株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

ぼやき

無残な紙切れ

なんでうまく印刷できないんだーー!?

しかし見るも無残な紙切れ達。これは酷い。
紙・インク手当て支給されませんか!?
EPSONのPM-A950で〜す(‘з’)
・・・・ドンキで紙買ってこよう(‘皿’)

続テニス部?

先々週のことですが、TAFSのメンバーでテニスをしてきました。

久しぶりのテニスということもあり、一度実家に戻り、
高校時代に使用していたテニスラケットを引っ張り出し、
ガット(網の部分)も新たに張替え、
新しいテニスラケットも1本購入し、6年ぶりのテニスに臨みました。

いざ始めてみると、

空振りや、思ったとこに飛ばないなどなど。
10分もしないうちに日ごろの運動不足で
バテバテになりました。

ただ、時間が経つにつれ、感覚が戻ってくると、
普通に打てるようになってきて、
改めて、やっぱりテニスは楽しいなと感じた1日でした。

明日、雨が心配ですが、第2回目のTAFSテニス部活動。
日ごろの運動不足を解消できるように楽しんできたいと思います。

※ちなみに、写真で出てたS上さんは、2日間全身筋肉痛だったそうで、
 起き上がるのも辛かったと言っていました。

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高校時代に使用していたブリヂストンの「PROBEAM OVER」です。
(当時、神尾米プロも使用してました)

*can not create thumbnail
今回のテニスのために購入したBabolatの「DRIVE Z-TOUR」です。

ふぐ2006

ふぐ食ってきました。

参加者は携帯開発部メンバー数人

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お食事の前に、サービスで元気なフグを見せてもらいました。
20061215-fugu.jpg
ざらざら・ぷにぷにって感じでした。
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↑食うのに夢中で、気づいたときには時既に遅しの”ふぐさし大皿”
ふぐ刺しマルチ食いという夢も叶いました。
コースにて、ふぐ皮、ふぐ刺し、ふぐ唐揚、ふぐちり、ふぐ雑炊、白子(どうしても食べたかったから別注文)と、堪能させていただきました。
画面の前のあなた!
携帯開発部に来れば、こんないい事があるかもね!?

さあ、開幕だ!(自分との闘い)

さて、今年もやって参りました。

忘年会シーズン

来て欲しいものは来ないのですが(サンタクロースとか...)、こいつは必ずやって来ます。

「昨日は飲みすぎたー。明日の忘年会は、絶対にウーロン茶にしよう。それは無理だ。じゃあ、焼酎水割り(水多めで)」などど、毎日思うのですが思うだけなんですよね。なので、この時期の体調管理は大変なのですが、みなさんはどうですか?
何か気を付けている事などありますか?
僕には1つ秘策があるのです。

それは...

日々努力している事があるんです。

何を努力しているかと言うと、

シーズンオフにも係わらず、毎週毎週、シーズン並みに飲みに行っているのです。
(継続は力なり、塵も積もればなんとやら、○○につける薬は...)
なので、いまさら体調管理しても始まらないんです。
全然秘策じゃなかった!

てなことで今年も多分、無事に乗りきれる事でしょう。
がんばれ僕の肝臓!!!

メガネ買いにいきました。

初めて買ったメガネがかれこれ4年ほどたちました。
家の広告に弊店セールが入っていたので、メガネ屋さんにいってきました。

そこのメガネ屋さんは大きな眼科とつながっており、待っている人が20人以上いるところでした。
眼科のスタッフも20人くらい。

メガネのフレームを決めて、スタッフの人に呼ばれて
さっそく視力検査をしたところ、
※健康診断を1ヶ月前に受けたとき0.8と0.7って視力だった。去年も同じ。

15分ほど検査をした結果・・・
「両方とも1.2ありますね」といわれました。普通の人並みに視力ありますけど・・・・。

普段PCをみている状態と、休みの日の視力って結構違うみたいです。
IT業務の皆様、休みの日にメガネとか買うときはご注意を!普段とあまり参考にならないようです。

ちなみに私は1.5になるようフレームを設定してもらいました。

2006雪山Voice!!その2

近頃めっきり寒くなった今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
もう雪山へ行ってる人などおりますでしょうか。

