株式会社タフス

照れ

2歳半の娘をリトミック教室に通わせ始めました。

リトミックとは簡単に言ってしまうとリズム遊びですね。
歌を歌ったり、曲に合わせて踊ったり、太鼓をたたいたり。
音楽を体全部を使って感じ楽しむことが目的らしいです。

さて、そんなリトミック教室ですが、実は子供だけというわけではなく、
付き添いの親も一緒に歌い、踊らないといけないというルールがあります。

普段は妻が行くのですが、今回はたまたま妻が仕事で私が代わりに行くことになりました。
初めて行ったリトミック教室。
この日はたまたま他のお友達がお休みのようで、自分と娘のペアだけでした。

先生と挨拶を交わし、他に来る子もいないので、早速授業がスタートします・・・・・

先生はまだ音大に通う女子大生。それでも先生として立派に歌い踊ります。
そんな先生をマネして娘も楽しく歌い、踊ります。

一方私はというと・・・
きっと傍から見ると引きつった笑顔を浮かべ、ぎこちないロボットのようにカクカク動いている男の姿が目に映ったことと思います。

そんな自分を客観的に「あぁ、大人になってしまったんだなぁ」と思うそんな1日でした。