株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

イエティ

kinoです。

タイトルを初めに見た人は、ドラクエに出てくるイエティをイメージされた人も
いるかと思います。
しかし、そのイエティではございません。

スノータウン「イエティ」へ行ってきました。
正月頃初めて行ったときは、このコースが少ない中どんだけの人がいるんだ!!と
混雑していて滑れなかったのですが、
この日は天気に恵まれており、春スキー突入といった感じでした。

以下画像を見ていただくとわかると思いますが、この時期は穴場のようです。
※滑っている人がほとんどいませんでした。

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唯一の欠点としてはコースが長くない為、上級者やガッツリ滑りたい人には
あまりお勧めできませんが、慣らしや練習には最適です。

寿限無なメソッド

じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつくうねるところにすむところやあぶらこうじのやぶこうじぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけ

結構良く見かけます。こういうメソッド。
なんのことかさっぱりわかりません。

適切に分割することにしました。

じゅげむじゅげむ、ごこうのすりきれ、かいじゃりすいぎょ、すいぎょうまつ、うんらいまつ、ふうらいまつ、くうねるところにすむところ、あぶらこうじのやぶこうじ、ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん、しゅーりんがんのぐーりんがん、しゅーりんがんのぐーりんだい、ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーの、ちょうきゅうめいのちょうすけ

うまく、分割されているので、それぞれをオーバーライドして、もっと分かりやすくできそうです。

寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚、水行末、雲来末、風来末、食う寝る処に住む処、やぶら小路の藪柑子、パイポパイポ パイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの、長久命の長助

適切に分割されていれば、意味も分かりやすく、打ち間違いがないかの確認もはるか簡単ですし、その一部のみを再利用することも、置き換えて、より良くすることもできます。

では、うまい具合に「適切」に分割するにはどうすればよいのでしょうか?

私がプログラムの設計・実装でいつも心がけていることが2つあります。

ひとつは、要のモノと要のコトを見つけ出すこと。
ひとつは、仕訳パターンを適用できるか試みること。
の2つです。

要のモノ、要のコトとは、なんでしょうか?

湯を沸かすという仕事があります。

手順としては、水を器に汲んで、沸かしてお湯にします。
水は水道からヤカンに汲むかもしれませんし、雨水をバケツにためるかもしれません。
焚き火で沸かすかもしれませんし、虫眼鏡で日光を集めて沸かすかもしれません。

手段がどうであれ、必ず必要なのは、水を摂氏100度にすること。
それだけです。要のモノとは水とお湯。要のコトとは、水を摂氏100度にすること。
その他のことは、変わる可能性がいくらでもあるし、場合によっては必要ないかもしれません。

この考えを使って、1つのメソッドには要のコトを一つ盛り込むようにしています。
INPUTである要のモノに、要のコトという処理をして、OUTPUTの要のモノに変換します。それ以外の、変わるかもしれないし、必要ないかもしれないことは、抽象メソッドにでもして、継承先の派生クラスで必要に応じて処理を実装するようにしています。
継承先で何も実装しなければ、何もしません。

ソースであらわすとこんな感じでしょうか。
public abstract class AbstractSomethingDoer{

  protected abstract Input doBefore(Input input);

  protected abstract Output doAfter(Output output);

  public void doSomething(Input input){

   input = doBefore(input);

   Output output = doKanameThing(input);

   output = doAfter(output);

   return output;
  }
}

シンプルな仕事の構想法

この湯を沸かすという要のモノとコトの話、偉い人の話を聞きに言った先で、全然別の人がそれぞれに例として出されており、ハハァーと感心すると同時に、果たして元ネタはどこにあるのかと思い探した結果、ここ→にありました。

また、業務系SEにとって大きな武器になる会計の知識で、在庫や掛けのデータ設計をこの仕組みに習うのは不可欠ですが、私はその他にもこの仕組みを取り入れるようにできないかを考えるようにしています。

ある時点の状態を表す貸借対照表と一定期間の状態の変化を表す損益計算書および、その元となる仕訳帳。いかにもパターンにありそうな事象ですよね。アナリシスパターンとか。挑戦したことがないので知りませんが。

たとえば社員と部署のリソースの関係、特定期間ごとのスナップショットをリソースに保持し、イベントの履歴を、借り方に社員の移動先部署、貸し方に移動元部署という形で仕訳しておけば、ある時点の状態に差分の仕訳を加えて、いつ、どの時点の状態でも簡単に取り出せます。

アンソニー会計学入門

もちろん単純に社員と部署を結びつけた場合よりも、SQLは複雑になりますが、どのデータでも同じ手続きで取り出せることができるようになり、当然これを呼び出すクラス構造も取り出すプロセスも、統一することができます。

駈け出しのころに、DOAのグルの一人が、リソースとリソースは直接結び付けずに必ず間にイベントを挟むというポリシーを説明していたのを聞いて、当時は理由が理解できませんでしたが、業務面に眼を向けるようになり、ようやく意味がわかったような気がします。

