株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

好きな音楽


女性は平均13歳、男性は平均14歳の時に聴いた音楽で好みが形成される、という話を聞いたことがある人は多くいらっしゃるのではないでしょうか
(2018年のニューヨークタイムズに掲載された「音楽の好みに関する研究結果」によるとのこと)

自分が13、14歳の頃によく聴いていたのは主にバンド(日本の)の曲だったので、
10年ぐらい前からまたバンドの人たちを聴くようになって、
好きなものは変わらないんだなぁと思いました(プラス洋楽のロックも多少聴くようになったり)
昔は音楽雑誌も沢山ありましたよね。。。
実家には、当時好きだった人達が表紙を飾った音楽雑誌がまだあります笑

昔はCDを買ったり、レンタルしたり。それでももっといろんな曲聴きたいけれど、お金はないので、
ラジオから流れる音源を、テープや今は亡きMDに録音して聴いてましたが、
今はYouTubeやSNS、サブスクでタイトルや誰が歌っているのかもわからず
聴いているというのを耳にして、若い人たちが今の自分の年ぐらいになった時に、
13歳、14歳頃に聴いていた曲として思い出すのはどんな曲なのか興味があります。


スプリンターズステークス

秋のG1戦線がスタートし、その初戦となるのが電撃の六ハロン(1200m)中山競馬場で開催されるスプリンターズステークスです。
過去にはサクラバクシンオーが絶対的な強さを示し、その競争生活に幕を下ろした舞台であります。

ここ数年、スプリント界はG1の勝者が目まぐるしく変わっており絶対的な王者が存在しません。
今回は海外から参戦する馬も居て、どの馬にもチャンスがある横一線の勝負だったと思います。

そんな中に、ルガルという馬がいました。
去年の終わりごろはその素質は見せていましたが、大きな舞台で勝ちきれない馬という印象でした。
しかし、今年に入りついに重傷を制覇。春のスプリント王者決定戦となる高松宮記念では堂々の1番人気に押されています。

その背に跨るのは、2018年3月にデビューし7年目となる西村敦也騎手。
その年にデビューした騎手は3人だけでした。
そのうちの一人はケガで、もう一人は成績が伸びず引退しています。

たった3人しかいない新人騎手という事で注目し応援してきました。
良い馬が回ってこない時代でもコツコツとローカル(特に小倉)で勝ち星を稼ぎ、少しずつですが周囲の信頼と評価を得ていったのだと思います。

そういった姿勢が、次第に重賞レースでの手綱を任されることにつながりルガルとの出会いをもたらしたのだと思います。

そしてルガルですが、1番人気に押された高松宮記念ではレース中に故障してしまい、期待を裏切る結果となってしまい、陣営としても悔しい結果となっていました。
無事に復帰することができましたが、復帰戦がスプリンターズステークスとなって果たして力を出し切れるのか…とみんなが思っていたと思います。

誰が見ても調教は素晴らしく、これがレースで発揮できればという事もみんな分かっていたでしょう。
しかし、どのようなスポーツであってもその実力をすべて発揮するという事は難しいことも皆が知っていることなのです。
そして、不利な外枠を引いてしまい展開も厳しいように思われました。

実際のレース動画はJRAがyoutubeにアップしていると思うのでそちらを見ていただきたいのですが、ルガルは抜群のスタートを決めます。
しかし、逃げ馬が抑えられず大暴走するペースを追う形となってしまいます。

ルガルの手綱を握る西村騎手は勇気をもってルガルの力を信じ先頭を追いかけます。
そこに迷いはないような騎乗でした。
一方、後方ではスタートが決まらなかった馬も発生し多少隊列がごちゃついていましたが、ハイペースな前の馬を無理に追いかけず、自分たちの競馬に徹していたように思います。

最終コーナーを抜けるあたりで仕掛けた西村騎手に応えたルガルは、ハイペースを追走したとは思えないような力強い足取りで中山の激坂を駆け上がると先頭に立ちました。
しかし、この時を待っていたとばかりに後方の馬が詰め寄ってきます。

