進路
私事では御座いますが、年の離れた妹が来年大学受験を控えています。
側から見ていて理想と現実の狭間で葛藤しているのが伝わってくるではありませんか。
(おそらく高校卒業後の進路は、人生で最初に訪れる大きな分岐点ではないでしょうか)
そんな妹を見て力になりたいと少しだけ思いましたが、とても力になれそうにありません。
(自分は元々そこまで進路に悩まなかったのでアドバイスが出来ない &
模擬試験の問題を見せてもらいましたが全くわからず、学力的なサポートも無理だと確信しました。)
一方、26日(木)にはプロ野球ドラフト会議(プロ志望選手がどのチームへ行くか決める会)が御座います。
元々、戦力の均衡化の関係で志望球団にいけない選手も多く(球団と相思相愛だとしても)、ドラマが生まれるドラフト会議。
妹のことも有り(今年は高校生に有力選手が多いのも相まって)、今年はまた違った気持ちで結果を見届けることになるかも知れません。
「信念(理想)を通すにしても、妥協する(現実)にしても自分が決めた道を信じて頑張たらいいのではないかな」と
おじさん(自分のこと)は若者に言ってみたくなりました。以上です。