任天堂さんはいずれ万病に効く・・・
Switch2が当たったんですが、例の腱鞘炎が治らず・・・
というか痛みが治まってく気配がなくてSwitch2届いてもゲームできない、終わったなぁ・・・
という感じで日々を過ごしていました。
こんな悲しみを背負うのであればいっそ当たらなければよかった、なぜこのような苦しみを味わうことになったのかと思いつつ、届いてしまったSwitch2。
恐る恐る箱を開き、取り出して機器をセッティング。
一緒に購入したプロコンも繋げました。
プロコンを見つめつつ、プレステ5のコントローラーを握ったときの痛みを左手の親指が思い出し苦しくなり、目を背けたその時。
『大丈夫、握ってごらん・・・』
どこからか声が聞こえたような気がして、ふらふらとプロコンを握ったその時。
意外と軽い、思ったより厚みと高さがない、親指があげられる範囲にスティックの高さがある・・・
痛く・・・ない・・・
その瞬間全身の細胞が喜びに打ち震え、気が付けばマリオカートをプレイしていました。
そして驚いたことに、翌日からみるみる左手と左手首の状態が良くなっていきスポーツ等の激しい運動はまだ危なさそうですが、皿洗いや掃除洗、濯買い物といった日常動作ではだいぶ痛みが解消してきました。
任天堂さんは、私の怪我を治すためにSwitch2を届けてくれたのかもしれません。
きっとこれからも、任天堂さんの届けてくれる喜びによって人々は心身ともに健康に過ごすことができるのではないでしょうかw