株式会社タフス

前回に引き続き。。。

どうも。appleです。

今回は一品紹介ということで、以前に趣味と書いた読書から
最近読んだ中で面白かった本をご紹介したいと思います。

ここ最近は、ほぼ推理小説しか読んでいませんが、
その中で特に面白かったのは・・・

「君の望む死に方」 石持 浅海

です。

面白いという観点が多少ずれているかもしれませんが、
これは今までになかった新しい形の小説かと思われます。

この本では、推理小説にもかかわらず人が死にません。
なんだか不思議ですよね。
でも、こんな話もいいものですよ。

ある事件が起こる、という
本来の推理小説ならスタートがゴールになってます。

ちなみに、ただ単純に「楽しみたい」のであれば、

岡嶋 二人

の本はどれも面白いですよ。
おもわず一気に読んでしまいたくなるはずです。
登場人物が何とも言えないいい味を出してくれてます。

一品紹介なはずなのに、ついつい書いてしまいましたが
この辺で終わりにしておこうかと思います。

関東地区は、6/7から梅雨入りと帰りの電車で見かけましたが、
そんなときは、家でのんびり読書もいいと思いますよ。