株式会社タフス

平成を振り返る。

ueさん
それは珍しいと同時に、年数計算できるの分かり易くでいいですね。
令和になってからも年数計算しやすいし、ある意味羨ましいです。

さて、金曜日のブログテーマは平成を振り返るということです。

平成に突入したのは、小学校4年生の時でした。
あれから30年ですから、その一瞬、一瞬はあっという間に過ぎ去るものの、
振り返ると長いものだなと感じます。

この30年の中で、ありとあらゆる局面から、思い出されることというのは、
色々とありますが、一つ選べと言われたら、やっぱりテニスかなあと思います。

テニスを始めたのは、小学校5年生の夏(平成元年8月)からでした。
当時、同級生がソフトテニスをやっていて、参加させてもらったのがきっかけです。

正直、運動神経は低いので、全くもって上手くありません。
なので、結果も出ません。

小学生のころ、唯一出した結果は、県のある大会で3位に入ったこと、それぐらいです。
(先日、実家に帰って、整理していたら、当時の銅メダルが出てきました。)

中学の時も、団体のメンバーには入れませんでした。。。
(当時、うちの中学は団体県3位という黄金時代)

高校の時からは、ソフトテニスに別れを告げ、テニスに変更しましたが、
これまた、高校テニス部の黄金時代に被り、
当然団体メンバーに入ることなんて藁にもすがる思い。
(当時、入学してから卒業するまでシングルス、ダブルス、団体の
 県三冠総なめでした。。。)

まあ、見るからに僕が行くところ黄金時代になるみたいです(笑)

でも、下手なりに30年続けてこれたからこそ、
今でも大会に出て負ければ悔しいし、
プロの試合見て、まだ上手くなれると思っているし、
知らない土地へ行っても、テニスをすることで、知り合いも増えたし、
高校の後輩くんが運営しているテニススクールの大会にも呼んでくれたりと、
テニスというスポーツがきっかけで、色々な事を知り、学び、少しでも生かしたら、
結果として、平成が終わっていたんだなあとしみじみ思います。

なお、令和になってからは、テニスをあまりやっておりません。
令和初のテニスをしたタイミングで手首を傷めたため。。。

令和は今まで味わうことがなかった加齢と怪我の戦いになりそうです。
それでも、そういう部分と上手く付き合い続けていけたら、
また願わくば次の元号(生きてるのかなあ)でもテニスできたらなと思ってます。