株式会社タフス

自然の怖さ

自然の脅威というものを身に染みて感じた夏でした。

現在、関西在住なのですが、数ヶ月で起こった気象庁が命名した自然災害だけでも、
6月・・・大阪府北部地震
7月・・・平成30年7月豪雨
9月・・・台風21号直撃
と、まあ結構な頻度ですよね。

大阪北部地震では朝から縦揺れを感じ、自宅を出ると電車が動かないこともあり、
駅周辺は大量の人。
そして、いざ出勤してみると、ビルのエレベーターは1日停止しており、
9階までの階段を往復なんてことも。

地震後の最寄り駅

平成30年豪雨では、当日、岡山での夜間作業もあり、
お昼に新大阪へ向かったら、豪雨の影響で新幹線が停止。
結局は豪雨の影響で作業は延期になりましたが、新大阪で6時間待つ羽目に。。。

新大阪駅のお知らせ

当日の新幹線運転状況

そして、極めつけは台風21号。
関西を直撃するのは昼との事で、その日は朝から出勤停止に。
実際、直撃したのは、13時ごろ。
自宅から外の様子を見てみると、街路樹は倒れはじめ、
空からアルミの看板が降ってくるなど、
自宅にいながらも、久々の恐怖を感じました。

自宅からの様子
通勤途中の風景 Part1

通勤途中の風景 Part2

それにしれも、年々被害が拡大するような災害が増え、
防災に対する意識というものを強く感じないといけないですね。