株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

お彼岸

先週はお彼岸シーズンですが、皆さんはいかれましたか?
私は父方のお墓と母方のお墓にいってきました。
そこで、今年初めて知ったことですが、お墓にお供え物をする際は、お団子など袋からあけてお供えをするそうです。今までは未開封のまま供えをしていましたが、
テレビで、細木○子さんがそういっていたと親に言われました。ということで、袋からあけて供えました。
これからいかれる方は、お供えものは袋からあけたほうがいいらしいですよ。
※開けた方がいいか意味はテレビ見てないんでわからないですが・・・。

めまい

レゴの教育用ロボットMindstormsを引き続き調査しています。

当面は、線を読み取って進むライントレースのプログラムです。

プログラム言語は多数用意されており、C、java、VBといった汎用的なプログラム言語や、アイコンを繋いでフローチャートを組み立てるようにしてプログラムを作成するROBOLABというソフトもあります。

ROBOLABは、プログラム言語を知らなくてもアルゴリズムを組み立てることができるので、Mindstormsの代表的なプログラム手法の一つのようです。

このソフトも同時に購入しているので、まずはこのソフトの使い方を覚えようと3日ほどつかってみました。

なるほど、これはこれでよくできたソフトのようですが、Windows標準のGUIと微妙に何かが異なるからか、どうもしっくりときません。

ということで、我慢できずに、Javaの開発環境を色々調べながら整えてみました。

わたしはてっきり、どんな言語を使ったとしても、パソコン側でコンパイルした結果、Mindstormsで理解できるマシン語なりの言語に翻訳されてから、Mindostormsにソフトが送られるものだと思っていましたが、どうやらその認識は間違っていたようです。

javaで開発する場合は、LeJOSと言う名のjavaVMを、既存のMindstormsのRAM上のファームウェアと置き換えないといけないらしく、javaとRABOLABを気分で使い分ければ良いやと思っていましたが、なかなかそういう訳でもないようです。

で、LeJOSをPCに設定しましたが、悪戦苦闘して結局最新バージョン3.0ではまったく通信ができずじまい。一つ前のバージョンを使用してようやく、動きましたが、あいかわらず赤外線通信は不安定なままです。eclipseのplug-inもURLがNot Foundだし。

とりあえずそんな感じの手探り状態を打破するために、行きつけの図書館へ情報を集めに行きました。

見つけたのは、モーターの動力を効率よく伝える方法の本でした。

小さな歯車に動力を与えて大きな歯車に伝えれば軽い力で大きな力がパワーが得られて、大きな歯車に動力を与えて小さな歯車に伝えれば大きな力で早い回転が得られるとのこと。

典型的な文系人間だった私には、これを高校時代に知っていれば、愛車だった原チャリ「通学2号」をもっと速くしてやれたのに・・・と思い出して涙するほど、目から鱗な情報がたくさん得られました。

そして更に、インカ帝国では、車輪ですらまだ発明されていなかったのが、わずか千数百年でこんなものまで生み出してしまうとはと、人類の可能性とレゴの奥深さに感動を覚えつつ、とんでもない世界に足を踏み入れてしまったと軽いめまいを覚えた週末です。

前途多難

会社でロボットを購入しました。
玩具のブロックで有名なレゴ社のMindstormsです。

PCで組んだプログラムを転送して、モーターとセンサーを制御することができるので、社内で実施しているプログラム勉強会の一環としてと、これを使った新人教育のカリキュラムを作れないかということで、まず先行して2台購入し、調査しています。

届いた箱を空けた瞬間途方にくれました。どこから手をつけたら良いのかわかりません。

よく紹介されているのは、ライントレースという、黒いラインをセンサーで読み取ってその上をロボットがたどるというもの。

組込みシステム技術協会主催のETロボコンという大会でも、このライントレースでタイムを競います。

ライントレースに始まり、ライントレースに終わると言っても過言ではないのかあるのかはよくわかりませんが、チュートリアルにもあるのでまずこれからはじめていくことにしました。