会計の本は何冊も挑戦し、幾度と無く敗れてきましたが、ツンがデレになってきたのは→の本を探し当てたときです。

そんな開眼式を経て、私の寿、限り、無し。かといいますと、まあそれがなかなか、悩みのタネは、海の砂、水に住む魚の数ほどに、限りが無い。ようであります。

SWIM

今日は水泳について書こうと思います。

水泳のいいところは、競技の際に集中しやすいところだと思います。
水中に飛び込んだ瞬間、一気に集中モードに切り替わることができるからです。
水の温度と感触が、集中という条件反射を一瞬のうちに加速させます。
水面が日常との固い隔たりをつくり、できるだけ速く前に進むことだけに気持ちを向かわせてくれます。

空中に比べて、競争相手との差も認識しづらいし、景色はほとんどプールの中か水面、それかせいぜいプールサイドか天井だけです。
息継ぎごとに一瞬ずつ聞こえる歓声だけが、外界からの刺激です。またそれは、遠く離れたコースを泳ぐライバルの状況をも時に表しています。

競争相手も恐らく同じ感覚なので、この感覚が自分だけに有利に働くことはないですが。

陸上トラックでのピストルの合図も、気持ちを切り替えるスイッチとしては強いですが、競泳の飛び込みには敵わないでしょう。

近年、世界水泳や水泳部が活躍する青春映画を観る機会がありましたが、それを見る度にあの感覚が思い出されると同時に、才能に羨み、途中から嫌気がさしてしまった後悔を少しだけ感じてしまいます。

でもこれからまた、とりあえずメタボ対策や体力増強のため、時間があるごとに泳いでみたいと思います。

ネットカフェ?漫画喫茶?

久々に友達と行ってきたのですが。

漫画・ネット・ゲーム機・カラオケ・シャワー室。
この組み合わせは特になんとも(+ダーツや卓球など)。
それに、ドリンクバー飲み放題のホット・アイスは勿論のこと、
イチゴ・メロンシャーベットに、ソフトクリーム機・・・まで?

一番アレ?と思ったのが岩盤浴。
この店のみの珍しい設備かなと思い検索してみたら、一般的な組み合わせのようで。

ここまでくるとどう呼ぶのが一番しっくりくるのでしょうね。

郷土の森の梅まつり

昨日(3月1日)の天候は晴れだったのですが、風が強かったせいか少し肌寒い感じがでした一日でした。

今日(3月2日(日))は暖かく風が無いので、外に出て遊んだり、散歩したり、また、公園に行ってのんびり日向ぼっこしたりするのには持って来いの陽気になりそうです。

 さて、私は予定通りに午後になってから、府中市郷土の森博物館の梅まつりに行って来ました。
今日は家族連れで梅まつりに来ている人達で相当賑っています。
いろいろなイベントが博物館や広場で繰り広げられていますが、今日の目的は「メジロ」を見つけることのみと考えていますので、目的地の梅園を目指しました。

 ここの梅の木は専門の植木職人さん達によって手入れされていることもあり、私たちが公園や家の庭先で見ている梅の花と比べると、ピンク色や紅色の濃さが増していたり、白色が純白に見えたり、また、花が幾重にも重なって咲いていたりと、一段と美しく見えました。

メジロをやっと見つけました。
2羽のメジロが梅の花の蜜をついばんでいます。
あっちに行ったり、こっちの木に移ったりとせわしく動き回っているので、良い写真は撮れませんでした。

5月末になると、郷土の森の梅園で収穫した梅の実を販売するとのことです。
今年は「梅酒の造り方」の本でも購入し、梅酒造りに初挑戦して見ようかな。

◆ 3月2日のアルバム 『郷土の森梅まつり』 ◆
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 ◆メジロが2羽います。           ◆メジロが1羽います。

私の場合

仕事でWindowsを使用する場合、普段はPowerUser権限でログオンしています。
Administrator権限で作業をしたい場合、右クリックして「別のユーザとして実行」でもいいですが、私は別の方法を使っています。

「Windowsキー+R(ファイル名を指定して実行)」で「admin explorer」と入力してEnterを叩くとパスワードが要求され、エクスプローラが起動します。
そこからプログラムを起動しようと、ファイルを開こうと、全てAdministrator権限です。
「admin cmd」だとDOSプロンプトがAdministrator権限で開きます。

ただ、標準状態ではこうなりません。

admin.cmdを作成して、環境変数PATHに記述してあるパスのどこかに放り込みます(admin.batでも可)。
その中身は「runas /u:アドミン権限アカウント %1」の1行です。

WindowsXPであれば、「admin explorer」を試す前に以下のことをしてください。
1.アドミン権限アカウントで正規にログオンする。
2.エクスプローラを起動し、[ツール]-[フォルダ オプション]を開く。
3.「表示」タブの詳細設定から「別のプロセスでフォルダ ウィンドウを開く」にチェックをつける。
4.正常にログオフする。

