株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

苦瓜

 キュウリと似た黄色い花が気になって毎日見ていました。

花のすぐ下にはキュウリと似た緑色の実が生り、少しづつ大きくなってくると、日頃食べているキュウリとはやはり違っていました。

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 苦瓜の実の表面にはイボイボが有り、また、実は大きかったり小さかったり、太かったり細かったりとバラバラ、まさに「不揃いの苦瓜達」です。
苦瓜(ゴーヤ)は苦いものですが、表面のイボイボが多いのが苦味が強く、少ないのが苦味が弱いそうです。

苦瓜はビタミンCが豊富ですので夏バテで弱っている胃腸にはもってこいの食べ物です。
八百屋の店先でイボイボを良く見て「イボイボが多い」ものを選んで、今夜は、ゴーヤチャンプルで決まりです。

◆ 8月31日のアルバム 『下河原緑道と畑の境にて』 ◆
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RHODIA

割と文房具全般が好きなので使いやすい手帳や書きやすいボールペン、
面白い消しゴムなどがあるとついつい買ってしまいます。

先日ある文房具屋で使いやすいメモパッドを発見しましたのでご紹介します。

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RHODIAというメーカーのメモパッドで、鮮やかなオレンジ色の表紙が特徴です。
他にも違うタイプの種類がありますが、私が愛用しているのはこのタイプです。

オレンジ色のカバーを開くと紫色罫線の5mm方眼用紙になっていて、
最大の特徴はマイクロカットのミシン目加工によって用紙がきれいに切りはなせます。

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打ち合わせの時にメモした内容を相手にさっと渡せたり、図に描いて説明するときたいへん重宝します。

皆さんもよかったら一度試してみてください。

BREW??

どうも。appleです。

さて、今日はIT技術です。

何を書こうかとネタ探しをしていたところ、
「せっかくここにいるなら、BREWのことを書いてみれば?」
という、某先輩社員さんからお言葉を頂いたので
ネタにさせていただきます。

とはいえ、自分は
「BREWって何?」
という状態なので、まずはネット検索から。

 BREW(Binary Runtime Environment for Wireless)は、
 2001年1月にQUALCOMM社が発表した、
 CDMA携帯電話向けアプリケーションのプラットフォームである。

・・・へぇ。auユーザーだったのに、特に気にしていなかった自分に反省。
そういえば、当時そんなニュースをしてた気も。
携帯向けアプリといえば、JAVAのイメージだったんですけどね。
自分の携帯アプリを起動させてみると、バージョン情報で確かに
「BREW」とありました。いつの間に。。。

BREWによって、端末メーカーは組込みソフトの開発を外部に任せ、
ハードそのものの開発に専念できるようになったそうです。
アプリ開発者からすれば、世界中のBREW搭載の携帯電話で使える、
メーラー、ブラウザなどの組込みソフトが開発できるわけです。

世界共通って、なんかすごいですね。

BREWの特長としては、「高速」「軽量」「拡張可能」などが挙げられます。
詳細は、ご興味のある方はお調べください。
自分が書くとボロが出そうです。
既に出ていたら申し訳ございません。

余談ですが、ネーミングに関してはjavaの「コーヒー」に対して「ビール」の意味も
込められているそうですがが、なぜ「ビール」なんでしょう。

そもそもの始まりは、「Wizard(魔法使い)」という言葉を中心にいろいろな意見が出され、
「Witch’s brew(魔法の薬)」のイメージで開発者自身が「BREW」を口にしたところ、
開発技術者の間で大変受けたそうです。
「BREW」には、ビールの意味もあり、モバイルの世界をリードする人々の「渇き」を
癒すものとして広まっていったんだそうです。

「BREW」が決まってから、「Binary Runtime Environment for Wireless」を
当てはめていったのかと思うと、他の略語も由来を調べたくなってしまいますね。

東京都スポーツ施設予約センター

こちらでは、都内にあるスポーツ施設の予約ができます。
会費は無く(施設利用料は別)、種目は、野球、フットサルやテニス、ホッケーもあるようです。

前々から職場の方に誘われていまして、先日テニスに誘われたさいに、利用者カードを作成しました。
スポーツの秋ということで、いかがでしょうか?

東京都スポーツ施設予約センター

Air-H?

