株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

高安寺の「弁慶硯の井」

 府中市内にある高安寺の境内には「弁慶硯(すずり)の井」と呼ばれる古井戸跡が今も残っています。

 ※「弁慶硯の井」の伝説とは、「源頼朝の怒りを買い、鎌倉入りを許されなかった
  源義経と武蔵坊弁慶が、京都に向かう途中、この地に移住した折り、大般若経
  を書き写すために、境内の片隅にある井戸の水で墨をすった」という話です。

この古井戸に関しては、昨年の8月中旬の暑い最中に一度探しに訪ねたことがありました。
この時はお盆でもあり、お墓参りに来ている方々の姿を見ることができたのですが、結局、古井戸の在り処が分からずじまいでした。

 今日は、大体の場所の見当はついているのですが、最近は最低気温が氷点下になっていることもあり非常に寒いです、また、境内には人っ子一人いませんので、寂しい限りです。

「弁慶硯(すずり)の井」は、高安寺の裏側にある秀郷明神社の脇を20mほど下った、東屋の側にありました。
古井戸跡の周りには竹林と熊笹が生い茂り、今の時期はちょっと薄暗く一人でいるのが心細い感じがしますが、春と秋には東屋の長椅子に座って、そよ風に吹かれながら義経と弁慶がどんな気持ちで大般若経を書き写したのかを想像するのも楽しいかと思います。

◆ 1月27日のアルバム 『高安寺の弁慶硯の井』 ◆
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フットサルやってきました

どーも! kinoです。

ついに待ちに待ったフットサルをやってきました。

なんとこの日は、東京都内は朝から雪が降っていました(*^_^*)

ブログをごらんの皆様はあの日か!と思う日があるかと思います。
この日はとにかく、寒い!さむい!寒い!さぶ〜い〜〜〜〜!

なぜフットサルの日にこんなに寒いのか!

・・・皆様ご安心ください。
本日は体育館でのフットサルです。

kino3604

というわけ、体育館は締め切って行っていたため途中からサウナになりつつありました。

久々のフットサルはきつかったぁ〜。

スリム化の時代

そこで、ダイエットを始めることにしました。

はかるだけダイエット

なんと、はかるだけ。
理屈はわからんでもない。

プロジェクトルームに体重計を設置し、勇士で励ましあいながら出社後と退社前に計測しています。

Award on Rails大賞のこのページ
幹となる部分は、なんとお医者さんが9日間で作り上げたという、Ruby on Railsの生産性の高さ物語るエピソードを持っているそうです。

このページが秀逸なのは、その思想。
われわれ職業プログラマーから見ると、あれ?この入力チェックは無いの?と思うような部分でも、なるほど。
作者のお話を聞いて納得です。
せっかく苦労して入力したのに、それが駄目だと指摘されるほど悔しいことはない。
そんなのそっちでやってくれよ、とこれまで何度も思った経験を反映しているそうです。

2008年2月31日で保存すれば、2008年2月29日になっていました。
ユーザ登録時の必須データも最小限でアカウントとパスワードのみ。
メールアドレスさえ不要。

確かに、今の物騒な世の中、いらないデータを抱え込んで良いことなんて何もないかもしれません。

なるほど、見回してみると、人も物もサービスも企業も行政も、みなスリム化の方向性。

時代に逆行しているソフトウェア業界で、Ruby on Railsははかるだけダイエットのような救済策となりえるでしょうか。

Go! SKI!

スキー楽しいです。
冬なんで、スキー&スノボ行く人けっこういますよね。
志賀高原焼額山

 今でもスキー派かスノーボード派かという話題をよく出してしまうんですけど、これは冬季の自己紹介系のネタとしてはけっこう使えますよね。スノボ派を勝手に敵に回すことでネタを苦し紛れに広げるということを長年の定番にしてしまってるという悲しい自分なんですが・・。
 私はいちおスキー派に属してるんですけど、スキー派といっても、もう普通のスキー全然やってないで、ショートスキーばかりやってます。

 いいところは、やっぱり楽に楽しめるということですかね。
 ショートスキーばかりやってるせいで、前に誰かに馬鹿にされたことがあります。なぜかというと、まず簡単ということと、あと普通に滑る以上のアクションがあまり無いからなんですかね。
 確かに、オリンピックとかの種目でも出てこないし、雪が深いと埋まりやすい。最高速度がいまいちだったり。うまく使いこなせば、もっと色々なことができるのかもしれませんが。

 そんなしょぼさがありながらもなかなか止められないのは、あのラクさのせいです。
 普通の長いスキーに比べたら、はるかに楽です。スキーという楽しいスポーツを、さらに楽して体験できるんですよ!これは楽好きの私にとってはとても素晴らしいことです。
 スキーやスノボは、ただでさえ準備が面倒なスポーツだと思います。寒い中をめんどくさいカッコウに着替えないといけないじゃないですか。ゲレンデまで板などを持っていったりするのも面倒です。そのような負担を、少しでも軽減したいんですよ。

