株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

江戸の地図

近所の古本屋に江戸時代の地図を一冊にまとめた本が
100円で売られていたので思わず買ってしまいました。

地図を眺めているだけでタイムスリップした気分になります。
板橋区の加賀には加賀藩の屋敷があり、日比谷公園は漁場だった。
などなど豆知識も増えて一石二鳥です。

自宅周辺の川越街道を古地図本片手に散歩すると
300年前は江戸の入り口で宿場と田畑だけだったなんて
想像できません。

職場周辺を調べて見る。なんていかがでしょう?

無線LAN

嫁のノートPCが故障したため、BTOで購入。
これを機に無線LANカードも現在主流となってきているIEEE 802.11n
対応(正しくはそのdraft2.0対応)の内蔵無線LANカード付にした。

この規格のカードはどうも安定せず。
客先の無線環境でも同じような不満の声をちらほら聞いていた。

調べてみたところ、省電力対策機能がデフォルトで有効になっており、
PCの電源管理機能と連動し、出力を制御しているらしく、どうやら、
このエコロジーな機能が通信不安定の元凶らしい。

無線LANドライバのプロパティ

今回購入したカードにもそのような設定がないかとドライバのプロパティを
確認。それらしき「電源管理」の設定値を「デフォルト値」から「最大」に変更。

これで安泰?しばらく様子を見て見ます。

今年の出場する駅伝は、

東日本国際駅伝となりました。
日時は10月5日、場所は相模原市 相模補給廠。米軍基地です。

しばらく前から、週2で計10kmは走っていますが、
タイムのほうは芳しくないです。

当日の楽しみ?は、公式サイトに書いてあった下記の内容でしょうか。

■いい汗かいて、ビールを飲んでアメリカンランチを食べよう
レース後、チーム仲間と会場でピクニックランチが楽しめます。
アメリカンビールやアメリカンランチなどの販売ブースがあります。

まぁ一缶も飲めないんですけどねw

ETロボコン出場顛末

ETロボコンの関東地区予選Cブロックに出場しました。

結果は次のとおりでした。
1回目走行(OUTコース) 最終コーナー寸前でまさかのコースアウト・リタイア
2回目走行(INコース) 無事完走

タフスとして初めて臨んだ大会でした。土日を利用して実質3ヶ月程度の活動で、
準備不足は否めませんでした。
そんな中で、まずは完走という目標を達成できたことは大きな事実だと思います。

参加して、いや、参加する前から分かっていたことですが、
この大会の本質は、レースそのものの結果よりもそこに到達するまでの過程にありました。

様々な要素の検討・分析にはじまり、それを設計・実装・ロボットへ組込むということ。
走行結果をフィードバックしてさらに詳細な検討・分析を重ねるということ。
そしてそこから得られる知識と感動を仲間と共有していくということ。
大会当日、各チームのロボットの走行と掲示されていたモデリングシートに表されていたのは、それら努力の結晶に他なりませんでした。

願わくばもっとモデリングを覚えたい!
願わくばプログラミングが書けるようになりたい!
願わくばいつかは表彰式でチームの名前を呼ばれたい!

色々な意味で素晴らしい刺激を与えてくれたETロボコンと
かけがえのない時間を共有できた仲間達に心から感謝します。

(写真提供:kantakunさん)

苦瓜

 キュウリと似た黄色い花が気になって毎日見ていました。

花のすぐ下にはキュウリと似た緑色の実が生り、少しづつ大きくなってくると、日頃食べているキュウリとはやはり違っていました。

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 苦瓜の実の表面にはイボイボが有り、また、実は大きかったり小さかったり、太かったり細かったりとバラバラ、まさに「不揃いの苦瓜達」です。
苦瓜(ゴーヤ)は苦いものですが、表面のイボイボが多いのが苦味が強く、少ないのが苦味が弱いそうです。

苦瓜はビタミンCが豊富ですので夏バテで弱っている胃腸にはもってこいの食べ物です。
八百屋の店先でイボイボを良く見て「イボイボが多い」ものを選んで、今夜は、ゴーヤチャンプルで決まりです。

◆ 8月31日のアルバム 『下河原緑道と畑の境にて』 ◆
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RHODIA

割と文房具全般が好きなので使いやすい手帳や書きやすいボールペン、
面白い消しゴムなどがあるとついつい買ってしまいます。

先日ある文房具屋で使いやすいメモパッドを発見しましたのでご紹介します。

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RHODIAというメーカーのメモパッドで、鮮やかなオレンジ色の表紙が特徴です。
他にも違うタイプの種類がありますが、私が愛用しているのはこのタイプです。

オレンジ色のカバーを開くと紫色罫線の5mm方眼用紙になっていて、
最大の特徴はマイクロカットのミシン目加工によって用紙がきれいに切りはなせます。

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打ち合わせの時にメモした内容を相手にさっと渡せたり、図に描いて説明するときたいへん重宝します。

皆さんもよかったら一度試してみてください。

BREW??

