発見:Swing Labo
皆様いかがお過ごしでしょうか
lionsblueです。
2013年もあと少しで終わりを告げようとしています。
30を超えてからというもの1年1年があっという間に過ぎ去るもので、
ああ、こうやって年齢を重ねていくものだなと、
つくづく感じます。
さて、金曜日に限り、1年間続いてまいりました、
今年の会社目標をテーマにしたブログも、
ラストを迎えました。つまり大トリです。
※2013年最終ブログの担当は別にいますのであしからず
今年1年を振り返り、「発見」というテーマのもと、
何かあるかと、考えてみましたが、
一番自分で、「あ、面白いな」「こんなこともあるんだ」と
感じたものを投稿してみたいと思います。
それは・・・
タイトルの通り、「Swing Labo」です。
これは、テニスでのスイングを、
スイングセンサーというものを用いて、
色々な面(振り抜き、ボールの角度、回転などなど)を計測し、
自分にぴったりと合うラケットを探すという仕組みです。
テニスのラケット選びというものは、
軽いであったりとか、デザインがかっこいいとか、
試打してみて感覚が合うとか、
個人的な主観で決められることが多いですが、
このSwing Laboを利用することによって、
自分の理想のラケットが、科学的根拠に基づき
選ぶことができるのです。
ちなみにサイトです。
http://dunlop.swinglabo.jp//pdf/swinglabo.pdf
で、このSwing Laboですが、
実際11月に自分もやってきてみました。
その結果がこちら↓
今、使用しているラケットは、BABOLATのAERO PRO DRIVEという
ラケットを使用しているのですが、
実際は、SRIXONのNEW Revo X2.0というラケットが
科学的な観点から見るお薦めのラケットとなりました。
結果写真の左上の五角形を見ると、一目瞭然で、
青が現在使用のラケット、赤がお薦めのラケットです。
見るからに違いますよね。
五角形が大きく、なおかつ形が良いといいらしいですのですが、
お薦めのラケットは、まさしくきれいな五角形をしています。
※ちなみにインストラクターの人に、
ここまではっきり五角形の形が綺麗に出ることは
あまりないと言われてしまいました。
未だに、ラケットは現在使用のままですが、
今後、こういった形でのラケット選びが増えてきたり、
また、テニスだけでなく、ゴルフなど他のスポーツにも、
取り入れていくことを考えてみると、
科学の進歩は進んでいるんだなと
新たな一面を発見した気がしました。
さて、2014年は、まずラケットの買い替えからスタートかな・・・