 そういえば、100〜130cmくらいの長さのものをショートスキー、それ以下のものをファンスキーというみたいですね。今まで、全く同じもんだと思ってました。
 どっちにしろ、あの短さのおかげで簡単に曲がれちゃうんですよね。そのせいで、ストックも必要としない。ストックが無いと手ぶらになるので、それだけでもかなり開放された気分になれます。
 移動や休憩もかなり楽です。板も軽いし、短いのでぶつけにくいし、ストックが無いからゴタゴタしないし。あと短い分、当然値段も安いです。

 私は携帯カメラ片手にスキーを滑るのがいつの間にか楽しみになってしまったので、ストックが無いと本当に有り難いです。おかげで、滑りながら撮る映像を後から見たりして、スポーツフィルムみたいな自己満足気分に浸ることができます。私は滑り自体は全然大したこと無いんですけど、そういう映像を後から見ると、一瞬かなり凄く見えて、自己満足という観点に限って言えば、かなり楽しめます!
 一緒に行った滑り人の姿をできるだけカッコよく撮ろうとするのも、けっこう楽しいです。編隊を組んだりして、いつかカッコいいミュージッククリップみたいなのが撮れたらいいなあと密かに思っています。

 でも、やっぱりただただ楽して滑っているだけでは、いつかアドレナリンが枯渇してしまいます。
 それをカバーするため、私の当面の目標は、ショート板で難所を極めることですかね。スキー場内の「壁」とか言われるところとか、モーグルみたいなデコボココースとか、ああいうところをショートで超スピードで気合で滑っていきたいんですよ。
 短いスキーは普通に滑るのが楽な反面、ブレーキが効き難いのが欠点だと思います。その分、難所になればなるほど、膝や腰などが普通スキーの時より疲れるはずなんですよ。そこを乗り越えて、気合でどんな難所でもショートでバンバン滑走していきたいですね。ちょっとくらい深い雪も、先っちょ上げてガンガン突き進めるようになれればなあと思っています。それもカメラを片手に。
 他ではあまりやられていないことをやっていきたいんですよ。微妙なハズしかたですけどね・・。
 怪我しない程度に、頑張っていこうと思います。

 普通スキー&スノボに飽きた人は、ちょっと手を出してみてはいかがでしょうか。

お祝い

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国会議事堂がこんな感じで見えます。
さー、ここはどこでしょう。

ここは、帝国ホテルのレストランです。
真昼間からこんなところに来てるのは、ある人のお祝いがあって、豪華ランチを食べに来てるところなのです。

それは、これ。niku

鉄板焼きです。ヒレと、サーロインがジュージューいってます。
この光景、料金(一桁違ってた)といい、グルナイのごちバトルみたいです。
味のほうも「美味しいー、これ」と叫びたくなりそうでした。
日常の中の非日常を堪能してきました。

高幡不動尊の「ござれ市」

 毎月第3日曜日には高幡不動尊の境内で「ござれ市」が開催されています。
「ござれ市」とは骨董市のことです。
私は、「開運!なんでも鑑定団」が大好きで毎週欠かさず見ていることもあり、これまでにテレビ番組を見て鍛えた「目利き」がどこまで通用するのかを試すべく、ござれ市を巡って来ました。

 高幡不動尊の入口近くには「古民具・骨董・リサイクル ござれ市」ののぼりが立っていて、仁王門を潜ると高幡不動尊に参拝に訪れた人達、ござれ市で掘出し物を見つけ出そうとしている骨董ファンでごった返していました。

 最初に覘いた店(?)は変な物・差し上げると云われても欲しく無い物・置き場所に困ってしまう物などを売っている所です、虫が食っている鎧兜一式:3x万円、欄間の彫り物:数万円、なにやら曰くありそうな和服:値段なし、古そうな徳利:値段なし、これはいけませんの壷:値段なし...、店主は店の片隅で帽子を深く被って居眠り、外人さんはひそひそ話し、これは面白い。

 2件目、3件目、4件目...古着、壷・皿、仏像、なた・カンナ・のみなどなど街中の店やコンビニでは売っていない物は何でもありました。
欲しい物を大発見しました、縄文時代の石器と矢じり一式です。
店主に恐る恐る「これはどこで発掘された物ですか」と尋ねたところ「群馬県産です」とのことでした。
続けて「この矢じり一式で、いくらですか」と尋ねたところ「1x、000円です。黒曜石の石斧もありますよ」と明るい声で言われてしまい、どうしようかなと迷ってしまいました。
欲しいけれども、我家には置く場所が無い。
しばらく考えて、今日は見るだけにしました。

 こんな感じで、約1時間30分で「ござれ市」を全部見て廻りました。
楽しかった、何よりも「開運!なんでも鑑定団」で数百万の値段がつきそうな壷、大皿、日本刀に「これは3,000円、あれは500円、こっちは3万円」とか腕組みをして勝手な値踏みをしている人達と「売る気が有るのか無いのか」解からない店主が笑顔で会話している姿も、また、面白かった。

