桃太郎 後日談
土曜日の自社の会で桃太郎の話がでてきた際、
桃太郎の後日談(一説)を思い出したのでご紹介したいと思います。
(確かトリビアで見たような気がします)
鬼の娘が復讐のため、鬼退治をして帰った桃太郎の元へ
人間に化けてお手伝いさん(?)としてやってきます。
隙をみて復讐しようとするも、いつしか桃太郎に恋心をいだいてしまい、
板ばさみとなった末に自害してしまいました。
そしてそれを知った桃太郎はもう2度と鬼退治をしませんでした。
…というお話です。
ちなみに、桃太郎は桃から生まれたのではなく、流れてきた桃を食べた老夫婦が若返り、
その間に生まれたのが桃太郎という一説もあるらしいです。
そんな子供向けの童話の「実は…」というので、
“本当は恐ろしいグリム童話”という本があります。
なかなか面白いので、興味のある方は読んでみて下さい。