決め手は英雄の証
スタッフブログのレギュラー担当者として最後の日なのに
うっかり忘れていて、lionsblue氏の呼び出しに震える1日を過ごした。
ここは一発感動的なフィナーレを書こうと画策していたが、
飲み会の帰りに重大なアクシデントに遭遇してしまった。
それは改札を出ようとしたときに気づいた。
ポケットに入れたはずのケータイがない。。
どうしよう・・・
モバイルスイカなのに。
大事な他人の電話番号が。。
公衆電話から何度も自分の番号にかけてみるが応答はなし。
踏んづけられて壊れちゃったかな。
もしかしてとてつもないことに悪用されているのかも。
様々な不安が交錯する中で、駅員さんに相談した。
状況や携帯の色やキャリアを伝えると、
落としたと思われる駅に電話をかけてくれた。
「黄色のツノが生えたストラップが付いた携帯が届いているそうですよ」
というわけで、数十分後、無事携帯は手元に戻った。
親切な方が拾って届けてくださったらしい。
本日のまとめと反省
・たまたま奇跡が起こった。
・たまたま私物だった。
・発見の決め手は英雄の証だった。(ツノではない)
・連続で同じ番号にかけると拒絶されるらしい。(携帯の仕様?)
・各種鍵・携帯・財布・身分証のそれぞれについて、
非常時の対処策をまとめておく。
・もう一度身辺を整理する。
・ミソギを行う。
<参考資料>
携帯電話盗難紛失時の連絡先一覧
NTTDocomo 0120-524-360
au 0077-7-113
SoftBank 0088-240-113
Wilcom 0120-921-156