株式会社タフス

府中の花火

 私は花火が大好きです。
「遥か遠くに花火の閃光が朧ろげに見え、その数秒後に、ドッドドーンと微かに聞こえるのは夏の風物詩」として良いものです。

 しかしながら、花火というものは大汗を掻き、ビールを片手に、また、「ドカン」の音に合わせて「ドン」と小声で口ずさみながら頭上の大輪の花を見るのが最高です。
今年も私の住んでいる府中では、3回の花火大会がありました。
残念ながら多摩川競艇納涼花火大会は見に行くことはできませんでしたが、せいせき多摩川花火大会とJRA東京競馬場花火大会はビール、おつまみ持参で夏の夜空で繰り広げられる「光と音の芸術」を堪能してきました。

◆第3回せいせき多摩川花火大会/8月7日(火)7:30〜8:30 約4,600発
 これは、自宅近くの多摩川グランドから見た花火です(打上げ地点までは800m)。
 この日は、生憎の強風のためか花火が流れてしまい、残念なことにほとんどの写真がピンボケでした。

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◆JRA東京競馬場花火大会2007/8月26日(日)7:30〜8:00 約6,500発
 東京競馬場の芝生席から見た花火です(打上げ地点までは50m)。
 真下から見ると、迫力満点でくらやみ祭の大太鼓が発する「ドォーン」と似た体が震えるような、空気が振動しているような感覚を覚えました、すばらしかった。
30分で打ち上げられた数は6、500発。花火の煙で視界が霞んでしまう程、複数箇所から同時並行で連続して短時間に花火を打上げます、この大迫力が写真から伝われば良いのですが。

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