どうも。appleです。

さて、今日はIT技術です。

何を書こうかとネタ探しをしていたところ、
「せっかくここにいるなら、BREWのことを書いてみれば?」
という、某先輩社員さんからお言葉を頂いたので
ネタにさせていただきます。

とはいえ、自分は
「BREWって何?」
という状態なので、まずはネット検索から。

 BREW(Binary Runtime Environment for Wireless)は、
 2001年1月にQUALCOMM社が発表した、
 CDMA携帯電話向けアプリケーションのプラットフォームである。

・・・へぇ。auユーザーだったのに、特に気にしていなかった自分に反省。
そういえば、当時そんなニュースをしてた気も。
携帯向けアプリといえば、JAVAのイメージだったんですけどね。
自分の携帯アプリを起動させてみると、バージョン情報で確かに
「BREW」とありました。いつの間に。。。

BREWによって、端末メーカーは組込みソフトの開発を外部に任せ、
ハードそのものの開発に専念できるようになったそうです。
アプリ開発者からすれば、世界中のBREW搭載の携帯電話で使える、
メーラー、ブラウザなどの組込みソフトが開発できるわけです。

世界共通って、なんかすごいですね。

BREWの特長としては、「高速」「軽量」「拡張可能」などが挙げられます。
詳細は、ご興味のある方はお調べください。
自分が書くとボロが出そうです。
既に出ていたら申し訳ございません。

余談ですが、ネーミングに関してはjavaの「コーヒー」に対して「ビール」の意味も
込められているそうですがが、なぜ「ビール」なんでしょう。

そもそもの始まりは、「Wizard(魔法使い)」という言葉を中心にいろいろな意見が出され、
「Witch’s brew(魔法の薬)」のイメージで開発者自身が「BREW」を口にしたところ、
開発技術者の間で大変受けたそうです。
「BREW」には、ビールの意味もあり、モバイルの世界をリードする人々の「渇き」を
癒すものとして広まっていったんだそうです。

「BREW」が決まってから、「Binary Runtime Environment for Wireless」を
当てはめていったのかと思うと、他の略語も由来を調べたくなってしまいますね。

東京都スポーツ施設予約センター

こちらでは、都内にあるスポーツ施設の予約ができます。
会費は無く(施設利用料は別)、種目は、野球、フットサルやテニス、ホッケーもあるようです。

前々から職場の方に誘われていまして、先日テニスに誘われたさいに、利用者カードを作成しました。
スポーツの秋ということで、いかがでしょうか?

東京都スポーツ施設予約センター

Air-H?

今年のグランドスラムも終了しました。

女子は、今年のグランドスラム全てで優勝者が違うという大混戦で、
男子もナダルの全仏、全英の制覇により、フェデラー単独の時代から、
フェデラー、ナダル2強時代もしくはジョコビッチ、マレー、デルポトロを
加えた大混戦に突入を予感させるグランドスラムでした。

さて、その今年の最後のグランドスラム、全米オープンテニス。
男子は、フェデラー。女子はS・ウィリアムズの優勝で幕を閉じました。

でも、やっぱり今年の全米オープンは、
錦織(にしこり)ですよね。

71年ぶりの全米オープンベスト16進出。
何よりも、2人のシード選手、
特にその内の一人は第4シードのフェレールを破っての進出ですから、
大快挙といっても過言ではないと思います。

残念ながら、ベスト8には行けなかったですが、
テクニックはトッププレーヤーと十分渡り合えるので、
スタミナさえつけば、グランドスラムの優勝も夢ではないと思います。

さて、その錦織。今回話題となっているのは、必殺技の一つ。
Air-keiと呼ばれるものです。

いわゆるジャンプしながら強烈なフォアハンドショットを打つことを
名前の圭をもじってAir-keiと呼ばれているようですが、
あれは、空中でのバランス感覚、また体幹を鍛えていないと
打てないショットだと思います。

自分がまねしたら、多分無理だろうなと思いつつ、
次回のテニススクールでひそかにAir-keiならぬAir-Hを
試してみようかと画策しているlionsblueなのでした。

麦畑

 ザ・ドリフターズの名曲である「誰かさんと誰かさんが麦畑チュッチュッチュッチュッしているいいじゃないか ...」と口ずさみたくなるような光景がありました。

府中市内には田畑が相当残っており、私の知っている限り麦畑は6ヶ所ほどあります。
一度で良いから、武蔵野ビール工場の近くで取れた地元産の麦とホップで作った「ザ・プレミアム・モルツ」を飲んでみたいな。

◆ 5月25日のアルバム 『近所の麦畑』 ◆
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