耳ホッカ
覚えていますか?「耳ホッカ」。
私は幼少の頃、親に「耳あて」のことを「耳ホッカ」と教わり、
大人になってその間違いを指摘されてからも
かたくなに、そして親しみを込めてこう呼び続けています。
耳ホッカ・・。(やわらかく)
この場を借りて告白しますが
自分は驚くほど帽子が似合わないのです。
私が帽子を被ると、まるで「森の平和を守る人」
みたいなカンジになってしまうのです。
しかし最近めっきり寒さに弱くなってしまいました。
そしてまたついに手を差し伸べてしまったのです。
あの懐かしい耳ホッカに・・。
なんか大きめのヘッドホンみたいのをして
ニコニコしている私をみかけたらきっとそれは耳ホッカです。
いいですよぉ。耳ホッカ。気分はまるで小須田部長です。
耳ホッカ部つくりましょうよ。