株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

走る理由 その3

前回書いた続きです。
http://blog.tafs.co.jp/staffblog/item/304

何だかんだ言って、脳内物質が一番の理由でしょう。アドレナリンとか有酸素運動時に出てくる何とか物質とか。
言葉で理由を表そうとすると、ゴタゴタと理屈を言ってしまいます。それらは正しいかもしれません。
でも結局、最大の原因はこれですよ。この脳内物質を自らの脳内に分泌したいがために走ってるんですよ。
その手段として、人間の最も基本的で野性的でシンプルな動作を選んだにすぎません。シンプルなだけに、突き詰めるのは大変です。二足走行は、ほとんどの人ができます。

誰でも80点〜90点くらいは持ってるのを、リミット100まで高める努力をするのです。その単純さから湧き出る野性味が、アドレナリンの分泌を高めるのかもしれません。
タイムで決まる絶対的な優劣決定法も、これに荷担しているでしょう。
これらは、一見シンプルな動作を行うフィールド競技にも、ある程度言えることだと思います。

とにかく、走るだけで出てくるアドレナリンやらの脳内物質に加えて、これらが促進剤がさらに加わって、ますます楽しくなってくるんだと思います。

それが適った上で、このシリーズの冒頭で述べたような様々な社会的なものを含んだ動機が加わり、経験を重ねるに連れて、ますます自分にとって手放せないものになってくるのでしょう。

薄型テレビを買う方のために

最近テレビがほしいです。

近頃のテレビは薄型化され、むしろ薄型テレビしか
店頭にないありさまです。

薄型自体は望むところですけど、実際の薄型テレビとしては
液晶テレビとプラズマテレビに分類されます。

それぞれに欠点があり、技術進化が激しい昨今でも
ブラウン管テレビに画質では追いつけてないのが実情です。

しかし、世の中プラズマテレビってどれ?終わった規格じゃないの?
と思われる方も多いくらい液晶しか店頭にないです。

それもこれも、プラズマテレビを発売してるメーカは
国内に限って言えば、松下、日立、パイオニアの三社しかないからです。
昔はソニー、東芝や韓国勢なども販売していましたが
今に至ってはソニー、東芝は完全撤退し、韓国勢は国内では液晶のみになりました。

ではプラズマよりも液晶の方が優れているのでしょうか?

画質重視のヲタクに言わせれば、液晶なんて選ばないと言えるくらいに致命的な欠陥があります。
それは動画表示性能で、残像等が見えてしまうことやノイズが乗りやすい点
映画などで重要な暗部表示性能、いわゆるコントラスト比
色調や発色数などでもプラズマの優位は変わりません。
倍速駆動などが最近出た新作モデルではついてたりしますが、それでも付け焼刃程度

それなのに、なぜこんな結果になったのでしょう?

ひとつは日本の住宅事情で、テレビインチサイズの需要度は決まってること
たとえばブラウン管の28〜32インチが一番需要が高い大きさでしたが
実際薄型にしてみた場合は、32〜42がベストな大きさになってしまいます。
最初の頃は40インチ以上はプラズマテレビ、それより小さいのが液晶テレビと棲み分けが
出来ていましたが、液晶テレビの大型化が年々進み
コスト比を考慮したメインストリームの大きさが32〜42になってしまったこと
逆にプラズマテレビは50〜60インチで始まった規格で、
技術仕様上、小型化が非常に難しいものであったため
小型化しても37インチが良いところで、42インチを含めてみても
コスト比で液晶に完全に負けてしまう状態になってしまい、32〜42インチで比べると
液晶テレビの方が安いということになり、
コストパフォーマンスで大きなアドバンテージを取られたこと。

さらに最大の欠点が、プラズマテレビは輝度が弱く、明るい家電店では
その画質が半分以下になります。コントラスト比ですら半分になってしまうため
黒人を移した映像を見れば分かる通り暗部の映像が良く見えないため、顔が良く見えない
ってことになってしまいます。
逆にバックライトを持つ液晶はこの点で優れており、明るい場所で見た場合
明らかにプラズマテレビと比べてみると綺麗に見えます。
なので、家電店で比較検討する際、絵が良ければなんとかなるものを
比較する時点で負けてるわけです。

