株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

走る理由 その2

私が前回書いた記事の続きです。
http://blog.tafs.co.jp/staffblog/item/287

前回は、走る理由として幼少期のポジティブな動機をいくつか挙げました。
一般的に考えた場合、他にネガティブな動機もいくつか考えられます。

●他のスポーツをやったことがない。

●陸上競技以外のスポーツ、または団体競技が苦手

●強制的にやらされた。

もっとも、これらネガティブな動機が主だった場合、その人の陸上競技生活はあまり長続きしないでしょう。続けていくには、これらネガティブ動機を打ち消せるだけのポジティブな動機が必要だと思います。

ところで、どんな物事でもそうかもしれませんが、何かを続けていくと、それを続けるための原動力となる新たな動機がさらに増えていく場合があると思います。
つまり、長年走り続けている人には、幼少期に発生する原始的または基本的な動機の他にも、後から得た複合的または多層的な動機をいくつも持っている人が多いはずです。

●誉められた経験。

●受賞の記憶。

●得意という自覚。

●周囲からの期待。

●所属するチームの一員として責任。

●仲間との触れ合い。

●ライバルの出現。

●道を究めることへの憧れ。

●選手への憧れ。

●お気に入りのランニングアイテムを獲得したことによる意欲の増加。(ランニングシューズなど)

●水陸両用への憧れ。

●トライアスロンやトレイルランへの基礎としたい。

●スポーツ推薦が欲しい。

続く・・・

梨園

「梨」と聞くと、梨狩りツアーが目立つ山梨などのイメージがあるのですが、
実は梨の生産・収穫量の全国トップというのは、千葉県なんです!

しかも、私の住んでいる八千代の梨が、今年の千葉なし味自慢コンテストで
1位「農林水産大臣賞」を受賞したとか・・・ならば、いざ賞味(^^)

まずは、φ_(..)めもめも・・・
梨は追熟しないから直売所で買うのが一番!でも^^; 77軒もの梨園って
`s(・’・;)エ-トォ …とにかく行ってみよう。

16号線を柏方向へ宮内交差点を右折してみると梨園。梨園。梨園。
その中の1つマル奈梨園に決定。

入るとすぐに笑顔の素敵なおばさんが『味見してちょうだい』と梨を出してくれました。
ではパクッと一口(*^▽^*) 『あま〜い』
『今年は特に甘いんですよ』とそんな言葉に、ついつい『じゃこれください』と梨ゲット(^^)V

その時、畑に向かうおばあちゃんを発見し、梨園を案内してもらっちゃいました。

梨園2  梨園1

この梨園には長十郎というめったにお目にかかれない原種がありまして残念ながらちょっと時期が早かったらしく写真だけゲットしました。(写真左)
今日から発売される高級品種の豊水です。(写真右)

nssi 梨園

皆さんも是非八千代の梨を食べてみてください。

けやき並木

 府中市の市の木は「けやき」です。誰もが「あっ、そうか」とうなずける選択で、けやきはどこでも目にすること出来る身近な存在になっています。ちなみに、市の花は「うめ」、市の鳥は「ひばり」です。

 府中市にはけやき並木が幾つかあり、そこには数々の歴史と文化が伝えられています。
 大国魂神社の参道に続く「馬場大門けやき並木」は、康平5年(1062)、「八幡太郎」の名で久しまれている源義家と父頼義が奥州安倍氏の討伐祈願成就のお礼として、けやきの苗1,000本を大国魂神社に奉納したことに始まるといわれています。その後、徳川家康が関が原、大阪の陣の戦勝祈願成就のお礼としてけやきの苗を補植、並木の両側に二条の馬場を寄進したのが現在のけやき並木の姿といわれています。この並木は大正13年(1924)、国の天然記念物に指定されています。

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 東京競馬場の北側に続く「けやき並木道」は、昭和8年(1933)、競馬場開設の時に植えられたものです。競馬の開催日には、人や車でいっぱいになるこの道も、普段は静かな散歩道となります。 また、この並木道に沿って、競争馬の供養のために建てられた馬霊塔や馬の守り神として信仰されている馬頭観音がまつられています。

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山元トレセン見学記

どうもこんにちは。
ちょっと前まで競馬予想ばっかりしてた人です。

このたび、競馬予想が禁止されて 競馬予想にマンネリを感じたので、たまには違う話題でも。

先月、資格ソフ開ゲッツの褒美を頂いたので、これ幸いということで日帰り旅行に行ってきました。

旅行と言っても、我が愛馬たちがいる宮城の山元トレーニングセンターという所を見学するのがメインだったり。

仙台からローカル線で小一時間ほどのド田舎に、その山元トレセンがありますです、はい。

事務所に入ると、応接室?みたいな所へ案内されました。↓

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ほほう、なかなかいいお部屋ですね。

テラスから、坂路も見渡せるんですね!すげえすげえ。

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しばらくして、スタッフの方に連れられ、厩舎のほうに。
馬の臭いがプンプンするけど、BGMがXジャパン?なんだそりゃ。

奥のほうから若いあんちゃんが、一頭の馬を引いて来ました。
もしや、このカッコイイお馬は・・・?

