時間管理
最近、若いころと違って1年があっとゆうまに過ぎてしまいこの1年
いった何をして過ごしたのか全然、思い出せないことがかなりあり、
知らないうちに1年が過ぎてしまったな思うことがたたあり、時間管理
が大切だなと思うしだいで。。。。
黒澤明監督の「生きる」をご覧になられたことがありますか。
休まず遅刻せず、仕事をしなくても給料がもらえる無気力な地方公務員
として何の目的もなくただ生きていた主人公の男がある日、胃がんを
宣告され余命幾ばくもないことを知らされます。
30年間無欠勤の役所を翌日から無断欠勤し,街をさまよい始める。
飲めぬ酒を飲みながら売れない作家と行動を共にしつつ,かつて
踏み入れたこともない夜の街を飲み歩く。
そんな生活におぼれながら,ある時知り合った若い女性から,生きる
意味に気づく。
それは、「生き甲斐を持って思いっきり働くこと」だったと。
それから彼は役所に帰って、机の上に山のようにたまった未決書類の束
から,地元婦人達から出された嘆願書に目を留める。
それはごみごみと密集する貧乏な人々が暮らす家の近くの狭いスペース
に子どもたちのために公園を作って欲しいというものだった。
やがて公園を完成させ、しんしんと雪の降る夜の公園でひとりブランコに
乗り静かに死期を迎える男は、端から見れば寂しそうに映るが男の表情
は、至福に満ちていた。
この映画中でも生きる上での時間の大切さをといています。
では、時間をどのように管理したらよいのでしょうか。
Web上で調べのですがどなたも言っているのですが
まず、最初にすべてのタスク(作業)を書き出す。
次に各タスク(作業)を仕事を達成するためにかける時間を線の長さで表
にする。また、簡単な作業の場合は、ポストイットに書き留める。
また、仕事の有効に作業する上で限界効用逓減(ていげん)の法則という
法則あることを知り。これは、楽しいことも何回も繰り返すとだんだん楽しさ
も薄れていくというもので。
これは、仕事にも言えることで頭をつかう作業は1時間も続ければだんだん
煮詰まってきて、効率はかなり落ちてきます。
1時間ごとに前回と質や内容において異なる作業に切り替えれば、新鮮な
気持ちで始めることができますので、アイデアも浮かびやすい状態なり、
仕事の作業効率を高めることができます。
また、仕事の合間にポストイットに書き留めておいた用事を一気に片づける
ようにすることによりさらに仕事の作業効率を高めることができます。