株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

海の日の贈り物

4月から、とあるテニススクールに通っていますが、
今日、海の日にそのテニススクールで、
プチシングルス大会が開催されました。

プチシングルス大会とは、通常の1セットマッチの試合ではなく、
時間制限(15分)での試合で行われるため、
常に先手先手を取らないと負けてしまう試合です。

今回の参加者は計8名。
みんな、テニススクールの中級クラス以上の参加者たちです。

まず、8名をA,Bブロックに分けてリーグ戦を行い、各ブロックの順位を決め、
その後、たすきがけ方式(Aブロック1位対Bブロック4位)の
トーナメント形式で争う形なりました。

さて、私のほうはBブロックのリーグ戦で2位(2勝1敗)に食い込み、
トーナメントに進みました。

トーナメントでは、1回戦でAブロック3位(スコア結果:4-0)、
準決勝でAブロック1位(スコア結果:3-2)を倒し、あれよあれよの快進撃?で、
決勝まで進むことが出来ました。

決勝の相手はリーグ戦で、唯一敗戦したBブロックの1位が相手でした。
さて、肝心の決勝ですが、いきなり2ゲームを先取して、
優勝へ向けてまっしぐらでしたが、その後2ゲームを奪取され、2-2になりました。
そして、5ゲーム目。15分という時間制限のため、このゲームを取れば優勝に近づきます。
その5ゲーム目ですが、ポイントの取り合いでデュースまで持ち込まれました。
デュースの場合、通常は2点先取のアドバンテージ制を実施しますが、
時間制限もあるため、今回は1ポイント勝負。
つまり、この1ポイントをとるかとらないかで、優勝が決まります。

結果は、ダブルフォルトでゲームを失い、無常のタイムアップ。
結局、優勝することが出来ず、結果準優勝となりました。

それでも、準優勝ということで、副賞のグリップをいただくことになりました。

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たかだか300円ぐらいのグリップですが、これで、テニスでいただく副賞は、2回目。
やっぱり、副賞はうれしいものだと感じた、海の日でした。

※ちなみに優勝したら副賞はガットでした。そして、初めてもらった副賞は、高校生のころジュニアトーナメントで3位に入り、ソックスをもらいました。

はじめてのおつかい

ずっとブログに載せようと思っていたんですがすっかり忘れていました。
冬の話なので半年くらい前の話になってしまいますが…。

登場人物
みーちゃん:長女。上の子。
むっち :長男。下の子。
嫁 :妻。運悪く私と結婚してしまった。
店員 :コンビニのオーナーと思われる。

ある日曜日。
むっちに昼ご飯何が食べたいか聞いてみた。

む:「にくまんがたべたい。」
嫁:「冷凍のやつ、この間ちょうど食べちゃってないよ。」
私:「んじゃ、コンビニで買ってくれば?むっち行っておいでよ。」
む:「ひとりじゃいけない…。」
私:「みーちゃんと一緒に行っておいで。みーちゃん、むっちと二人で行けるよね?」
み:「ん〜、がんばってみる。」

そういうわけで、みーちゃん・むっちの『はじめてのおつかい』。

何かあるといけないので、嫁の携帯を持たせることに。
一度私の携帯にかけて、リダイヤルの仕方をみーちゃんに説明する。

自宅とコンビニの地図

み&む:「いってきま〜す。」
私:「ちゃんと手をつないで、喧嘩せずに行くんだよ。」

心配なので、後をつけていくことにした。

結構歩くのが速い。
バレないように隠れながらついて行くのは大変だ。

んっ?みーちゃんとむっちの歩みが止まる。
Y字路でどっちに行くのか言い争っているのが聞こえる。
む:「こっちだよ。」
み:「ちがうよ。こっちだよ。」
む:「むっちしってるもん。こっち!」

結局、むっちの意見が採用されたみたいだが、それ間違ってる…。
様子を見ていると、次の交差点でまた立ち止まっている。

電話をかけてきた交差点

私の電話が鳴る。
み:「あのね、あのね、にくまんかいにコンビニにいくとちゅうなんだけど。」
私:「どうしたの?」
み:「みちがわかんなくなっちゃった。」
私:「来た道を戻って、反対側の道を行ってみればいいんじゃないかな?」
み:「うん、そうする。」