一歩、また一歩とルガルへと迫る馬たち。
ですが、最後まで西村騎手の手綱に応えたルガルは己の速さを強さを、海を渡ってきた強者に、ともにしのぎを削ってきたライバルたちに、そして私たちに見せつけて先頭でゴールを駆け抜けたのです。

人馬ともに初のG1優勝となる素晴らしいレースでした。
おめでとうルガル。
おめでとう西村君。

君たちの栄光の瞬間に単勝馬券を握りしめていたことを誇りに思う。

小さい秋

こんにちは。saharaです。

猫が布団に潜りこんでおりました。
換毛期も始まりました。

我が家の秋、始まりです。

技術者に求められること

こちらの記事では、著書「改訂新版 インフラエンジニアの教科書」の内容をもとに、
新人エンジニアの私が技術者としてこの先周りに求められることについて少しだけ書こうと思います。

技術者として求められるものとして、著書では以下があげられています。(一部を抜粋)
・技術的な観点から適切な回答を提案
・短時間で問題解決ができる
・情報収集能力があり知識が豊富
・最新トレンドにも精通している

上2つは経験や実績が伴うため、一朝一夕には達成できませんので積み重ねが必要です。
論理的な思考力やそれを言語化して伝えるコミュニケーション能力も必要だと思います。

下2つの「常に情報収集の姿勢を持ち最新トレンドに目を光らせる」ことは、訓練などの必要がなく今日から実践できる上に、それを習慣化することで知識が蓄積し、上2つの技術的回答・問題解決能力にも役立つと思います。
そういった技術的向上心を持つ姿勢を維持し続けることが、新人エンジニアとして期待され、求められてくることだと考えました。

専門的な知識を身につけるとなると、どうしても資格取得が最初に頭に思いつきがちですが、ニュースを見たりネットで調べるといった情報収集能力や、説明書や仕様書を参考にする読解力なども知識を身につける手助けになるのではないでしょうか。

インフラエンジニアの教科書

この書籍自体は以前にエンジニアを志す前に一度熟読しており

エンジニアになった後とで本書籍がどのように映ったのかの書評になります。

本書籍では、専門用語やインフラエンジニアのあるべき姿がイメージができる内容ですが

恥ずべきことに以前読んだときは頭の中で?しか出てこない状態でした…

改めて本書籍を読む中で【技術力=知識×経験】という文言がふと目に留まり

この文言に関して深く共感するところがありました。

経験なしに知識だけを蓄えても実践できないエンジニアを

見てきましたし、知識なしに経験だけがあっても高度な技術を必要とされたときに

実践できるかがわからなくなることが多かったからです。

基本的にはドキュメントなどに記載されている手順に沿って

実行すれば動くように作られてはいますがそのドキュメントを読み解く力も

知識や経験がある前提の物だと改めて感じさせられました。

本書籍を読んで専門用語の再認識や改めてエンジニアとして

どのように歩んでいくべきなのかを再認識できるものであったと感じています。

また数年後に読むと違うように映るかと思いますがそれはまた次回にて!!

書評「氏名の誕生」その1

以下の書籍に関する書評となります。
氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか (ちくま新書) 尾脇秀和 (著)

ドラえもんの「えもん」て何だろう?

「えもん」は石川五右衛門、近松門左衛門の「衛門」じゃないかと。
諸説あり、dream onのアナグラムだという説もあるが、直接の由来ではなくても、「えもん」という響きの大元は「衛門」から来ている可能性が高い。

では、「衛門」って何かというと、奈良・平安時代の律令(中国の刑法・法律を直輸入した法体系)に定義されている衛門府という、都城の門を警護する官司のこと。現代で言えば、国会議事堂の前にいる警察官みたいな役目になる。
律令の官職は四等官といって、上官から順に四つの等級に分けられる。現代で言えば社長・部長・課長・平社員みたいな感じで、高校の歴史の授業で習ったかみ・すけ・じょう・さかんというヤツ(官職によって、当てる漢字が変わるが、衛門府の場合は督・佐・大尉(少尉)・大志(少志)となる。

