株式会社タフス

祝! 北京オリンピック出場

いや〜 やってくれました野球日本代表。
ついに北京オリンピック出場です。

オールプロで望んだものの、打線はWBCなどに比べると、
小粒の印象は否めなかったので、ちょっと不安な面があったのですが、
みんなが繋いで、繋いで、もぎ取った北京行きだったと思います。

しかし、、、

韓国戦、台湾戦の2戦は痺れました〜
こんなに緊張感のある試合を見たのは、久しぶりです。

負けたら、北京行きが消滅する韓国戦は、
どちらに流れが行くかわからない中で、
毎回ハラハラドキドキの展開。
私の煙草の本数もどんどん減っていきます。
そして久しぶりに、何度家で、ガッツポーズしたことか(笑)

そして、北京行きを決めた台湾戦。
その日は、会社近くの立ち飲み屋に行っていたのですが、
みんなとの話や、飲むことをそっちのけで、同僚のAさんと観戦。
酔っ払ったMさんの呼びかけも無視して、見入っていました。
そこの飲み屋でも、他に来ていたお客も、
野球を見ている人が多かったのですが、ヒットを打てば、
「よし」の声がどんどんと回を追うごとにつれて、
大きくなっていました。
※ただ、ダルビッシュが逆転ホームランを打たれたときは、
 まるで店の中は時間が止まったかのように、凍り付いていました。

いや〜7回表のノーアウト満塁のサブローのスクイズは痺れました。
あそこでスクイズとはねぇ〜(汗)
でも、あそこで成功したからこそ、その後の大量得点になったと思いますし、
北京オリンピックへ行けるようになったわけですから。

これで、北京オリンピック出場が決まりましたが、
やっとスタートラインに立っただけで、
星野監督も行っていた通り、これから茨の道が待っています。
だが、北京の次のロンドンオリンピックで、一旦、野球はオリンピックの競技から外れるので、
是非、北京オリンピックで金メダルを目指してほしいものです。

でも、本当に北京行きうれしい〜

P.S. 結局、この2試合で私に残ったのは、極度の緊張でいつも以上に減った煙草の空き箱と、飲み屋で減った財布の中身でした。
そして、翌日また懲りずに飲みに行ってしまいました。