1年を振り返って思うこと。
今年も残りあと後1日です。
今年の2月に引越をしました。
前の家には28年間住んで居たので、
・捨てるに捨てられずに大事に取っておいた物
・そのうち使うかもしれないと思いしまっておいた物
・夜中になると音が気になる冷蔵庫
・猫ちゃん達から観葉植物を守るためと思って買ったが、その後、昼寝場所となってしまった温室
などの不用品が沢山ありました。
今回の引越の機会を逃すと当分は不用品の整理が出来ないと覚悟を決め、思い切って全て処分することにしましたが、それでも、誰がなんといおうとも捨てられない物はあるものです。
でも、引越先で持ってきた物を整理したり、棚に入れたりしている最中にハッと気づいてしまうのです「これ、何で捨てなかったのかな、どこにしまおうか」、と。
引越に関しては、一度入居を決めた物件を契約の直前にキャンセルしたり、引越先でも不用品が沢山残っていることが分かり二度目の廃棄処分をしたり、といろいろありましたが、何とか無事に終えました。
今回の教訓は「塵も積もれば山となる」、「捨てるに捨てられずに大事に取っておくと、いざ、捨てるときには2.5tトラック2台分になる」です。
我家のお転婆娘(猫:ラグドール)が12月末で1歳3ヶ月になりました。
これまで我家で暮らしていた4匹の猫ちゃん達と比べると「元気度」が全く違います。
朝は4時前から起き出し、私の手を噛んだり、顔を舐めて起こしにき「遊んでくれ」が始まります。
それからは、何か遊べる物を見つけ出しバタバタ、ガチャンと音を出しながらずうっと遊んでいますが、疲れを知らない感じです。
誰しも感じると思うのですが、1年は長いようで短いものです。
毎月一つ二つのイベント、思い出に残ったこと、悲しかったこと・嬉しかったこと、がんばったこと、あの時こうすれば良かった...、と記憶に残る出来事を体験しましょう、行動しましょう。
子供の成長を記録・記憶するために毎月1日に写真を撮る、新聞の文字を毎日読む、などは誰でも苦労せずに簡単に出来るものですが、今日からやるのか、明日からやるのかでは結果は違ってきます。
私にとって、2016年はとても良い年でした。
我家の元気印のお転婆娘と生活をすることで、我々家族も元気の一部をお裾分けして貰っていると思っています。
今、お転婆娘の妹分が我家にやって来たならば、我々家族も2倍元気になれるか思案中です。