 骨董市めぐりで我家の家宝として自慢できる物を見つけることは難しいと感じましたが、骨董品なのかゴミなのか判断が出来ない物には、一獲千金の夢とか、昔の人がどんな使い方をしていたのかを想像する楽しみがたくさんありました。
しかしながら、購入するには相当の勇気と覚悟が必要であることをしみじみと感じました。

 
◆ 1月20日のアルバム 『高幡不動ござれ市にて』 ◆
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すっぽんぽん2007

すっぽん食ってきました。

去年の暮れに。

参加者は携帯開発部メンバー数人
とりあえず、すっぽん生き血をいただく勇者もチラホラ
勇者「味しない」
まるなべ
↑ねんがんのまるなべをたべたぞ!(6800)
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ここまでペロリとたいらげました。いい供養になったでしょう。
そのほか、

すっぽん刺し
★★★★☆(美味しかった)

すっぽん唐揚げ
★★★☆☆(鳥唐みたい。すっぽんじゃなくても)

すっぽん焼肉
★★★☆☆(美味いけど、すっぽんじゃなくても)

すっぽんスッポンポン(酢豚みたいな?)
★★★☆☆(美味いけど、何か代用品感が。。)

すっぽん珍々焼き(ちんちん)
勇者のみ食べた為、詳細不明

すっぽんタマゴ
★☆☆☆☆(食べてないけど、他の人の反応で。。)

活たこ刺や、行者ニンニク天ぷらも美味しかったなあ。
画面の前のあなた!
携帯開発部に来れば、こんないい事があるかもね!?

リクエスト過多

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googleにたくさんリクエストを投げると、こんな画面が表示されちゃうみたいです。
submitボタンもない画面なので、うちのDNSが毒にやられてしまったのかと思いました。

とりあえず2時間ほど放置しておけば復活するみたいですが…。
たくさんのリクエストがどの程度のものなのかはよくわかりません。

ダブルビッチ

ども!

最近、Skypeによるチャットと冷凍ミカンに嵌っているlionsblueです。

今、都心は雪が降ってますね。ホント寒いです。
でも、南半球では、この雪を吹き飛ばすかのような熱気で、
全豪オープンが、現在開催されています。
今回は、これからの全豪オープンの魅力、注目ポイントを投稿します。

さてさて、その全豪オープンですが、
男子、女子ともベスト8が出揃い、いよいよ今週末のFinalに向けて、
毎日すばらしい試合が繰り広げられています。

私の注目は、男子のジョコビッチ、女子のヤンコビッチのダブルビッチが注目です。

男子は誰がフェデラーの全豪オープン3連覇を阻むかが注目ですが、僕は、その注目として男子はジョコビッチを挙げたいかなと思います。
ナダルでもいいんですけど、以前フェデラーの連勝記録を破ったジョコビッチに今後注目です。

女子はヤンコビッチですかね。
個人的にはエナンのファンですが、エナンがシャラポワに敗れてしまったので、本来ならダペンポート、エナンを破って勢いに乗るシャラポワも捨てがたいのですが、
力のあるセリーナを破って上がってきているので、
ヤンコビッチが今回最大のチャンスかと思っています。

まぁ、魅力、注目を少しですが紹介してきまして、書いている私も
すごい楽しみになってきましたけど、実は衛星放送が見れないので、ワタシは全豪オープンが見れないのです。

あぼ〜ん。

ということで、全豪オープンを見に、
今からオーストラリアへ行ってきます。

でもK上司が許してくれないだろうな〜orz

なので、大宮で我慢します。

寒さに負けるな!

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南の海の写真で少しでも暖を

ここんとこ寒いっすね、どーも!久しぶり投稿のeaglerayです。 ほんと昼でも寒くって全てのモチベーションが落ちがちな今日この頃.. 鞭打たないとゴロゴロと中年オヤジの休日になってしまいそうで危険です。(ギリのところでそこまで落ちてませんが)

一昨年の今頃はまだ東北(日本海沿いの街)、冬の間中雲に覆われ昼でも一桁前半の気温しか無く、毎日強風で時には吹雪、そんな中でも休みの度にあちこちへガンガン出かけてアクティブな毎日を送っておりました。 東北に比べりゃ東京は暖かいはずなのに、すっかり体は東京仕様に戻ってしまったようです。 

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こちらは、当時住んでたおしんと藤沢周平の里である庄内平野を、出羽富士と呼ばれる鳥海山の頂上から撮った写真です。右側海沿いの街が酒田、左奥のポツンと出た山が月山です。

ところで突然ですが、「ホワイトアウト」って経験したことありますか?(東北の冬の話してたら思い出した) 吹雪で一面真っ白になり視界がゼロになる現象ですが、自分の居たところは特に地吹雪が凄く、車で運転中に良くこの現象に出くわしました。 ほんとに車のすぐ前も分からなくなるくらいで怖かったですが、いつの間にかそれも慣れてましたね。 地元の人間はもっと慣れてる?のか、川からクレーンで引き上げられてる自分の車を写メで送ってきた友人が居ましたよ。東北の人は呑気だ。