あんちゃん「メテオバーストです」

おお!やはりそうでしたか!

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うーん、惚れ惚れするようなカッコよさだね。
オーラが出てるよ、オーラが。

このとき、馬に初めてぺたぺた触りましたが、なんとも言えぬ手触りでした。うん、感動した!

思う存分、見て触って話聞いて、大満足です。
メテオバーストは自分のお部屋(馬房)に帰って行きました。

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もう一頭の愛馬ともご対面。
栗毛のかっくいいハンサムホース。

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それと何と、あのG1馬アドマイヤムーンも山元トレセンにいらっしゃいました。

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運動中で見られなかったけど・・・。
アドマイヤの馬主さんと、吉田勝己殿の共有だったのですね。へぇーへぇーへぇー

※この数日後、例のドバイとのトレードが・・・

その他にも有名馬がたくさん居て、つい興奮してしまいます。

んーいいね、やっぱり馬は。
次は、北海道までスペシャルウィークやディープインパクトでも見に行くかー!!
SJCWCごっつぁんです!

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次回予告
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何だって?今度のブログは競馬予想禁止??
大丈夫だ、心配するな。抜け道なんていくらでもある
いいか、競馬予想ソフトを作るんだ、いいな?
そして、ソフトの検証と言う事で、仕方なく予想するんだ
どうだ?いいアイデアだろう?
じゃあ画面の前のみんな、また来月な!see you
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なんとなく考えてみる

手紙などを書く場合、日本での住所表記は以下のようにしている。
都道府県, 市郡区, 町村, 番地, 建物, 氏名

海外では日本とは逆になっている。
氏名, 建物, 番地, 町村, 市郡区, 都道府県(に相当する州など)

どうして違うんだろう?

日本の住所表記の場合は、最初から最後まで住所を見ないと目的の場所にたどり着くことができない。
ぱっと見で知っている市などがあればそれ以降を見るわけだが、それは『○○市が××県に属している』ということを瞬時に判断をしたり、『自分(あるいは知り合い)が○○市に住んでいる』という付加要素があってのことだと思う。

日本方式の絵
基本は「全ての大きい分類から小さな分類」という流れになっている。
“M”を目的地とした場合、“A D M”と表現する。
自分がどこにいても“A”を基点としている。

逆に海外の場合は、二つ目までの分類を確認することで、簡単に目的の場所にたどり着くことができる可能性がある。

海外方式の絵
「小さな分類から大きな分類」という感じだが、「大きな分類から小さな分類」に戻る必要もある。
“M”を目的地とした場合、“M D A”と表現する。
自分がいる場所が基点となる。
“K”にいる場合は“D”と直接つながっている“M”へ、“E”にいる場合は“B”→“A”→“D”→“M”と遷移することになる。

この動きはDNSそのままのような気がする。

日本表記は、現在扱うことのできる一般的なOSのファイルシステムの階層構造と同じだ。
そうすると日本方式のほうが整理されていてわかりやすいということか?

アドレスつながりで考えると、URLの場合は日本と海外の複合表記を採用している。

このブログのURL
“blog.tafs.co.jp”は“blogサーバ タフス 株式会社 日本”というように、「小さな分類から大きな分類」と表記している。
# “co”は商業的組織のために使用される第二レベル・ドメイン。ここでは“株式会社”とした。

“/staffblog/index.php?itemid=300”は、blogサーバ内の“staffblogディレクトリ内のindex.phpで参照されるitemidが300のもの”というように、日本表記そのままである。

ネットワーク上のサーバを特定する部分までは、DNSの仕組みを使用しているので海外表記。
サーバが特定できてしまえば、その中の場所はファイルシステムが管轄する部分なので日本表記。

絶対パスなのか相対パスなのかという話なんだけど、住所は絶対パスのほうがわかりやすくていいような気がするなぁ…と、昔Sunから送られてきたx86版Solaris7入りのエアメールを見て思ったのでした。

「どうして違うんだろう?」という問いの答えは結局出ていません。
つらつらと思考することが楽しいので特に調べたりはしていないのですけど、知っている人がいたらコメントください。