プラズマテレビを見る理想環境は、ダウンライトや間接照明
もしくは暖色の明かりを抑え目にしたリビング空間が適しています。
インテリアデザイナーに言わせれば、このくらいの明るさが
リラックス効果が高いので、こういったリビングを目指す人にとっては
液晶だと逆に明るすぎて目が疲れるということに陥るので
プラズマテレビの方が快適と言えます。

ただしプラズマテレビも焼け付きとかいろいろ問題もなくはないんですけど・・・

有機ELやSED、FEDなどの次世代ディスプレイの登場を前に
今買うなら大きさと値段考えてしまうとどうしても液晶になってしまう今日この頃です。

そんなわけでこの話を総評してボクのオススメテレビは
http://pioneer.jp/pdp/lineup/pdp_6010hd.html

誰か買ってください。

府中の散歩みち−新田川緑道

 新田川緑道の起点はNEC府中事業所正門前の道路を渡った辺りで府中日新郵便局前になります

途中、新田義貞と北条泰家が鎌倉幕府の存亡をかけて戦ったという分倍河原古戦(元弘3年(1333))場跡の碑の横を通り、しょうぶ池ではアヒルが水遊びする姿を眺めての小休憩を取り、また、しばらく歩くと下河原緑道との交差点が見えてきます。
ここには地元産の野菜直売所があり近隣の方々が美味しい旬の野菜を求めて訪れていました。左前方にはサントリー武蔵野ビール工場が見え、この手前を右に曲がると終点のいこいの森に到着します。

 新田川緑道はかつての農業用水後を利用した緑道です。新田川の名は新田義貞には関係なく、江戸時代に行われた周囲の新田開発のための用水の名からきています。
 新田川本来の面影と川の流れを見られる場所は限られていますが、それでも、見ることができました。昔の面影探しをしながら歩くのは、小さな大発見があったりして、これもまた楽しいものです。

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  ◆新田川緑道の出発地点:NEC府中事業所の正門前辺り

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  ◆新田川の流れ:昔は清流であったであろう面影を微かに感じ取ることが
   できました。
   今日は、台風9号の影響で水が濁っていますが、本来は澄み切った清流
   です。

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  ◆分倍河原古戦場跡の碑:元弘3年(1333)5月、鎌倉幕府の興亡をか
   け、新田義貞と北条泰家が火花を散らしたのが「分倍河原の合戦」です。

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  ◆しょうぶ池:以前はハナショウブが池一面に咲いていたが、近年は残念
   ながらアヒルなどによる踏圧で壊滅してしまった。
   もう一度、昔の人達が見ていたハナショウブが可憐に咲いている姿見た
   いものです。

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  ◆新田川緑道と下河原緑道との交差点:小林茂野菜直売所があります。
   普段は朝取り立て野菜が店頭に並んでいますが、今日は、あいにくお休
   みでした。

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  ◆いこいの森:新田川緑道の終点でもあります。
   大きな芝生の公園があります。
   お弁当を持参した家族連れの姿が目立ち、芝生の上で美味しそうに食べ
   ていました。
   一緒に仲間に入れて欲しかった。

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  ◆新田川緑道の案内図です。

燃えろ俺の小宇宙

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オッス!オラ牡牛座(タウラス)のアルデバラン!
グレートホーンお見舞いしちゃうぞ!?

