株式会社タフス

喜怒哀楽

リリース作業はいつになってもドキドキするし、緊張する。

今回はDB移行+PG改修。

十分なテストとリハーサルを踏んでいても、当日はより慎重になるし、ドキドキする。
手順書を信頼しながらも、抜け漏れがないかの思考を巡らす。
なんせ本番環境では初めてなので。

この感じが責任感なのかといえば、そうなのかも知れない。
ただの小心という話もあるが。。

この緊張感、久しぶりだった。
終わったあとの解放感も。。

今日は美味いビールが飲めそうだ。ご褒美にヱビスだな。

久しぶりの感覚といえばオルフェーブル。
最近競馬を見てドキドキ感や怒り?を覚えることが少なくなったが、今回は両方。

現役最強馬であり、圧倒的1番人気に推された阪神大賞典。

オルフェーブルはレース途中で脇に逸れ、ジョッキーもたずなを絞って止める寸前。

それでもなんとか立て直して3コーナーからの鬼脚で2着まで食い込んだ。

あの脚は凄かった。
ディープインパクトが4コーナーでまくりに入る姿がよぎった。
ちょっと観ててドキドキした。

と、同時に軽い怒りも。
レース後ジョッキーは謝意も表したが、「あの加速は化け物・・」的な発言。

確かにそうだけど、単勝1.1倍で負けたってことは相当だからね。そんなこと
言ってる場合じゃないでしょと。

きっと一世一代の大賭けした人も多くいたハズ。
人生狂った人も。。まあ、その賭けをする時点で狂ってるけど。

自分もWIN5で指名していたが、あのレースの時点で脱落していたので
怒りは少なかったが、リーチだった人は怒ってるよ〜きっと。

怒ってると言えばうちの嫁。

幼稚園の卒園の謝恩会で、業者に頼んだビデオ撮影が撮れてなかったらしい。。

そりゃ怒るわね。
何か月も練習したダンスや音楽発表、先生と子供たちとの最後の宴が、撮れてないんだもん。
しかも、当日の個人撮影は禁止。

どうなることでしょう。。

喜怒哀楽つながりでつらつら書いてみました。