テニス三昧

先週の土・日とテニスをしてきました。

土曜日はTAFSテニスサークルの活動で、
日曜日は4月から通っているテニススクールのレッスンでした。

土曜日は雲であまり暑さを感じず、テニスができましたが、
逆に、日曜日はもう嫌になるぐらい暑かったです。
まだ、サーフェス(コートの種類)がオムニ(芝)だったので、
下からの暑さは感じなかったのですが、
これがハード(アスファルトに似た形状)だと、上からも下からも暑さが来るので
すぐにバテバテになってしまいます。
※ 高校時代に夏の新人戦がハードだったのですが、死ぬほど暑かったのを覚えています。
  しかも隣はプールだったので、プールに入っている人が羨ましくてしょうがなかったです。

でも、ここ2週間ほどテニスをしていなかったので、
やっぱり改めて、テニスは楽しいなと感じた2日間でした。

今後も週一のペースで続けていきますが、
熱中症にならないように、水分をこまめに取りつつ頑張りたいと思います。

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(お知らせ)
さいたま市の秋季市民テニス大会へ出場することになりました。
4月からテニススクールのレッスンで行っていることを
出し切れるように頑張りたいと思います。

憧れのすり鉢

皆さんは「すり鉢」と言ったら、やっぱりゴマや魚をゴリゴリする器を思い浮かべると思いますが
今回紹介するすり鉢はスケートボードを滑る場所のことです。

昔から滑ってみたいと思っていたすり鉢に先日行ってきまた。

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写真では分かりづらいと思いますが挑戦してみると非常に傾斜がきつく
滑ってるというよりは、むしろ転がっているような感じで
ごろごろあっちこっちを打ちながら1時間近く過ぎると
やけにうまい親子連れのお父様から「登るのではなく飛び越えるんですよ」という
暖かいアドバイスをいただき再チャレンジ。

結果は文字通りスケートボードがすり鉢から飛び越えてしまい、
体は肩から傾斜に沿ってすり鉢中央部分へズルズルと移動。

周りのスケーターからは「大丈夫ですか?」とか
高校生らしき子供からは「あと少しでしたよ」とか慰めの言葉をかけられ
無念のリタイア。

通称すり鉢、正式名称デスボールを身をもって体感できた1日でした。

神社とお寺の街

 府中の駅周辺の街を歩いていると「神社」と「お寺」が多いことに気がつきます。
特に、府中駅南口を出て馬場大門けやき並木通りを2〜3分歩くと大国魂神社の大鳥居前に出ますが、ここを中心に半径500m圏内に集中しています。

 この辺一帯の町名は宮町と宮西町=宮(神社のこと)を表すところ、八幡町=国府八幡宮があるところと「神社」と「お寺」に纏わる地名で、室町幕府の足利尊、源義経・弁慶、徳川家康など歴史上欠かすことができない人物と縁があったり、また、伝説が伝えられるお寺などがあります。
最近は駅周辺でも再開発が進み、また、大規模なマンションが数多く建設され昔の面影がだんだんと少なくなってきていますが、一昔前までは「神社」や「お寺」に関係のある人が多く住んでいたり、大国魂神社でのくらやみ祭り、節分祭り、すもも祭り、栗祭りなどの年中行事を生活の一部として暮らしていたのでしょうか。
歴史を感じ取ることができる街並みが今も残っており、お参りに訪れる人、名所・旧跡を訪ねる人で賑わっています。

公安寺 高安寺
●高安寺
 14世紀半ば、室町幕府の将軍足利尊氏が安国利生の寺として再興した曹洞宗の名刹です。
 高安寺には源義経と武蔵坊弁慶がこの地に居住した折に大般若経を書き写すために、境内の片隅にある井戸の水で墨をすったという伝説があり「弁慶硯の井」と呼ばれる古井戸跡が今も残っている。
 また、本堂・山門・鐘楼・観音堂は東京都選定歴史的建造物に指定されている。

国府八幡宮 国府八幡宮
●国府八幡宮
 聖武天皇(在位724〜749)が一国一社の八幡宮として創立したものと伝えれれる古社で、町名の八幡町という地名の由来ともなっている。
 今もうっそうとした林が神社を取り囲み、荘厳な雰囲気をかもしだしている。

妙光寺 妙光寺
●妙光寺
 貞観元年(859)眞如法親王の開山と伝えられている真言宗の名刹で、戦国時代には八王子城主の北上氏照も帰依し、氏照から寺に宛てられた2通の礼状が残っている。 また、徳川家康からは御朱印地15石を寄進されるなど、時の有力者の信仰あつい寺であったようです(大国魂神社は家康より社領500石を寄進されている)。