めざせETロボコン優勝。くらいの勢いではじめましたが、いや、結構難しいですね。

なにが難しいって、赤外線通信によるプログラム転送。
つながったりつながらなかったり。

更に難しいのは、退屈そうなかみさんを如何になだめるかと、レゴデュプロに夢中の2歳の息子に如何に見つからないように作業するか。

どこかの調査によると、妻が一番家で旦那にされるのがいやなのは、パソコンをいじることだとか。

前途多難。

ダイエット

最近、ダイエットの達成感を、生まれて初めて味わっています。

社会人になってから、私の体重は増加する一方でした。
年に何回か出場するロードレースなども、一時的に体重を下げるものの、すぐに元に体に戻ってしまい、ダイエットとしてはあまり効果がありませんでした。

しかしこの前、たまたま痩せるきっかけになった一連の事件がありました。

まず、スキーに行って少しカロリーを消費しました。
その次の日、東京マラソンに出場したのですが、いつものマラソンとは違い、体力がどんどん削られていくような思いをしながらゴールしました。いつもよりはカロリーを消費した感じでした。
でも、それだけではさほど痩せなかったかもしれません。
発熱がよかったです。次の日に発熱してしまったのは、普通に考えたら良いことではありませんが、痩せるという意味では大変な効果をもたらしてくれました。

その次の土曜はフットサルに呼んでもらえて、学生以来ほとんどやっていないサッカーの動きについていけず、ボロボロに疲れ果てました。
そして月曜日、久しぶりに職場の人達と飲みに行ったのですが、病み上がり初の飲みだったせいか、飲んだものを全部といっていいほどもどしてしまいました。もちろん、トイレでです。でもこれがかなりのダイエット効果でした。

東京マラソンのおかげで、また真剣に記録を狙う勇気が出てきたので、調子に乗って練習も再開しました。
飲んだ週に1時間ジョグを2回やり、それ以外の日は筋トレをし、これから再開することにしました。

お金の節約のためもあり、外食時の暴食も控えるようにしました。

ベルトの穴が、今までとは逆の方向に移動していくのは、実感が沸いてかなり嬉しいものです。
今までなんでさぼってたんだろうと思いました。

メタボが心配だったので、この調子で止めないように頑張ろうと思います。
ダイエットって、思った以上に楽しいですね。ただ、飲みすぎダイエットや病気ダイエットは避けるべきでしょう。

ダイエットやスポーツを諦めかけていた人や、なかなか復活がおっくうだった人は、是非再開して下さい。思った以上に楽しいです

アラクレ

我が家は『dyson』というメーカーの掃除機をかれこれ5年くらい前から愛用してます。

この掃除機、何が便利かといいますと紙パック不要なのでいちいち取り替える手間がいりません。
そしてデュアルサイクロン??というテクノロジー搭載(らしい)ので吸引力がすさまじいです。
あっという間にゴミを吸い取ってくれます。
この吸引力は使っていて気分がスッキリしますよ。

ただ難点があり非常に図体がデカいです。そしてとても重く、小回りがききません。
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今では同メーカーからコンパクトなモデルも結構発売されているので、
我が家のは時代遅れの遺物となりつつあります。

そして先日dysonのHPを見ていたらハンディタイプのクリーナーが発売されていたので早速購入。
実際持ってみると軽いです、片手で楽々持てます。
吸引力も相変わらずすさまじく、気分転換にちょっとその辺を掃除っていう時にちょうど良いです。