ネタがねええええええええ
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仕方がないので、聖闘士聖矢コレクションを引っ張りだしてみた
もう2時半か。。。。寝よう。。。

いろいろ考えてみる2

水曜日は技術ネタです。
何をどう間違ってしまったのか、三週間に一回、私が技術のブログを書くことになってます。
技術って言われても…何もないんですよ私には…。

ここでふと「技術ってそもそも何だろう?」と考えてしまいました。

技術があると人に思われているらしき私。
私自身は技術があるとは思ってません。
なんとなくあるのは今までの経験・知識です。
本やネットにかかれていた内容の一部が、たまたま脳のキャッシュに残っていただけ。
残念ながら最近はキャッシュI/Oの頻度が低いので、新しい話題ではヒット率が低いです。

みんなが私を見てあると思っているのは、技術じゃなくて知識なんじゃないのかな。
まぁ知識もまだまだで、世の中には知りたいことでいっぱいなんですけど。

私の中では、技術は一瞬だと思っています。
一瞬というのはそれが生み出されたときで、そこに居合わせた当事者だけが得られるものが技術。
それ以降で伝え聞いたりしたものはすべて知識です。

いつかは自分で技術を生み出せたらな…と、思います。

【技術?】
普段Windows OSを使用している私は、マウスでアイコンクリックなんかが面倒で、次のようなことをしています。
1.適当な場所にディレクトリを作成します。わかりやすい名前で。
  例)D:shortcut
2.環境変数“PATH”に作成したディレクトリを追記します。
3.作成したディレクトリの中によく使用するアプリのショートカットを入れます。
4.ショートカットをわかりやすく短い名前に変更します。
  例)“EXCEL.EXE へのショートカット”→“ex”
    “iexplore.exe へのショートカット”→“ie”
5.実際にそのアプリを使用するときには“ウィンドウズキー+R”で、“ファイル名を指定して実行”を呼び出し、ショートカットの短い名前を指定して“Enter”。

キーボードから手を離さなくても、さくっとアプリが起動できるので結構便利です。
自宅でも会社でも、私が使用しているPCには、PATHに追加したディレクトリに30個くらいショートカットが入っています。
試しにやってみてください。

オープンザプライス

いよいよ後、何時間後かに
サッカー日本代表の欧州遠征2試合目
日本対スイス戦が始まります。

今回はどんな結果になるのでしょうか?
個人的にはFW陣が結果を出してくれることを願っていますが?
さてどうなるか、楽しみです。

では、本題に戻りたいと思います。

今回のテーマ「スポーツ」ですが、
今回は、私のスポーツに関するお宝を紹介したいと思います。

まず1つ目。
99年のJAPAN OPENテニスの公式プログラムです。

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写真を見てもらうとわかるのですが、
そうなんです。
あのマイケル・チャンの直筆サイン入り公式プログラムなのです。

当時JAPAN OPENテニスに出場していたマイケル・チャンが、
練習コートから移動するときに書いていただいたものです。

続いて2つ目。
99年東レパンパシフィックオープンテニスの公式プログラムです。

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こちらは松岡修造、伊達公子両名の直筆サイン入り公式プログラムです。
当時、両名は既に引退していましたが、
こちらも次の試合が始まるまでの間に書いていただいたものです。
特に、松岡修造のサインは、君一人だけだよと特別に書いていただいたものです。

最後に3つ目。
2001年のオールスターゲーム公式球に、
西武ライオンズのアレックス・カブレラ選手の直筆サインを
入れていただいたものです。

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これは、東尾元西武ライオンズ監督のホームページのプレゼントに応募して
当選していただいたものです。
もう、西武ファンの私としては涎が出るくらいうれしいサインボールの一つです。

以上が、私のスポーツに関するお宝です。
これ以外にも、ジェフ時代の武田修宏のサインなどがありますが、
それでもこの3つは本当に大事な宝物です。

このお宝が、どれくらいの値打ちがつくかわかりませんが、
何れは、なんでも鑑定団に出して、
どれぐらいの値打ちか知りたいものです。

オープンザプライスってね

まだだ、まだ終わらんよ!

