株式会社タフス

スタッフのちょっとした日常BLOG

VR

HTCのViveというVRを買いました。

Viveはルームスケールを設定して、
部屋の中を動き回りながらゲームができるのが売りのVRです。
注文したViveが届いてわくわくしながら初期設定をしていると・・・

Vive「部屋の広さが足りません。」

・・・。

引っ越しを検討中です。

読書の秋

秋ですね。

皆さんの秋は何の秋でしょうか。
食欲の秋、スポーツの秋、睡眠の秋、芸術の秋…。
色々あって目移りしそうですが、僕は概ね毎年「読書の秋」になりがちです。w

という事で、オススメの本の紹介でもしようかと。

ここ一年は数えるほどしか本を読んでいないのですが、
学生時代の一番の友達は本だと言えるくらいには読んでいました。
とは言っても90冊/年くらいなので読むペースは遅めです。
あ、「寂しい学生だ」は禁句です。笑

なので一重にオススメと言っても、「本」と一括りにしてしまうと
如何せん、ジャンルも年代も様々なので
挙げていったら枚挙に暇がないですね。

なのでジャンルごとに、ふと思い浮かんだ本をそのあらずじを、オススメします。

■SF/ファンタジー
ネシャン・サーガ / 著:Ralf Isau
ドイツの作家、ラルフ・イーザウ氏の三部作ファンタジー小説。訳の言葉遣いがとても分かりやすくて、これを読んだのは小学1〜2年生頃でしたが、なんなく理解出来て、世界観に惹き込まれて行ったのを今でも強く覚えています。
キリスト教色のある世界観の中で、現実世界と魔法の世界という全く別の世界で暮らす二人の主人公の物語です。後半になるに連れ、二人の主人公がどう交わっていくのか、という展開も、キャラの濃い脇役たちも、最高です。
「ハリー・ポッター」シリーズや「指輪物語」シリーズも読みましたが、個人的に一番面白いファンタジー小説は「ネシャン・サーガ」シリーズです。

■推理小説
夢・出会い・魔性〜You May Die In My Show〜 / 著:森 博嗣
ドラマ化もされたS&Mシリーズの「全てがFになる」で有名な森 博嗣氏の作品。
S&Mシリーズの犀川の母親、瀬在丸 紅子(せざいまる べにこ)と3人の主要キャラがメインで登場する「V」シリーズ中の作品です。「理系ミステリ」で脚光を浴びた森氏の作品は、哲学的なセリフやユーモアのあるお洒落な言葉遊びで読む者を虜にすること間違い無し、といったものばかりですが、本作のタイトルの秀逸さには感服しました。最高です。
もちろん、あっと驚くトリックも。。。

■ノンフィクション
24人のビリー・ミリガン / 著:ダニエル・キイス
オハイオ州の強盗強姦事件で逮捕された、24人という驚異的な数の人格を持つ解離性同一性障害のビリー・ミリガンの半生を描いた上下2作品+α。とてもノンフィクションとは思えない物語の濃さに、読んでいて終始圧倒されていました。2作の続編として「ビリー・ミリガンと23の棺」もあります。

同著者の作品には、これまたドラマ化された「アルジャーノンに花束を」もありますが、こちらもかなりオススメです。原文で読むより訳文で読んだほうが面白い数少ない洋書です。ひらがなの魅力に取り憑かれます。

と、駄文長文となってしまいましたが、
本の話を始めると終わりが見えないので、また他のオススメは別の機会に。

また今年の秋も良い本に出会いたい!

巨大こけし花子さん

横の図書館に、巨大こけしがいます!