皆さんも機会がありましたらお試しください。
きっと掃除が楽しくなるとおもいますので。。。

東京マラソン日記

 東京マラソンを走ってきました。
 何よりも雨が辛かったです。
 文が長いのでご注意下さい。

 2/18(日)、記念すべき第1回目の東京マラソンが開催されました。
 当日、気合を入れて起きてみたものの、外を見るとなんと雨!!
 何日か前から、この日の天気は雨という噂は聞いていましたが、前日まではそこまで気にしていませんでした。
 でも実際に雨に降られてみると、けっこうショックは大きいです。やはり晴れ晴れとした中で走りたいじゃないですか。記念すべき第1回目だし。
 私は、ここではまだ雨の本当の恐ろしさを分かっていませんでした・・・。

 東京マラソン公式ウェブサイトにて雨天決行を確認したら、いざスタート地点の新宿へ!
 雨宿りする場所が無かった時のことを考え、予定していた出発時間よりもわざと遅い時間に家を出ました。ウォームアップする時間と場所は無いものと、最初から覚悟していました。
 スタートは9:10。しかし、スタート前から、戦いは既に始まっていたのです・・・。
 集合場所の都庁前まで行くと、案の定、人と傘の海・・・!
 まずは、雨をしのぐ場所を探さなければなりませんでした。

 何とか橋の下の人ごみの中に入れてもらって、素早く着替えました。
 ここで私は、やっと自分の重大なミスに気付きました。周りを見てみると、ゴミ袋を整形して雨よけ服にしている人とか、ウィンドブレーカーっぽいものを着ている人ばかり。それに引き換え、私は上のジャージ一枚しかもって行っていなかったという大失態。帽子も持ってきていませんでした。持って行かなかった理由は、ホノルルと東京を比較した結果、今の東京では帽子なんて無くても楽勝だろう、という安易な考えからなのですが・・・、今思えば、何て愚かだったのでしょうか。
 とにかく、荷物を預けて、長蛇の列のトイレに並んで、時間ギリギリでスタート地点に並びました。

 ここでもまた試練が待っていました。スタートまで30分くらいそこで立っていたのですが、雨の中ひたすら立っていると、寒過ぎてかなり辛いのです。私は足踏みをしたりして、なんとか寒さをしのいでいました。

 9:10、やっとスタートの合図が響きました!
 私はかなり後ろの方にいたので、なかなか集団が前に進みませんでした。
少し経って、やっと徐々に進み始めると、角を曲がってから見えてきたスタートゲート付近は、華々しく彩られていました。石原都知事もそこで見ることができました。応援の人達もすごいです。
 雨で意気消沈していた気持ちが、この辺りでやっと復活してきたのを憶えています。

 最初の1キロはあっという間です。でもここで調子に乗ると、すぐに沈没してしまいます。ここから先も、いつものように慎重に走り続けることにしました。

 今回は、走ること以外にも楽しみがありました。それは、普段よく歩道で歩く道を、今回は車道のど真ん中で堂々と走れるということです。
 新宿の靖国通り、職場がある飯田橋からいつも下車する九段下までの目白通り、銀座の三越の交差点や、友達がバイトしている飲食店の前、他にも見覚えのある道をたくさん走りました。これらの風景を、車道のど真ん中から人の走る速度で見ると、いつもと少し違った世界に見えてきて、不思議な感覚になります。

 最初に降っていた雨は、止んでいる時もありましたが、その後気がつくとまた降っている、という繰り返しでした。
 25キロ地点辺りで、とうとう気分の悪さを感じてきました。それは、単に疲れによるものではなさそうでした。雨で体温が奪われることによって、体力が底をついてきたのでしょう。風邪や発熱の時と似た感覚です。また、この辺りで、雨をますます冷たく感じるようになっていました。
 雨をなめていたことを、ここで痛いほど後悔しました・・。

 走る速度は低下し、途中で公認トイレの列に並びつつ休憩しながら、なんとか前に進んでいました。でも、完走できるかが心配になっていました。
 しかし、しばらくそういう状態が続いた後、いつの間にか雨が止んでいるのに気付きました。気温も少し上がっているようです。
 そうしたら、ゆっくり走っているうちに、また徐々に元気が出てきました。これは行けるぞ!とその時は思いましたね。