これでPowerUser権限でログオンしているときに「admin explorer」が使用できるようになります。
特定のパスにAdministrator権限で使用したいプログラムのショートカットを用意しておくとますます便利になるでしょう。

カリスマ日記

ども。1日に28歳になったlionsblueです。

いよいよ今月の20日からプロ野球のペナントレースが始まります。

我が愛しのライオンズですが、昨年は26年続いたAクラスの座を明け渡し、
屈辱のBクラスでした。
※しかも楽天より下なんて

今年は、埼玉西武ライオンズと改名したことだし、
心機一転渡辺新監督のもと、優勝は無理としても
最低でもAクラスを死守してもらいたいものです。

さて、今回はそんな埼玉西武ライオンズを語る上では、
絶対に外せないカリスマを紹介します。

カリスマの名は中川充四郎。
文化放送のライオンズナイターのリポーターを務めており、
ライオンズファンには言わずと知れた人物です。

とにかく、選手にも信頼されているレポーターで、情報量も豊富。
新聞に載らない情報や、裏話などを放送内やHPで紹介してくれるので、
私いやライオンズファンにとっては貴重な情報源です。
※ちなみに私はこのHPを見るのが毎日の日課です。

まぁ、私がここでくだらないことを書くよりも実際にHPを見てください。
色々な埼玉西武ライオンズの情報がてんこ盛りです。

そして埼玉西武ライオンズのファンになってください。

中川充四郎HP

34本の容積。

意外と増えます。

コレが↓
20080304-before.JPG

こうです。↓
20080304-after.JPG

本日は飲んでおりません。
自分にブログを回して下さったK氏と
今のお仕事が一区切りしたら
3日3晩飲んだくれての打ち上げを行う約束をしました。

頑張ります。

紅梅の花

 紅梅の花は淡い赤色やピンク色でとても目立ちます。
今の時期は、公園・緑道や家の庭でといろんな場所で、木枝にたくさんの花をつけ所狭しと咲いているのを見ることができます。

「郷土の森梅まつり」は3月16日(日)まで開催しているとのことですので、来週は梅の花の蜜をついばんでいるメジロを探しに行ってきます。

◆ 2月17日のアルバム 『紅梅の花』 ◆
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左利き用キーボード

左利き用のキーボードがあるという話を小耳に挟んで、
わくわくしながら調べてみた。

実は生まれついての左利きだ。(酒飲みのことではない)
筆記(鉛筆)と食事(お箸)は小さい頃に右手に矯正されてしまったので、
他人の目には右利きに映るらしいが、その2つ以外は何でもサウスポーだ。
消しゴムもはさみもホッチキスも全て持ち手は左。
投げるのも蹴るのも左、
改札機に定期を入れる手も当然左だし、
最近はやりの指紋認証や静脈認証も、
気がつけば体を斜めにして左手を右側に持っていこうとしているぐらいだ。

キーボードは通常両手で使うものだが、
少なくともこの業界の人間にとっては右利きに有利にできているとつくづく思う。
ShiftやAlt、Ctrlキーは左右両側についているし、
Spaceキーはどちらの指でも押せるようになっている。
問題は右手小指を使用するキーが異様に多いことだ。
「-」、「+」、「*」、「/」といった演算子に始まり、コロン、セミコロン、?マーク、
スラッシュ、アットマーク、や大括弧中括弧からEnterキーに至るまで、
全て右手小指の担当領域だ。
一般的には馴染みが薄いのになぜかよく使うアンダーバーに至っては
右手小指の中でも最も押しづらい位置にあったりする始末だ。

ボタンを押すだけの単純な行為ではあるが、
左利きの人間が右手の小指をどれだけ上手に動かすことができるだろうか。
初めてキーボードに触れてから多分15年程になるが、
残念ながら自分には難しいらしい。
どうしても右手が左手ほどにうまいこと動いてくれない。
左小指なら簡単にできる芸当が右にはできない。
無理にやろうとすると手がつりそうになるし肩がこる。
でもキーボードの配列は
いくら使いづらくても体が覚えてしまっているので最早変えられない。

そんな中で期待した左利き用のキーボードだが、
残念ながら落胆せざるをえないブツであった。
現物を触れば少しは違いが実感できるかもと期待して、
わざわざ秋葉原のキーボード専門店にいってみたが
やはり全く欲しいとは思わなかった。

つまりだ。××が左側についているだけなのだ。
たったそれだけのことで左利き用といえるのか?
それなら××だけ別に買えばいいではないか。ウガ!
(××はご想像にお任せします。でも多分ご想像どおりです)

キーボードを含め道具は選んでみたい。
でもタイピングの速さに見合うだけの
思考回路が身についているかというと多分怪しいし、
お前に道具を語る資格があるのかと先輩諸氏の鋭い横槍が入ることは確実なので、
今日の愚痴はこの程度にしておきたい。

キーボードの件で悲しくなって帰りがけに
余計な無線具材を買いあさってしまった。
秋葉原はやばい。自制しないとね。