どころか、秀郷自身も藤原氏(北家)の子孫であるかどうかはあやしいところ・・・

そんな秀郷流の武士を概観する書。前述の通り、家系図のねつ造は常のため、学術的に本当に子孫かどうかは定かではないものの、それぞれ秀郷流を名乗った存在ではあるため、非常に興味深く読了。

楠木正成・正行・正儀 南北朝三代の戦い (星海社) 生駒孝臣 (著)

戦前・戦後で評価が一変した人物、楠木正成とその子である正行、正儀の事績を概観した書。
戦前には正成が何をした人か(誇張ベースで)教えていたようだけど、戦後の教育を受けている我々にとってみれば、正成がギリ教科書に載っていたかどうかで、南北朝を描いた『太平記』が国民常識だった時代(江戸~昭和初期)でもないから、断片断片で悪党と呼ばれていたこと、「赤坂城の戦い」「千早城の戦い」「湊川の戦い」など正成の事績のみが記憶に残っている程度。

足利尊氏が京都を制圧して室町幕府的なものを立ち上げたあと、南朝は吉野に逃れて細々やってるのかと思いきや、度々楠木氏含む南朝勢は京都を制圧しているし、尊氏・直義の兄弟喧嘩(観応の擾乱)の際には、それぞれ南朝に降って勢いを取り戻したり、その後も室町幕府内の勢力争いの度に息を吹き返すアンデッドぶりを発揮し、特に正儀などは河内周辺のかなりの範囲を勢力下に治めていたことが知れた。

お茶漬けアレンジ

こんにちは。saharaです。

暑い日が続いて食欲が落ちがちですが、
そんな時に便利なのがお茶漬けです。

先日、梅干しと大葉を加えたら、驚くほどさっぱりしていて箸が進みました!
さらに、焼き鮭のほぐし身やみょうがを加えると、一気にごちそう感が増します。

忙しい日のランチや、夜食にもぴったりですので、
ちょっとしたアレンジで気分転換をしてみてください。
簡単にできるのに満足感も得られるので、一度試す価値ありですね!

ローストビーフ丼

秋葉原ぶらぶらしているといつも行列ができているお店「ローストビーフ大野」さん。
機会が出来たので初来店してみました。
並んでいるのは外国人環境客多めかなと思いましたが7割日本人、会社帰りの方も多い印象でした。
並んでいる間にオーダーを取られ、15分ほどして店内へ。
お肉の量を選べるのですが一旦並盛にしましたが、結構な量がもりっとご飯の上に巻かれて出てきました。
お味のほうもお肉は柔らかくなめらかでした。
正直この手のお店は環境客向けに見た目重視な印象だったのですが、ちゃんとしたお肉のお店が経営しているようできちんと美味しかったです。
いつも並んでるので少し入りにくい印象ですが、お時間あるときにいかがでしょうか。

職場の冷房

こんにちは。saharaです。

職場の冷房が強すぎ、先日とうとう
ウルトラライトダウンジャケットを着こむようになりました。

こんな季節にダウンを着るなんて、遠い昔にデータセンターで
一日中仕事をしていた頃を思い出します。

とはいえここはただのオフィスの一角。
データセンターと違い他社様もいらっしゃる環境です。

季節と逆走している姿をさらしている状況に内心とても
恥じていたのですが、ふと周りを見回してみたら老若男女で
長袖のセーターを着たり、厚手のカーディガンを羽織ったり、
ホットの飲み物を温かそうに飲んでいました。

結論:そもそも空調が強すぎる

ドルゲバン病

名前がかっこいいこの病気。
手首を外側に向けようとすると、手首の内側の筋が痛くなる腱鞘炎の一種だそうです。
この症状になってしまいましてなかなか治りません。

痛みが出る方に手首を動かさなければ問題ないので仕事などはできるのでそこはまだよかったなぁと思います。
簡単に言うと親指を使いすぎて炎症を起こしているのが原因で、対処としてはとにかく動かさず安静にして炎症が収まるのを待つという感じです。

ただ日常生活で親指を動かさないというのがなかなかハードルが高く、洗濯ばさみをつまんだり、皿洗いのために皿をつかんだり、様々な場面で親指に負荷がかかっているんだなぁという事を知りました。
意外とめちゃくちゃ使ってるんですねぇ親指・・・

やろうと思った時が旬なんです

こんにちは。
TAFSのおっさん、MPPAです。

履歴見たら2年ぶりの投稿です。

何かをやろうと決意をするのに邪魔をする概念「今更」のお話です。
なんで「今更」って思っちゃうんでしょうね。

長年続いているオンラインゲームがあるとして、「今から始めるか~」って思ったとします。
でも昔からプレイしている人にはどう頑張っても完全には追いつけません。

いまや定番のクラウド勉強しようと思っても、できる人から「今更何言ってんの」と言われて
心折れるかもしれません。

でもね、やろうと思った時が旬なんです。
もし一番目指したくても、やろうと思ったときのその勢いで何らかトップが取れるかもしれません。
トップ取れなくても自分で満足できればそれでいいと思います。
スターになれない? なれます。大丈夫です。すべてはやろうと思ったあなたの気持ち次第です。

おっさんの今更履歴
 2021年 初めてAWSにさわる。  → 今では一人で構築を任されるまでに。
 2021年 初めてnode.jsにさわる。 → プロジェクトのアーキテクトにのし上がる。
 2024年 初めてPythonにさわる。 → 同上
 2024年 初めてAIに触る。 → 偉そうにうんちく言って好感度(発展途上ですが)

経験があるからずるい?
聞こえません(笑)ってか会社では偉そうにしてますが、そんなに技術に特化した経験はないです。
自分がいかに頑張るかだと思ってます。

僕は頑張る人を応援していきたいです。