ここまでは「衛門」に関する基礎知識で、昔(実は明治の初めぐらいまで)は、本名を諱(いみな)といって直接口にしない、文字にしない習慣があったので名前の代わりに官職などを付けて呼んでいた。

例:織田信長→織田上総介

例えば鈴木イチロウさんという方が居て、この人が衛門府の長(かみ)だった場合は、鈴木イチロウさんじゃなく、鈴木衛門督(えもんのかみ)と呼ぶ。

元々の律令制度では、衛門府というのは実際に門番の役目を伴っていたが、割と早い時代(たぶん平安時代中)に実務が廃れて、肩書きだけの名誉職となっていく。

次回に続く

53-55

タイトルに記載した数字、本日までの今シーズンの大谷選手のホームラン数-盗塁数です。

50-50を達成した試合が金曜日の23:45から再放送するということで、
3時近くまででしたが、最後まで見て、感動しました。
あのWBCで世界一になった時の球場と同じというのも、
野球の神様は物語を作るのが本当に好きだなぁと笑
残りの試合もわずかですが、少しでも記録が伸びることを祈っています。

また、念願のポストシーズン進出も決まったので、
10月も野球をする大谷選手が見られるのが嬉しいです。
ぜひとも、世界一になってほしいです。

愛知ジブリパーク

前々から気になっていた愛知のジブリパーク来訪。
2024年3月に魔女の谷エリアがオープンし、全部で5エリア。
こちらは魔女の谷エリアのハウルの城と案山子のカブさん。

一つ一つのエリアはそこまで広くないのだが、各建造物の内部の作り込みがかなり細かく、
自分で扉を開けたりしないと分からないものも多いため、堪能しようとするとかなり時間がかかる。
しかしジブリパークの営業時間は10:00~17:00(土日祝は9:00~)とやや短く、1日ですべて回るのは不可能ではないが困難に感じた。
実際自分は2日目のコアラを諦め、大倉庫(巨大な施設の中に映像展示室・3つの企画展示・グッズショップが集結するメインエリア)探索日と魔女の谷中心のその他エリア探索日でまるまる2日取ったが、それでも結構ギリギリだったので、もし行かれる方は計画的なプランニングを。
個人的にオススメなのは「耳をすませば」に出てくる「地球屋」。
内部の精密さもさることながら、ややコミュ力(と予習力)が試されるギミックがいくつかあるので来訪された方は是非お試しを。映画と同じ体験ができるはず。
1階でヴァイオリンも弾けるよ!

家族ともどもしばらくジブリ熱が強めになりそうです。

PCゲーム

最近、家で過ごす時間が増えてきたこともあり、普段あまりゲームをやらない僕が、ついにゲームを購入してみました。正直、暇つぶしのつもりだったんですが、今のゲームってすごいですね。ボイスチャットを使いながら、みんなでワイワイ楽しむスタイルが主流なんですね。

なんだか、ちょっとしたジェネレーションギャップを感じつつも、これまで味わったことがない楽しさを体験しています。でも、やっぱり年齢を感じることも多くて…。動体視力は明らかに落ちてるし、昔みたいにサクサクと機敏な操作ができなくなってるんですよね。笑

それでも、新しい遊び方を発見できたのは嬉しいし、しばらくはこの「ワイガヤ」感を楽しんでみようかなと思ってます。

13日の金曜日

この日になると、見たことないんですがジェイソンの日だなぁと思ってしまいます。
私はホラーだったり血が飛び散ったりするのは苦手なのであんまり見ないんですが、アクション系のゲームなどでチェーンソーっぽい武器を振り回せる場合はかなり好んで使います。

何故かわからないんですが、不思議と爽快感があり破壊の手応えがあるんですよねぇ~
特にゴッドイーターで使うのが好きだったので続編出てほしいです。