自分はというと残念ながらまだ行ってません。

早いところでは11月末からオープンしているようです。
一応天然雪がついてるみたいですね。
上の方に行けば。

しかも明日あたりから天気予報は待望の雪マークがついてます。
いよいよ本格的にシーズンインとなるでしょうか・・・

自分の経験からいくと、この時期のスキー場は結構いいです。
人口雪の最悪のところもありますが、ちゃんと場所を選べば、それなりに雪があります。(多分・・・、最近は知らんが)
しかもまだ空いていて、道もほぼ渋滞なし。
1月2月に比べると気候も穏やかで晴れてる日が多かったような。
まあなんといっても人が少ないに越したことないんで、皆さんまだちょっと早い気もしますが、ぜひ行って見てください。

では今回はネタがないのでこの辺で。

呪のウイルス

私を除いた一家郎党が全滅です。
異変は私の幼い息子からはじまり、その母親である妻、更にその母親、そして息子の祖父母である私の両親にいたり、相当なダメージを受けました。

それは、絶え間ない嘔吐と下痢が苦痛を呼び起こすというノロウイルスが原因です。

ノロと聞いてまず頭に浮かぶのは「」。
いったいどんな呪いが平和な家庭を恐怖のどん底へ陥れたのかを慌てて調べてみました。
ノロウイルスとは、牡蠣等の貝類に寄生するウイルスで、今年は特に爆発的な勢いでその勢力を伸ばしているようです。
特に幼児はいろんなところからその呪いをもらってくることがあるそうで、幼児が感染すると高い確率でその一家はことごとく感染するそうです。

特筆すべきは、ノロウイルスとは「呪」が語源ではなく、ノーウォークというところで最初に見つかったからノロウイルスだということ。なんだか納得がいきません。サッポロで見つかったウイルスはサポウイルス。
学会で決まったそうです。

適当でいんじゃない。
ドキュメントの誤字なんて大したことじゃないんじゃないかと思えたり思えなかったり、少し救われた気になったりならなかったりします。

時間管理

最近、若いころと違って1年があっとゆうまに過ぎてしまいこの1年
いった何をして過ごしたのか全然、思い出せないことがかなりあり、
知らないうちに1年が過ぎてしまったな思うことがたたあり、時間管理
が大切だなと思うしだいで。。。。

黒澤明監督の「生きる」をご覧になられたことがありますか。
休まず遅刻せず、仕事をしなくても給料がもらえる無気力な地方公務員
として何の目的もなくただ生きていた主人公の男がある日、胃がんを
宣告され余命幾ばくもないことを知らされます。

30年間無欠勤の役所を翌日から無断欠勤し,街をさまよい始める。
飲めぬ酒を飲みながら売れない作家と行動を共にしつつ,かつて
踏み入れたこともない夜の街を飲み歩く。

そんな生活におぼれながら,ある時知り合った若い女性から,生きる
意味に気づく。
それは、「生き甲斐を持って思いっきり働くこと」だったと。

それから彼は役所に帰って、机の上に山のようにたまった未決書類の束
から,地元婦人達から出された嘆願書に目を留める。
それはごみごみと密集する貧乏な人々が暮らす家の近くの狭いスペース
に子どもたちのために公園を作って欲しいというものだった。

やがて公園を完成させ、しんしんと雪の降る夜の公園でひとりブランコに
乗り静かに死期を迎える男は、端から見れば寂しそうに映るが男の表情
は、至福に満ちていた。

この映画中でも生きる上での時間の大切さをといています。

では、時間をどのように管理したらよいのでしょうか。

Web上で調べのですがどなたも言っているのですが
まず、最初にすべてのタスク(作業)を書き出す。

次に各タスク(作業)を仕事を達成するためにかける時間を線の長さで表
にする。また、簡単な作業の場合は、ポストイットに書き留める。

また、仕事の有効に作業する上で限界効用逓減(ていげん)の法則という
法則あることを知り。これは、楽しいことも何回も繰り返すとだんだん楽しさ
も薄れていくというもので。

これは、仕事にも言えることで頭をつかう作業は1時間も続ければだんだん
煮詰まってきて、効率はかなり落ちてきます。
1時間ごとに前回と質や内容において異なる作業に切り替えれば、新鮮な
気持ちで始めることができますので、アイデアも浮かびやすい状態なり、
仕事の作業効率を高めることができます。

