肉を食して参りました。
私は隔月のスパンで無性に肉を食したくなるので、先日友人達と行って来ました。
友人達との協議の結果、今回チョイスしたお店は「もつ鍋 やましょう 人形町店」です。
友人達に肉を食べようと招集を掛けると、殆どの場合はモツ系になります。
今回もご多分に漏れずモツがチョイスされたのですが、鍋シーズンも終盤なので
鍋になりました。
鍋を2つ頼んだのですが、その内の一つのモツ鍋は普通でした。
普通に美味しく、「ああ、モツ鍋だね。」というスタンダードなものでした。
それよりも自分的にインパクトが大きかったのは、
もう一つの鍋の「やましょう鍋」でした。
白菜と豚バラ肉の鍋なんですが、お店の名前を使っている品名なので
自信作なんでしょうね。
どんなものかはお店のHPで確かめて下さい。
酢醤油で頂くのですが、豚バラ肉を使っているのにサッパリとしてるので、
とても箸が進みます。
機会がありましたら、是非立ち寄ってみたらいかがでしょうか。
機会なんて無いよという方、出汁はちょっと不明ですが、
特別な具材を使っている訳ではないので、家でも作れると思います。
今回のテーマは、ただ「お肉が美味しかった」だけではなく
(実際美味しかったんですが)、
あの悲惨な東日本大震災から1年が経とうとしている今、
気の合う仲間達と美味しい食事が出来る自分はとても幸せなのだ、です。
今をただ享受するのではなく、日々感謝して生活したいものです。
ちなみにgoogle先生に尋ねてみると、「白菜のミルフィーユ鍋」と言う
レシピが沢山あり、ほぼこれに近いので、自分も今度挑戦してみます。