今年のグランドスラムも終了しました。

女子は、今年のグランドスラム全てで優勝者が違うという大混戦で、
男子もナダルの全仏、全英の制覇により、フェデラー単独の時代から、
フェデラー、ナダル2強時代もしくはジョコビッチ、マレー、デルポトロを
加えた大混戦に突入を予感させるグランドスラムでした。

さて、その今年の最後のグランドスラム、全米オープンテニス。
男子は、フェデラー。女子はS・ウィリアムズの優勝で幕を閉じました。

でも、やっぱり今年の全米オープンは、
錦織(にしこり)ですよね。

71年ぶりの全米オープンベスト16進出。
何よりも、2人のシード選手、
特にその内の一人は第4シードのフェレールを破っての進出ですから、
大快挙といっても過言ではないと思います。

残念ながら、ベスト8には行けなかったですが、
テクニックはトッププレーヤーと十分渡り合えるので、
スタミナさえつけば、グランドスラムの優勝も夢ではないと思います。

さて、その錦織。今回話題となっているのは、必殺技の一つ。
Air-keiと呼ばれるものです。

いわゆるジャンプしながら強烈なフォアハンドショットを打つことを
名前の圭をもじってAir-keiと呼ばれているようですが、
あれは、空中でのバランス感覚、また体幹を鍛えていないと
打てないショットだと思います。

自分がまねしたら、多分無理だろうなと思いつつ、
次回のテニススクールでひそかにAir-keiならぬAir-Hを
試してみようかと画策しているlionsblueなのでした。

麦畑

 ザ・ドリフターズの名曲である「誰かさんと誰かさんが麦畑チュッチュッチュッチュッしているいいじゃないか ...」と口ずさみたくなるような光景がありました。

府中市内には田畑が相当残っており、私の知っている限り麦畑は6ヶ所ほどあります。
一度で良いから、武蔵野ビール工場の近くで取れた地元産の麦とホップで作った「ザ・プレミアム・モルツ」を飲んでみたいな。

◆ 5月25日のアルバム 『近所の麦畑』 ◆
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プレステ3

ついに書く日がやってまいりました。
この微妙な一品。

サブカルヲタクな僕が、製品レビューを読んで
どうしてもほしかったものです。

PS3とは、一般的には次世代ゲーム機のひとつって
認識をしてる人がほとんどだと思います。

嫁に言っても、またゲーム機?!と言われました。
たしかに発売日からだいぶ経って
今年1月に急いで買った理由は、
PS2互換対応モデルがコスト削減のもと
生産終了してしまったからですが・・

でも、本当にほしい理由は、PS3のAV機能にあるんです。

PS3のAV機能と言えば、ブルーレイプレーヤーが目玉ですが
実は隠れたAV機能がPS3にはあるんです。

アナログ地上波、デジタル地上波、BS/CS、DVD、ブルーレイなど
コンテンツメディアは数あれど、それぞれに解像度というものが
あるのはご存知でしょうか?

地上波に代表されるTVコンテンツは、撮影時の機材によって
ばらつきが出てしまうものの
DVD用に作成されたコンテンツについては、
いわゆる720p、1280x720の解像度がほとんどです。
アナログ地上波にいたっては720x486
ブラウン管TVはこのアナログ地上波の
解像度をベースに作られてるので
DVDを見れば綺麗と思えるが、それ以上の解像度を持つ
ブルーレイを見ても、結局は通常より多くの情報量を持つコンテンツを
圧縮しているだけなのであまり恩恵を得ない

それが今の薄型テレビ、特にフルスペックハイビジョンと呼ばれる
1920×1080の解像度を表現できる、もとい表示しているので
これ以下の解像度は実際表示している情報量に満たないため
その足りない情報量は人工的に加工して補完しなくてはならない
これがアップスキャンコンバートと呼ばれる機能で
簡単に言ってしまうと、スナップ写真を引き伸ばして
拡大写真にしてるような感じ。

このアップスキャンコンバートは、相当技術的に結構難しいもので
アップスキャンコンバータ単体ではTVに搭載されてたり
DVDプレーヤーに搭載されていますがとりあえず付いてますってレベル。
現在市販されている薄型TVで最高峰と呼ばれているパイオニアの
KURO5010/6010でDVDを映してみればその粗さ加減がどれだけひどいかが
お分かりになると思います。
#DVDを見る分には、薄型TVよりもハイスペックブラウン管の方が綺麗

実際、このアップスキャンコンバータの優れた製品は
普通に手に入れるには10万円越えは普通で、
10万円以上するDVDプレーヤーでも粗いなって思えるレベル。

それなのに!それなのに!
10万円のDVDプレーヤーよりも4万円で買えるPS3の方が綺麗に映るわけです。

AV製品としてかなり優れたPS3。(HDMI接続限定)
SACDプレーヤーとしても一級品。(HDMI接続限定)

そしてやはりブルーレイの音と映像は
オーシャンズ13を見ただけですごいと思えるものでした。

環境を揃えれば揃えるほど
ブルーレイのすごさは脱帽です。

TSUTAYAでBDレンタル開始されたし、
TV買い替えの機会に一緒にPS3も一台どうでしょう?

