株式会社タフス

府中農業まつり

 11月17日(土)、18日(日)の2日間、府中市にある郷土の森博物館で「第18回府中市農業まつり」が開催されました。

農業まつりの目玉は何といっても「地元農産物直売」でしょう。
府中産の新鮮な野菜、果実、椎茸や卵(他にも盛りだくさん)を格安な値段で販売するとの情報を農家の方から聞いていたので、日曜日はいつもより早い9:30に起き、身支度を整えて、登山用の35Lのザックを担いで10:00には家を出て、自転車で郷土の森に行って参りました。

郷土の森の正門を潜ると真正面の一番目立つところに「野菜の宝船(府中丸)」が展示されていました。

ここを急いで通過し、目的の「野菜直売所」に到着しました、時間は10:30。

何か嫌な予感がしました。
直売所のテント前は野菜を買う人の姿はまばらで、且つ、テーブルの上には野菜の姿がほとんど見えません。
かろうじて隅っこに「多摩川ねぎ」が5〜6袋残っているのを見つけたので、何とか2袋を200円で買うことができました。

他には、みたらしだんご、焼きもち、焼きいものおやつを購入し35Lのザックに入れましたが、ザックの中はガラガラ状態で、この量であれば紙袋でも十分でした。
来年はリベンジをします。8:30には直売所の前で順番待ちをします。最低でも大根、椎茸、かぶ、白菜、多摩川ねぎは購入させていただきます。

この日は天候にも恵まれたせいか、子供づれの家族やお爺ちゃん・お婆ちゃんを伴った家族の姿が目立ちました。
催し会場では、フリーマケットや野菜相性ゲーム、農産物品評会観覧などをやっていましたが、どの会場も大勢の人でごったがえしていました。

我家で「多摩川ねぎ」を使った鍋を食べるのが楽しみです。

◆ 11月18日のアルバム 『郷土の森・農業まつり会場にて』 ◆
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