Y字路の陰で様子を見ていた私。
うわ〜、走って戻ってくる。
急いで隠れなきゃ。

その後は問題なくコンビニに到着。
レジで注文をする二人。

レジで注文するみーちゃん。むっちは人の影になってしまった…。

こそっと店の中に入って、立ち読みをするふりをしてレジの様子をうかがう私。

む:「にくまんください。」
店:「お父さんかお母さんは?」
み:「ふたりだけでかいものにきたの。」
店:「偉いねぇ。にくまんは一つでいいの?」
む:「うん。」
み:「むっちのだけじゃダメ!むっちとみーちゃんとパパとママのぶんをください。」
店:「はい。四つね。」

ちゃんと支払いを済ませて店を出る二人。
私はその後をやっぱりバレないようについて行く。

言われたとおり二人仲良く手をつないでいる。

私は先回りして家へ。
みーちゃん・むっちは無事家に到着。

み&む:「ただいま〜。」
私:「ちゃんと買えた?」
む:「うん。かえた。」
み:「あのね。むっちはじぶんのぶんだけかおうとしてたんだよ。だからわたしがパパやママのぶんもたのんだの。」

初めて自分たちだけ(?)で行った二人はかなり誇らしげでした。

アメフラシ

今年の梅雨はあまり雨が降らないのに早くも夏のような日が何日か続き、このままズルズルと夏突入か?という感じですね。 雨降りより晴れのほうが好きですが、あまり雨が降らないのも色々困ったことになります。 というわけで願いをこめて「アメフラシ」の写真、降り過ぎない程度に降って!と雨乞いです。

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この写真は、とある東北の海の水中で友人に撮ってもらったもの。 手のひらに丸々太った「アメフラシ」を乗っけて目を丸くしてるのは私です。 つつくと紫色の液が水中に広がりそれが雨雲のようだから「アメフラシ」、というのが名前の由来のひとつになってます。 こんな写真見てたら海潜りたくなってくるなぁ..

山梨の温泉

一日のうちに3つの温泉を巡るという旅をしてきました。
最初に行った温泉の体重計と最後に行った温泉の体重計にあまり誤差が無ければ、2キロくらい痩せました。

ほったらかしの湯

笛吹市には、新三大夜景の一つを望めるフルーツ公園というものがあります。そこから車でさらに上に登ると、この温泉があります。

晴れていれば富士山を眺めながら露天風呂に入れます。山の上だし、かなり最高な気分です。
ただしこの日は雨で、全然見えませんでした。
でも、霧や靄が渦巻く山々の風景は、まるで水墨画のようで、それもそれで風情がありました。
肩に当たる雨は冷たくても、温泉が下からすぐに体を温めてくれるのです。

3つの中では最も素朴な概観ですが、最も壮大な景色を味わえます。

みたまの湯

甲府盆地を囲む山の斜面のどこかにあります。車で連れて行ってもらったのもあり、地図上の場所はよくわかりません。

どうやら、フォッサ・マグナというキーワードが特徴らしいです。温泉の色は赤茶で、3つの中では最も体に良さそうなオーラを放っていました。
富士山が見える位置ではないものの、雨さえ降っていなければ、なかなか良い展望のはずです。

食事処もこういう観光っぽい施設にしては、予想外に良質でした。ほうとうや丼がかなり美味しかったです。
あと、マッサージ受付らしきお姉さんがきれいでした。

ゆらり

樹海やら風穴やら本栖湖やらの近くにあります。
3つの中では、設備や装飾に最も力が入れてあるようでした。そして最も商業的な匂いを感じさせられました。
しかし、お湯の質などはどうやら並っぽいです。
ここも晴れてさえいれば、大きく富士山が見えるようです。

一日に3つも温泉を巡るのは、相当な体力がいりました。でも、帰ってきてから即寝してたっぷり睡眠をとれば、次の日の体力は超回復並みになっていると思われます。

運だめし 2007

先日、宝くじを買ってみました。

当たるわけないけど、
買わなきゃ当たらないということで。。。

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Kジルジャンとオレ

シズルシンバルってご存知でしょうか?
「シャワーーーーン・・」という余韻の残る音を
させているやつで、これだけでなんとなくジャズっぽくなります。

今から10年も前ですが、Kジルジャンというシンバルを買いました。

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止せばいいのに、どうしても「シャワーン・・・」という音が欲しくて、
買ったばかりのシンバルに、電気ドリルで穴を空け、シズルを通しました。