ただゲーム機としては糞です。
リッジレーサーは良く作られているものの
ゲーム機としてはあまりにもプレイしたくなるゲームがなさすぎです。
ゲームやるためにX-BOXがほしいです。

PS2やPS1なんて画質汚すぎてやる気が起きません
やっぱりPS3はゲーム機じゃなく
AV機器だったということを悟った今日この頃です。

PCのセキュリティ

こんばんわ。みなさん、お疲れ様です。

bassetです。

今回の担当はIT技術です。

この曜日担当になると、いつも『日経ネットワーク』でネタ探しをしています。
今月号の中でこんな記事がありました。

【ノートPCのセキュリティ】  その中の一部をご紹介します。

・パスワード

★BIOSパスワードは当てにしない
 ⇒メンテナンスパスワードが存在する機種がある

★Windows Passwordは15文字以上に設定する。
 ⇒Vistaより前のOSでは、14文字以下のパスワードだと弱い。
  Windowsがデフォルト設定のままだとすぐに解読できる
  ハッシュを生成してしまう。(LMハッシュ=95,98互換用)
  15文字以上だと、比較的強いNTハッシュのみを使う。

 [LMハッシュを作らないようにするには??]
 (1)15文字以上のパスワードを使う
 (2)グループ・ポリシーの設定を変更する ◎
 (3)レジストリーを編集する
 
 (1)〜(3)のいずれかの方法を取る

 (2)の設定方法
 コントロール・パネル→管理ツール→ローカルセキュリティポリシー
 →ローカルポリシーセキュリティオプション
 [ネットワークセキュリティ:次のパスワードの変更でLANマネージャのハッシュ値を保存しない]を
 ”有効”に設定する。

 パスワードだけだとハードディスクを抜かれたり、USBで別のOSが起動したら意味がない。
 なので、、、
  
・フォルダ単位の暗号化
 ⇒WinOSの標準機能として装備(右クリ→プロパティ→詳細設定→内容を暗号化して・・・)
  Windowsアカウントのパスワードを元に暗号化されるので、他のユーザからは見えない。
  ・・・暗号化し忘れが発生する

・ハードディスクの暗号化
 ⇒ハードディスク全体を暗号化
  OS標準機能ではないので、別途ソフトが必要
  
【PCの廃棄時】
・フォーマットしてもハードディスクがきれいになるっと思ったら大間違い!
 ⇒以前のデータはそのまま残っているから専用のツールがあれば復元できてしまう。
 ・・・対策は????
 
 ⇒KNOPPIX(LINUX)をCD-ROM、USBなどから起動してshredコマンドを使う。
 
 shredコマンド?
 ⇒ハードディスクに意味のないパターンを書き込むことができる。(デフォルト値で25回)
  これによりハードディスク全体をきれいに消去できる。
  コマンド例:$ shred ‐v /dev/hda
  ただし、SCSI接続の際は、コマンドパラメータが若干異なるので注意。
  
  
・・・・、とこんなことをした方が良いそうです。。。

会社のPCには対策をされていると思いますが、家庭で使うPCにどこまでの対策をしますか??

私は、、、とりあえず、外へ持ち歩かないものは、現状維持としますw

以上、PCのセキュリティ対策でした。m( _ _ )m

  
  
  

趣味の始め方

最近釣りを始めようかなとか画策中です。
昔もやってたんですがずいぶん長いことやってなかったんで
またやってみたいなと。
最近はエギングっていうんですかね、バスだけじゃ無く海釣りも
ルアーでやるのが流行ってるようでその辺を狙ってます。

昔はルアーといえばバスで食べられない魚を釣るなんて意味ないと思ってたのに
海釣りなら別です。
ルアーでも食べられる。すばらしい。

問題はどうやって始めるかってことです。
地元ではとにかく海に行けば釣りが出来るような環境だったんですが
東京だとさっぱりです。
どの辺まで行けばできるんですかねぇ。
そもそもやり方が分からないし。。
もうちょい調べてみようと思います。

ねんきん特別便を見て思ったこと

ねんきん特別便が届きました。
僕が20歳になってから今までの記録が載っていました。

その1
思えば、20歳以降の僕の生活は銭湯中心に回っていました。
「今日は銭湯が閉まる前に帰れるのか?」
風呂なし暮らしを経験した事の無い人はピンと来ないかもしれませんが、家にお風呂の無い僕は、常に時間と闘っていました。
年金なんか払うヒマもなく、、、(スミマセン)。

で、このたび、15年住んでいた部屋を引っ越す事になりました。
今度の部屋はなんと!、お風呂ありです!

がんばった、オレ。
ありがとう、タフス。

でも、銭湯みたいに足伸ばしてお風呂入れないのはちょっぴりさびしいですね。

それにしも、家賃倍だ。

その2
20歳くらいの頃、僕は音楽を聴くのが好きで、ちょうどそのころCrue-lという音楽レーベルがあって、
「こんなかっこいい音楽はどうやったらできるんだろう?」なんて思いながら良く聴いていました。

それから、会社に入って厚生年金になって、会社を辞めて国民年金になって、また会社に入って厚生年金になったいま、僕はまだ音楽をやっていて、自分の音楽がCrue-lのコンピに入れて貰える事になりました。

去年の年末年始に、風呂もない家にこもって作った音楽です。
http://www.cisco-records.co.jp/html/item/005/105/item616721.html

長く生きていると、ふとした縁だけはあるんですよね。