まったく、これは何々でとかの説明ないです。
めっちゃでかいです。

おわり

食欲の秋

お疲れ様です、ブログデスクです。

先月、ガーリックパラダイスに参加してニンニクまみれになってきました。
会場全体がニンニク臭に包まれる空間なので特に自分の匂いも気にせずにニンニク料理で箸が進むパラダイスを満喫できる良いイベントです。
ブレスケアもいただけるので、その後と翌日の匂いも気にしないでいいという素敵なイベントでした(実際どうかは知りませんが)

そして先日。
ベトナム旅行帰りの方からおみやげにライム(chanh)塩をいただきまして、
これを肉類にかけるとあまりの美味しさに箸がとまらない状況となっています。

ここ2年ぐらいでぽっちゃり系の体重からややぽっちゃり系の体重に落としてキープできてはいるのですが、
これが元に戻らないか不安というのを食事中には忘れさせてくれる恐ろしい調味料です。

以上、特に秋っぽくないけど調味料いいですよね、という食欲の話でした。

継続 ~甘酒~

毎週金曜日は共通テーマ『継続』です。

私の継続というより、我が家の継続ですが
少し前から甘酒を冷蔵庫に常にストックし、毎日飲んでいます。
(私は飲み忘れる日も多いですが…)

飲む点滴と呼ばれ、朝飲んで良し・寝る前に飲むのも良しらしいです。
今は飲んでいるのは八海山と同じ麹を使っているらしく
なかなか美味しく飲みやすいです。

小さい頃の甘酒の思い出に、
「初詣の後にあったかい甘酒を飲んで帰る」という恒例行事があって
冷たい甘酒になんとなく抵抗があったり、
お祭りみたいなイベントで甘酒飲み放題で飲み過ぎて気持ち悪くなって
一時期嫌いなったこともあったりしましたが、
飲み始めるとなんだかんだ冷たいまま続けて飲んでいます。

少し快便になった気がするのでこのまま続けたいものです。

ひさびさ

家族で動物園に行ってきました。
一日まわって一番印象的だったのは
動物たちを見ているこどもたちが一番かわいかったということ。
幼稚園の遠足できている子供たちや
観光できているいろんな国の子供たち
こどものかわいさは万国共通ですね。

今年こそ

インフルエンザの予防接種してみよっかな、、、

言葉の意味の変化

元来の言葉の意味と変化してきている言葉の一つに、
『議論が “煮詰まる”』という表現があると思います。
 
本来の意味は「議論や意見を出しつくして、結論の出る状態になること」なのですが、
最近は「議論が行き詰った状態になること」の意味で
使用されるケースが増えていると思います。
 
こうも反対の意味だと、意思の行き違いが出かねないですよね。
 ※この言葉を使う人自体、決して多くはないとは思いますけど。。。
 
実はこれ以外にも、元来の意味から変化してきている言葉が多く有ります。
(“白羽の矢が立つ” 、 “失笑を買う” 、 “割愛する” …etc)
前後の文章のニュアンスをきちんと理解して、
相手がどちらの意味で使っているのか、気をつけたいと思います。
 
 
え?
何故、唐突にこの話題になったか?
それは、久々に元来の意味で使用している方に出会ったからです。(笑

継続 ~千葉~

毎週金曜日は、“継続”についてだそうです。

ちと自分が継続していることが思いつかないので
千葉ットマンを取り上げたいと思います。
千葉ットマン(ちばットマン)は、アメリカンコミックの登場人物「バットマン」の仮装をして
映画『ダークナイト』に登場する「バットポッド」に似た改造トライクで日本の公道を走行する、主に千葉県で目撃される男性である。

「2011年の東日本大震災で人々の沈んだ顔を見て、「人々に笑顔になって欲しい」と震災の翌日からストーム・トルーパーやバットマンの姿で公道を走行する活動を始めた。この前後に海外製のトライクを自費で購入し、4〜5ヶ月かけて「バットポッド」に似せる改造を自ら施した。」

3年間やっているとBBC Newsにも取り上げられます。
継続は力なりですね。
リンク先の動画で、千葉ットマンがクリスチャンベールの
バットマンの話し方真似しているので見てみてください。

千葉に住んでるのに全然気づかなかったよ。。まだいるのかな。
違う何かになってるかな。

VR元年

無事に始まりました。
メジャーどころの参入でコンテンツがこれから豊富になっていくとよいんですが・・・。
個人的に楽しみな技術なので、これからに期待!