株式会社タフス

生筋子から作る自家製いくらの醤油漬け

 秋になるとスーパーで買いたくなるのが「生筋子」

生筋子をほぐして醤油漬けにして、たらふく「いくら」を食べたい!

最近では、スーパーでも生筋子が売られているのをみかけるようになりました。

2022年に出回り始めたころは、型もよくなく値段もかなり高かったですが、11月に入ると良い型のものを見かけるようになり、値も少し下がり、見るたびに迷うくらいの金額になりました。

迷いに迷い購入(200gで2000円くらい)

家に帰宅して、すぐに「いくらの醤油漬け」の作成を開始。

作業は簡単です。40℃くらいのぬるま湯に5分ほど漬けておき、あとは手作業でぽろぽろとすじこをばらしていきます。ばらし終わったら、水洗いしてごみを取り除き、水気を切ります。切った後は漬けダレにいれて密閉容器で保存するだけ。漬けダレも酒、しょうゆ、みりん、水を合わせるだけなので、ものすごく簡単にできます。

レシピ
https://www.gyoren.or.jp/cooking/recipe/65.html

冷蔵で1週間ほどで食べきるらしいのですが、それまでにはなくなります。

食べごろはいつか?と思ったのですが、私は1日半過ぎたくらいから味のしみこみ具合やいくらのプチプチ感が好みになりました。いくらのぷちぷち感って漬けダレがしみこんでパンパンになるから張りのあるプチプチ感になるのかも、、と先日作った時に思いました。

シーズンの間にもう1回くらい買いたい、、。安くならないかな。。

いくらが好きな人には、生筋子から作る「いくら」はオススメなので、ぜひ一度お試しを。