安養寺 安養寺
●安養寺
 貞観元年(859)磁寛大師の開山と伝えられている天台宗の名刹で、「化狸ものがたり」の伝説が伝えられている。
 また、場所は妙光寺に隣接している。

高札場 高札場
●高札場(こうさつば)
 高札場は江戸時代、幕府から御法度、掟書、犯罪人の罪状などを一般庶民に通達する方法として、板に書き示して沿道沿いの宿場や橋のたもとなど人目に付きやすい場所に掲げたものを「高札」といい、これを掲げた場所が高札場です。
 この隣には、大国魂神社の例大祭(くらやみ祭)のとき、八基のお神輿が渡御するお旅所があります。

新田義貞 新田義貞
三千人塚 三千人塚
●新田義貞公之像
 鎌倉に向かい馬上で太刀を振りかざした新田義貞の像で、精悍な面構えで戦に命を懸けた夢と情熱が伝わってきます。
 元弘3年(1333)5月、鎌倉幕府の興亡をかけ、新田義貞と北条康家が火花を散らした「分倍河原の合戦」の舞台となった分倍河原の駅南側広場に昭和63年(1988)に設置された。
 三千人塚は「分倍河原の合戦」の戦死者3千人を埋葬した塚といわれている。

写真撮影の定石

最近デジカメが普及してカメラがぐっと身近な存在になったが、
多くの人が知らないか知っていても意識してやっていない写真撮影の定石がある。
それは「撮影はできるだけ被写体の近くで」という単純なものだ。

望遠機能がついていてもできるだけ使わず、カメラの方から被写体に近づいて。
遠くの風景と一緒に撮る場合は、逆に被写体がカメラに近づいて。

もちろんこれに従わない色々な技法もあるのだけれど、
ちょっと記念にパチリ程度の写真であれば、この基本を押さえておけば、
仕上がりが全然違う・・・は・ず。

先日行ってきた地元の花火大会はよかった。
約3500発(市長談)。決して大規模なものではないが、
今まで見てきたどの花火大会よりも素晴らしかった。
理由はやはり単純。近くで見ていたから。
小さな市営球場の外野から打ち上がる花火を内野席から観覧していたのだから、
頭上に火の粉が降り注いでもおかしくないくらいの大迫力だった。

「100mの至近距離で見る地元の花火大会は隅田川に勝る」
個人的にこれからの花火観賞の定石にしたい。

花火

「夜間の撮影は三脚を使用する」という定石に従わなかったので、
残念ながら写真はこれが限界です。

スタートメニューから「最近使ったファイル」を消す

どもです。ぶっさんです。

んと、気がついたらブログがリニューアルしたらしく、何故か知らないですが
技術ネタを書けとid:lionsblue氏に脅されましたのですが(<- data-blogger-escaped-br=””>人に自慢できるほど引き出しもってないんですがねぇ。

と、言うわけで小ネタ(バカネタ)ですんません。

えー男なら、自宅でインターネットつなげてりゃ、ムフフなサイトとか
ハードディスクにあんなものや、こんなものまで、保管してる方もいらっしゃるかと。

まぁ、家族でPCを共用している方が多いかと思われますが、
嫁がSEとか、俺より詳しい息子がいるとか可哀そうな方は除いて
たまにインターネットとメールするくらいの家族の方は、よく「最近使ったファイル」を使用する事が
俺リサーチで多くの割合をしめてました。

基本的にあんなことやこんなことをした後に履歴を消してしまえば良いと思いますが
「ちょっと、なんで最近使ったファイルが空なのよ、ムキー」とか

「今日あそこの奥さんから最近使ったファイルが空なのは、
ムフフなことしてるのよって聞きましたが、まさかあーたそんなことはしてないわよね」

とケンシロウばりに指間接鳴らされながら聞かれる諸君が多いと聞きます。

えいっ、いっそのことスタートメニューから消しておしまいっ!!
※注:レジストリいじるんであくまで自己責任で。
(WinXP)
1.regedit起動

2.「HKEY_CURRENT_USERSoftwareMicrosoftWindowsCurrentVersionPoliciesExplorer」

3.そこの右側の欄で、
「右クリック」→「新規」→「DWORD 値」を選択

4.名前を「NoRecentDocsMenu」と入力

5.その項目をダブル クリックして、「値のデータ」の欄に「1」と入力

6.再起動

これだけ。前置きの方が長いのはスルーで。

あとはウチのパソコンは最近使ったファイルは初めから無い奴なんだと、
意味不明なこと言ってすっとぼければいいかと。

もちろん、嫁が(以下略)とかいたら強制終了ということで