株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

新車

車を買ったりすると思いますが、新車・中古車さまざまだと思います。
乗った直後から乗れなくなった人。
購入してから故障した人
皆さんどうでしょうか。

ちなみに自分は購入初日に故障警告灯っていうのが
つきました。(;一_一)

猫の城

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平成18年9月、一匹の猫忍者は猫幕府の命を受け、甲斐のとある屋敷に潜入していた。

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其の疾きこと風の如く

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システムの脆弱性により情報奪取には成功したが、暁に立つ猫忍者の瞳に映るものとは・・・

初投稿してみました。
この猫は、私の実家に住んでいる三代目ちびです。

今回、なかなか画像のアップロードに成功できずに困っていましたが、画像のファイル名が日本語だったのが原因でした・・・。半角英数字に変えたところ、正常にアップロードできました。

みなさんこれからも宜しくお願い致します。

近江鉄道車両紹介

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「ロコ1101」
1930年、日本車輌・東洋電機製。
特徴はなんといっても凸型の小さな車体。
元は阪和電気鉄道で活躍、まもなく統合で南海山手線、戦時買収で国鉄阪和線に。戦中戦後と天王寺駅構内で貨客車の入替に活躍。1949年に近江鉄道に貸与。翌年に一旦廃車手続の上で譲渡。その後30年余りは住友セメントの入替用、セメント貨物輸送廃止以降現在まで、彦根車庫にて入替の任に酷使されている。

なお弟分として阪和に後から増備された1151があるが、こちらは国鉄に買収されず南海本線に異動。1978年に寿命をまっとうして除籍・廃車となっている。

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「西武435+436」
西武400系シリーズ。写真は435のみ。塗色も当時のまま。大手とはいっても増結や支線用途であったため、最初から仲良く2両1組だった。1964年から1968年にかけて全部で19組38両が自社(所沢工場)で製造された。1990年から順次廃車の上で地方にもらわれていったが、19組中実に15組までが近江鉄道への譲渡であった。(他は三岐が3組、上信が1組)

彦根工場で1両づつ手作業で改造を進めるがため、この435+436は近江鉄道に譲渡された1995年以降、高宮構内に放置され改造順番待ち。2003年10月にようやく彦根工場にひっぱられてきた。

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「クモハ802+クモハ1802」
今や単編成の220系とともに主力車となった800系。上の西武400系を改造した結果、このような車体となる。前面がオリジナルのものに改造された結果、西武の風合いはほとんど塗色のみ。

お気に入り♪

いよいよ始まりましたスタッフブログ
TAFSのHPを訪れている人が
見ていると思うとちょっと緊張しています(ドキドキ)

え、なぜ緊張してるかって?
そりゃぁ、今まで他人のブログを見てましたからね。
いざ、自分がブログを書くとなると緊張するものです!

さてさて記念すべき人生初ブログのタイトルですが、
考えに考え『お気に入り♪』にしました。
そのお気に入りとは……

ずばり!Tシャツ
Tシャツはやっぱりファッションの一つですし、
生活必需品ですからね。
特に最近はちょっとユーモアのあるTシャツを
集めてます。

そのなかでもお気に入りのTシャツを紹介します!

胸の
【胸の”ぷりんす”の文字がポイントです】

西武ライオンズの中村剛也選手の好きな言葉がTシャツになってます
【西武ライオンズの中村剛也選手の好きな言葉がTシャツになってます】

か細い日本アルプスの文字が何とも言えない雰囲気を醸し出してます
【か細い日本アルプスの文字が何とも言えない雰囲気を醸し出してます】

どうです。ちょっと面白いでしょ!
皆さんも探してみてはいかがでしょうか?
ひょっとしたらお気に入りが見つかるかもしれませんよ

アナログプレスと会社

一年ほど前「ルーツレゲエ」とかいう、なんとも胡散臭いブームがあった。
簡単に言えば洋服屋や洒落た喫茶店でそれまで一部のマニアしか買わないような昔のジャマイカの音楽が流れていた。
私の友人にその「一部のマニア」がいて、さぞかし怒っているのだろうと思い久しぶりに会ってみると意外にもそんなことはなく、むしろ今まで変人扱いされてたけどお洒落で流行に敏感な人からお勧めアーティスト教えてなんて言われたらしく結構喜んでいた。(「ファッション感覚で音楽聴く人はどーも苦手」なんて話題で意気投合してたはずなのに・・・)
その友人の話では現地のジャマイカ人が日本のブームに便乗して昔の音源を結構再リリースしているらしいとのこと。
最近レゲエ聴いてないな、なんて思いながら都内某所の専門店に行ってみると実際

「奇跡の再発!ロックスタディ期のあの名曲が帰ってきた!TheGayladsのSimple Way Of Livingだ!!」

と書かれた手書きの解説とともに昔必死にレコード屋をはしごしても見つけられなかったドーナッツ盤が新品で置いてあった。
しかも700円で。
喜んで購入し自宅で第3のビールをグビグビ飲みながら独立直後のゆるいジャマイカの空気に酔っていると「ボン、ボン」と音が飛んでしまった。
あれ、おかしいななんて思いもう一度針を戻しても結果は同じ。
結局プレス不良で翌週購入した店で取り替えてもらいそのことを友人に報告すると検盤しないほうが悪いと言われた。
「でも、新品なんだけど」と言うと
「わかってないな、ジャマイカだよ。ドイツやチェコじゃなくてジャマイカプレスなの。おまえロイドブレヴェットみたいにベース弾けって言われても困るでしょ?そーゆーこと。」
つまり、ジャマイカ産のレコードと私のベースラインは信用してない。と言いたかったらしい。
何でこんなどうでもいい話を書いたかといえば最近めでたくtafsの正社員にさせていただいて職場も自分が希望した環境で、コーヒーとお茶も呑み放題。
会社付近のラーメン屋の肉野菜炒め(ご飯大盛り)がおいしい。
うまく行き過ぎではなんて少し思っていたけれど考えてみればそれは今まで会社の方が築き上げた信頼に自分が便乗してるだけなんだと思ったわけです。
ここで自分がダラダラしたままだたったら今までチェコのクラシックレコードぐらい信頼されていた会社がジャマイカのレゲエレコードの様に「中身は素晴らしいとわかっているけれでいちいち検査しなきゃならないよ」なんて言われかねない。
どんなに素晴らしい音楽でもターンテーブルの上でグルグルまわるレコードが不良品だった意味がないようにどんなに評判のいい会社でも中の人間にバラつきがあれば意味がない。
そのためにもまずはこの社員全員参加のブログを盛り上げていけたらと考えてます。

追伸:上記の「The Gaylads」は「ホモ少年達」ではなく「陽気なアンちゃん達」という意味らしいです。