久々技術ネタ
クラウドを喰らうど!
はい
クラウドと一口に言っても、いろいろと種類が存在しているわけで
最近よく登場するのは、
パブリッククラウド、プライベートクラウド、ハイブリッドクラウド
とかですかね
要は、サービスとしてITが利用できちゃうんですね
あ、これ使えそう!と思ったら、
大した手間もなく利用できてしまうってすごいことですよ
感心している場合じゃないのは分かっていますが、
ITの進歩のスピードはすごいなと改めて感じます
利用形態も様々あって、思い付くものをざっとあげただけでも
SaaS、PaaS、IaaS、RaaS、DBaaS…
なんでも”aaS”をつけりゃいいのか、って感じですが
で、何が言いたいか
もはやこの世の中クラウド化の波は
ITに関わる人間、特に我々のような技術者にとっても大きな影響
をもたらしていますよね
例えば
ある企業は自前のシステムの一部を
よりトラブルが少なくて運用管理の手間がかからない、
クラウドサービスへ移行する
そうすると、以前に比べて人手がいらなくなり、
外部に委託していた保守なんかもやめることができる
加えてIT部門の担当者もそんなにいらないので、部門を
縮小する
なんてことが起こっているんじゃないでしょうか
ちなみに2015年1Qの統計における商用サービスのシェアですが
こんな感じになっているようです
相変わらずAmazonの「一強」ですけど、今後どうなっていくんですかね
IBMのSoftLayerのジャパンリージョン(東京らしいですね)
が昨年末に開設されたらしいとか話題に事欠かないですが
時代の流れに取り残されないように、気合いをいれねば!
よっしゃ、クラウドを喰ら(冒頭に戻る)