CEATEC JAPAN 2010(に行ってきました)
もう一ヶ月前の話題で恐縮ですが、前回(10/6)のブログで宣言したとおり、CEATEC JAPAN 2010へ行ってきました。
目当ては先日発売されたGalaxyを含むガジェット群。
□Galaxy tab
ちょっとプラスチックが安っぽい印象でしたが、きびきび動くし、物欲そそられる一品でした。
二枚目の画像で比較しているのは友人のDell Streak(日本未発売のAndroid機)
□au IS3
俗に言うガラケ+Androidというヤツです
若干、Galaxyみたいなpure Android機種に比べると動作がもたつくところがあったような。
あと、ezwebサイトってどうなんでしょうね(11月に発表されるDoCoMoのスマフォでも、そこが気になります。i-modeサイトが見られるのかどうか)
ワンセグ起動中は××が出来ない、等々の制限があるみたいです。
□Galaxy
10/28に発売されたGalaxy
iPhoneユーザからすると、バッテリーが着脱可能というところに一番憧れます
□富士通コンセプトモデル
まさにDS(ダブルスクリーン)
あくまでもコンセプトモデルなので、すぐに商品化されるものではないとのこと。
確か、Symbian OS+Wifiで動作してたはず(係の人に聞きました)
□京セラ製Android機
北米で発売されている(される?)という、京セラ初のAndroid機
どうもAndroid機というのは外見が似ている印象が強いです(中身は当然)
この辺の差別化がこれからの課題でしょうか。Xperiaみたいな機種もあるにはありますが。
□GALAPAGOS(ガラパゴス) : シャープ
12月発売予定の、その名もガラパゴス
ちょっとブックリーダー(メディアリーダー)に特化した端末をこのタイミングで購入、というのは考えられないですけど、消費者に様々な選択肢があるのは良いことだと思います。試用感?ちょっと厳しいかなと。
いろいろ触ってきましたが、Android機を持つのはもう少し先になりそうです。
11月のDoCoMo2010冬、2011春モデル発表が楽しみです。