尾瀬の水芭蕉
尾瀬に水芭蕉を見に行ってきました
昨日(5月31日(土))は一日中雨。
尾瀬沼周辺にはガスがかかって見通しが利かないこともあり、三平下からは対岸の池尻がやっと見える状態で、東北最高峰であり日本百名山の一つでもある燧ケ岳(2356m)の雄大な姿を見ることはできませんでした。
今日(6月1日(日))は、早朝の5時前から尾瀬沼周辺は明るく、空は雲一つ無い紺碧の青、燧ケ岳には朝日が射して光り輝いている、最高の尾瀬散策日和となりました。
三平下・尾瀬沼山荘〜長蔵小屋〜大江湿原までの片道2kmの往復コースをのんびりと4時間、燧ケ岳や水芭蕉の写真を撮ったり、また、立ち止まって水芭蕉やリュウキンカ・ショウジュバカマなどの花を観察したりと尾瀬の自然に浸りながら散策を楽しむことができました。
これまで、尾瀬には晩秋の10月上旬に2回、今回の早春の雪解け時期に来ましたが、今度は真夏にニッコウキスゲの大群落を見に来て見たいと思っています。
◆ 6月1日のアルバム 『尾瀬沼、大江湿原にて』 ◆
◆尾瀬沼 4:51 ◆燧ケ岳 5:10
◆逆さ燧ケ岳
◆もやの中の尾瀬沼 ◆長蔵小屋・燧ケ岳
◆ショウジョバカマ ◆リュウキンカ