また、仕事の合間にポストイットに書き留めておいた用事を一気に片づける
ようにすることによりさらに仕事の作業効率を高めることができます。

日々のこと -2-

お久しぶりです、Ayrtonです。

最近はカゼにノドをやられてガンガンと痛んで困っています。(>_<)
ノドが痛くなるタイプや、胃腸にくるタイプが流行っているそうですね。
みなさま、カゼに注意してお過ごし下さい。<(_ _)>

今回も何ということのない話をさせていただきます。
お時間のある時にでも、読んでいただければ幸いです( ^^) _U~~

●ある日の電車
・・・フルーツバスケット・・・
Ayrtonが通勤に使っている○農地線は、朝の通勤ラッシュ時に
整列乗車を行っています。
次の電車に乗る人達は、ドアの前の白線の中に4列に並び、
その次の電車に乗る人達は、その右の黄色い線の中に4列に並びます。
電車が到着すると乗客達は我先にと乗り込み、座席に向かって走ります。
「みっともないなぁ、自分だけは走るのをやめよう(-_-)」
などと思ってはいけません。
後ろから、横から、走る人達に押されて、とても危険な目に合うからです。
そんな○農地線の整列乗車にも慣れてきたある日の朝。

いつものように空いた座席に走りこみ、
 やれやれと腰を下ろしたその時・・・
 むにっ
「(むにっ?)」
・・・なんと中年の男性がAyrtonが腰を下ろす一瞬の隙を着いて
座席に滑り込んでいたのです。
「(ひいぃっ!!)」
男性の膝の上に座った形になってしまい、
あまりの驚きと恥ずかしさに別の車両に逃げ込みましたが
むにっとしたイヤな感触はなかなか消えませんでした。
腰を下ろそうとした瞬間、若い女性にお尻で突き飛ばされたこともありました。
(T_T)
膝の上のむにっとした感触、お尻で突き飛ばされる情けなさ・・・
「(何かに似ている、何かに・・・
     ・・・そうだフルーツバスケットだ!!)」
懐かしくもバカバカしいことを思いついたとたんに、何となく楽しくなりました。
明日も元気にイス取りゲームに・・・もとい、会社へ出勤致します(^_^)>
●ある日のバス
・・・心の中の英雄・・・
めずらしくバスに乗ったAyrtonは、ぎゅうぎゅう詰めの人達の中で
全く身動きが取れずに考えていました。
「(バス停に着いても降りることができるんだろうか?
 降りられなかった場合はその先の駅前まで行くしかないな)」
バス停に着きましたが、どちらかというと小柄なAyrtonに押されても
ぎゅうぎゅう詰めの人達はビクともしません。
「すみません!降ります!!」
声を掛けましたが周りの人達も身動きできずにいるようです。
「(やはり駅前まで行くか)」
諦めようとした時、後方にいた男子高校生が
ドアに向かって少しずつ進んでいるのに気づきました。
「(助かった、近くに下りる人がいた)」
高校生の後を追い、バスを降りたその時です。
ひょいっとその高校生はふたたびバスに乗り込みました。
驚いて彼を見つめるAyrtonの視線を避けるようにうつむいたままで・・・
「(自分を降ろすために・・・?)」

感謝の気持ちを込めて、彼を乗せたバスがすぐ先の角を曲がりきるまで
見送りました。
この高校生がこのブログに目をとめる・・・なんてことがあるでしょうか。
感謝の気持ちを伝えられたら嬉しいのですが(^^ゞ
・・・今回は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回よろしくお願い致します。
by Ayrton <(_ _)>

府中多摩川マラソン

タフスニュースにも掲載されていましたが、府中多摩川マラソンのハーフマラソンの部に出場してきました!