 それからなんとか長い長い30キロ代を走りきって、40キロ地点まで辿り着きました。この辺りまで来ると、1キロを刻むごとに、なぜか元気が沸いてきます。
 「残り2キロ」という看板を横切った瞬間から、ラストスパートを始めました。これは、自分の中では昔からの恒例行事です。それに、このままだと5時間を切れない可能性も出てきたから、ラストスパートは自分的には必須でした。
 この辺りでもランナーの密度はそんなに低くなっていないので、ランナーをよけながらどんどん抜かして行きます。何百人か抜いた後、最後の200mは短距離のつもりで走りました。タイムが遅いので、これくらいしか自分なりに「勝つ」事が無いので、一生懸命やることにしています。

 タイムは4時間55分でした。なんとか4時間台でゴールすることができました。順位的には、真ん中より少し後ろくらいでしょうか。

 走りきった後はボロボロですが、気分は最高です。
 しかし、この後発熱してしまいました。翌日は休んだので、職場の皆さんには御迷惑をおかけしました。とは言え、周りから予想外に注目されていた事もあり、大きな充実感が残りました。
 あの雨は、第一回大会を印象付けるスパイスとしては十分でしょう。
 応援もかなり最強でした。ホノルル以上でした。さすが大都市。
 ボランティアの人達もかなり一生懸命だったと思います。
 色々な要素をとってみても、他のどのマラソンよりも、記憶に残る大会でした。

 次回の東京マラソンも、抽選に受かったら是非また出てみたいと思いました。

アシックス ジェネレイサー ワイド  これ最高です。

カホンとオレ

カホンってごぞんじでしょうか?その名の通り「箱」ですが楽器です。
最近では、ストリートでカホンを演奏する人を目にすることが多くなりました。

私が初めてカホンと出会ったのは、4年前、仙台のとあるライブハウスで、
その頃は、カホンはそんなにメジャーではなかったと思います。

バスドラムのような低音とスネアドラムのようなバズ音でもって
こんな箱からビートが出るのが信じられませんでした。

あまりに魅了されたので、そのカホン叩きの人にどこで売っているかを聞くと
石巻のアルコというカホン工房とのこと。

早速、石巻に買いに行きました。
実際にカホンを作成している人に会って色々と話をしオーダーメイドをしたのが
これです。

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高音が締まるとのことで塗装してもらいました。
また、ライブ用にPAに通すため、ピエゾピックアップを取り付けてもらいました。

裏から見るとこんな感じで、低音がなる中央部に、鈴とピックアップがついています。
斜めに弦が張ってあり、箱の上隅をたたくとバズ音がでます。

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1家に1カホン。

カホンってどんな音するの?試聴できます。
http://www.hi-ho.ne.jp/arco/

群馬弁には要注意?

皆さん群馬弁をご存知ですか?
東北弁、関西弁、九州弁などとは違いかなりマイナーな方言です。
たぶん群馬県の人も知らない人がほとんどだと思います。

マイナーだけに群馬出身の私もその存在を3年前にはじめて知りました。
それまでは、標準語と思って喋っていたことが、群馬弁だったなんて。
そのときはカルチャーショックを受けました。

今となっては、群馬弁を出さずに、なるべく話すようにしていますが、
やっぱり今までの慣れというのもあり、ついつい出てしまいます。
今後は私と喋るときは、私が発する群馬弁に要注意してください。
スギ花粉情報より強力です。

http://www7.plala.or.jp/gunma/

うちのペット

うちのペットのレオです。

うちのペットのミニチュアダックスのレオです。

いつもだれにもかまってもらえなくて悲しそうな目をしています。

節分

先週の土曜日は節分でした。

実は今回初めて子供と豆まきしました。
今まで2/3は土日にかぶらなくて、定時で仕事を終わっても家に着く頃には子供は寝てしまっているという状況だったので…。

結構楽しかったです。