これがシズル。         穴をあけ
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シズルを通す          こんな感じで付いてます。 
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たくさん付けるとたくさんシュワーンと鳴ります。

殆ど使ってません・・・。
20070527-k.mp3がします。

体力年齢67歳の理由

ここに、一つの焼酎サーバーがあります。

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これは、今年の3月までいたサイトの方々から、
プレゼントしていただいたものです。

焼酎サーバーを使用するときは、
いつも金曜日に焼酎を注ぎ、金・土・日の3日間で
飲み干すのですが、
(あくまで個人的な感想ですが)日によって味が変わっていき、
段々とまろやかになっていくような気がします。

おかげさまで、今では手放せない状態ですが、
そのおかげか、今まで以上に下っ腹が出てきました。
(もっとも私の場合、それが原因ではないですが)

皆さんも、焼酎サーバーを使用する際は、
下っ腹と飲みすぎには注意してくださいね。
もしかしたら私みたいに体力年齢67歳になってしまいますよ。

追伸:S様遅ればせながら報告させていただきました。

山部活動 〜乾徳山〜

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GWの初日、山に行ってきました。 行ってきたのは山梨の乾徳山、見晴らしの良い山梨百名山にもなっている良い山です。 写真のように頂上付近は岩場になっていて鎖を頼りに登ったりするところもありました。

タフスは社長を始め山好きが多く、休みには声をかけてしばしば山で汗を流しています。 山は良いですよ!お金もかからず、無理なく健康的に汗を流せます。 今回の山では未だちょっと季節は早かったですが、これからは花の季節で山の花を楽しめます。 健康的な運動を皆さんもいかがですか?

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行きはよいよい
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帰りは怖い

春の天気は変わりやすい、行きは気持ちの良い春の陽射し、帰りは横殴りの吹雪でした! 山へ行く際は気をつけましょう!

山梨

たまに帰る実家というのはいいですねえ。
特に田舎の場合は。

無限の飯。
無限の酒。
無限の飲み物。
無限のお菓子。

タダの自家製レンタカー。
タダの風呂。
タダの寝床。
タダの家政婦(笑)

タダの入場料のねこたま。
タダの入場料の庭園。
タダの雄大な山々の景色。

それでいて、どんなにお金がかかったものよりも素晴らしい。

実家から望む富士山

がみちっちの競馬予想

がみちっち「もんちっち?」
がみちっち「もんちっち?」
がみちっち「もんちっち〜!!」

がみちっち「どうやら、もんちっちが失踪したみたいでしゅ」
がみちっち「さては、馬券が当たらなくて、ブログ投稿も辞めたみたいでしゅね。」
がみちっち「折角、先週僕の改心の予想が、当たったのに載せてくれないなんて。」

がみちっち「もう、こうなればがみちっちが予想するでしゅ」

第67回皐月賞(GI)でしゅ〜

◎18番ココナッツパンチ
理由:キャリアは少ないでしゅが、一発を秘めてるでしゅ

○17番ヴィクトリー
理由:道中で引っかからなければ、
その素質はこのメンバーでもトップクラスでしゅ

▲ 1番フサイチホウオー
理由:派手な勝利はないでしゅが、3歳世代では間違いなくNo.1でしゅ

がみちっち「買目は、18-17、1の馬単、1-17-18の3連複、18-17-1の3連単、18×17×1のワイドBOXで勝負でしゅ」

がみちっち「じゃあ、ここら辺で予想は終了としましゅか」

がみちっち「ん・・・。」

がみちっち「何か、手紙が届いたみたいでしゅ」
がみちっち「どれどれ」

もんちっち「僕には2等で十分。男なら一点勝負だぁ〜」

◎ 1番フサイチホウオー
○17番ヴィクトリー

がみちっち「漢字まで間違えて、はずれ続きで頭がおかしくなったのでしゅかね」

はてさて、もんちっちは戻ってくるのか?

その結果は次回へ….。