11/23(木) 勤労感謝の日です。感謝されたいから走るのではなく、感謝するから走るのです。
いや、本当は当日になって初めてその日の祝日名を知ったほどで、これは今思いついた言葉です。
冗談はこのくらいにして、当日とそれまでの体験談をこの場を借りて語ろうと思います。

こちらも長文なので、ご注意下さい・・・。

はっきり言って、なめてました。と、いつもの台詞です・・・。
いつも練習不足で後悔していますが、いつもなかなか思い切って練習に挑めません・・・。
前日になって焦っても仕方が無いので、その日はできるだけ睡眠をとることにしました。本当はこういう日には12間くらいは眠りたいんですけど、そうもいかなくて、結局6時間くらいしか眠れませんでした。その代わり、前日に入浴と軽いマッサージは行いました。爪も切りました。足つぼも刺激しました。

当日の朝食はたまごはんとヨーグルト。理想にはほど遠い状態です。本当はもっと早く起きて、炭水化物をもっと摂取したかったのです。
持って行く食料は、行く途中で買いました。水と○ーフェクトプラスです。本当は、ゼリー状のものをスタートの直前に摂取したかったんですけど、そこのキヨスクでは売ってませんでした。スポーツ飲料系は、走る前はアミノ酸系以外はとらないようにしています。

会場にたどり着いたのはスタートの1時間ちょっと前で、十分なアップ時間はとれませんでした。先輩は早く着いていたのですが、私はのんびりと行ってしまいました。といっても、私の実力では十分なアップもなにもないですけどね・・・。今まで書いてきた栄養とかのことだって、速い人じゃないと、本当に気休め程度のことなのです。
直前にバタバタしても、本当にどうしよもないんですよね。こういうのって。

なんだかんだ言ってももう走るしかないので、走りました。
去年のハーフの時は、最後の方にヘロヘロになってしまって、高齢者や女子高生を含む何百人かに抜かれる現象が発生してしまいました。それを防ぐために、今回ははじめはかなりゆっくりと走りました。

練習や準備はとても大事です。でも、その時にできる最大限の努力も、けっこう大事だと思います。
今回は、集中、焦らず、バランス、に気をつけました。どれも三位一体の要素ですけど。
集中力が切れたり、焦ったりすると、ついつい体の一部に負荷を集中させてしまったり、その場限りの楽な走り方をしてしまったりして、結局最後は疲れ果ててしまいがちです。それを防ぐことを目標にして走っていました。
足の先から、呼吸の仕方まで、一部の機構に負荷が偏らないように、注意深くモニタリングをしながら走りました。
多摩川やその向こう側の景色がいいので、ついついうっとりしてしまいそうになるのですが、その度に集中力を切らさないように気をつけました。

ランナーズハイをしばらく経験していなかったのですが、今回は15キロくらい走ったところで多分そうなりました。なんでもそうかもしれませんが、集中しながらある山を乗り越えると、気分がよくなりますよね。
あと、途中から私と追い抜いたり追い抜かれたりしている見知らぬ他の出場者がいて、その人には絶対に負けたくないと思い始めたので、それもあってかテンションが上がってきました。
さらに、応援してくれる人がいるとやっぱり頑張れますね。社長のカメラ付応援や、見知らぬ誰かの応援でも、なぜか元気が沸いてきます。本当に疲れている時こそ、そういうのが本当に励みになります。一緒に走っていた先輩とすれ違う時の声のかけあいも、けっこう嬉しいものです。

おかげで、最後の5キロくらいはペースを上げて、意外と早くゴールすることができました。
最後の最後はお約束のダッシュで、一つくらいは順位を上げることができました。去年はそれさえもできずに、本当に自分は走れなくなったんだなあと思ってたんですが、今回は最後まで集中できたせいか、少しだけ自信を持つことができました。

自己ベストも出ました!1分上がりました。恐れていた2時間を切れない現象も、今回は回避しました。
でも、全然自慢できるタイムではありません。なのに満足感があったのは、その場での最大限の努力をできたからだと思います。

練習や計画、あとリアルタイムの努力は、両方とも大切ですよね。でも、事前準備を怠ってしまった場合でも、リアルタイムの努力を最大限に発揮することによって、少しは取り返すことができたと思います。
でも、次回への反省点としては、やはり事前の準備を入念に行うことですね。何ヶ月も前から。

応援して下さった方々、本当にありがとうございました。
次はフルマラソンが2つくらいあるので、これを練習として・・・・、いや・・これを反省として、頑張ろうと思います。