マジェスティ

↑マジェスティです。もう6年くらい乗ってます。

昨年、金色にオールペンしました。
お気に入りなんですけど、最近はあまり乗れずにいます。

久々にエンジンを回しても十中八九バッテリーがあがっている有様です。
おかげでバッテリー交換だけは手早くできるようになりましたが。

マジェスティ

お母さんと手を繋いでいる小さなお友達からは「仮面ライダーだ」と指差され
30歳を過ぎた大きなお友達からは「百式?」とハァハァされます。

この場を借りて説明させて頂くと、このカラーは百式を意識しているわけではなく
ましてや、一瞬だけゴールドの位まで高まったブロンズセイントを表現しているつもりも
ありません。

わかってくれる人が殆どいないのが悲しいんですが、実際のところは
カワサキの旧車「750SS」をイメージしています。

え、知らねーよって?
ヤッパリね。

府中の散歩みち−下河原緑道

 京王線の府中駅南口から下河原緑道を多摩川方面に5分程歩き中央自動車道の下をくぐりぬけた先には、畑や田んぼの田園風景が広がっています。

9月上旬の今は稲穂も随分と大きく膨らみ、後、2週間もすると稲穂が黄金色に変わり首が垂れ下がる姿をきっと目にすることになるでしょう。

 下河原緑道は、旧国鉄下河原線(国分寺と下河原、東京競馬場を結んでいた鉄道)の跡地を利用して整備された緑道です。
下河原線は多摩川の砂利運搬を目的にした鉄道で、明治43年(1910)に開業し、昭和51年(1976)に廃線になりました。

 微かに鉄道だった面影を残す下河原緑道は、犬と一緒に散歩する人達、わいわい騒ぎながら子供連れで行き交う人達、また、私のように自転車での毎日の通勤にと広く利用されています。

今年の夏は例年にない猛暑で野外で遊んだり、走ったりすることを避けてきた方がたくさんいるかと思いますが、もうすぐ秋です。黄金色の稲穂の広がる田園一帯を赤とんぼが群れを成して飛ぶ大空の下をのんびりと散歩したり自転車でさっそうと走るのは実に気持ちのよいものです。

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ひこにゃんに会いに行く

夏休みに実家に帰ったついでに、
地元彦根の人気キャラクターに会いに行った。

ひこにゃん

現在開催中の彦根城築城400年祭のマスコットなのだが、
あまりのかわいらしさにすぐに知名度が全国区になったという。
ただ夏の間は暑さのために彦根城博物館にこもりきりらしい。

ひこにゃんおどり
奇妙な楽しいおどりを披露するひこにゃん

ひこにゃんぱちり
写真撮影に無表情笑顔で応えるひこにゃん

こどもたちとひこにゃん
遠足の子供たちを中心に大人気のひこにゃん

ヒゲだけはおいたで触ってはいけないようだが、
それ以外なら抱きついてもOK。

大人の女性でも頬ずりしている人がいた。
うらやましい・・

この日は平日にもかかわらず、彦根城近辺は観光客で大にぎわいだった。
地元だからあえていってしまうと、田舎町にしてはこのお祭りは上出来だと思う。
郊外型ショッピングセンターの建設ラッシュでいまいちぱっとしなかった
城下の中心市街地も、これをきっかけに往時の活気を取り戻してくれるとうれしい。

でも今のところちょっとひこにゃんに頼りすぎな気がしないでもない。
と、ひこにゃんグッズを山ほど買いあさってきた自分がいうのも変だが。

台風の夜

どもです。ぶっさん@大殺界水星人プラスです。
今回も恐怖のブログ投稿の日がやってまいりました。

うっかり、ブログ投稿をわすれたら、しっかりid:lionsblue氏から脅迫文が届き、
仕方が無いからちゃっかり日付を変えて投稿するぜ〜。お〜いぇ〜。

・・・・なんて事書いててこの後、長文でものすげぇ〜ためになること書いてたのに。

あれ、(゜д゜)???

セッション切られたんじゃぁ。 i|lorzl|i
※注 SSL-VPN経由で投稿してます。

長文あぼ〜ん じゃぁ。

俺の時間を返せぇ。

ちゅうことで
終了じゃぁ。

( ゚д゚)、ペッ,

今回書くはずだったネタは、また次回。
じゃぁのぉ