株式会社タフス

マリンダイビングフェアへ行ってきました

竹富町のイリオモテヤマネコのマスコット ぴかりゃ~

ダイバーのための年1回の大規模催事、マリンダイビングフェアが今年も池袋で開催されたので参加してきました。今年は盛況だったようで3日間の合計来場者数は3万人くらいだったようです。私は最終日の午後から参加したのですが、その時も多くの人で賑わっていました。私がこのイベントに参加するのは、国内外のダイビングサイトにあるショップを知るためです。

会場入ってすぐのスペースに海外ダイビングサイトのブースがあったのですが、今年はインドネシアがブースを出していなかったので少し残念でした。例年通り、パラオ、タヒチ、フィリピンはブースがあったので情報収集(パンフレットもらうだけ)。フィリピンではアンケートに回答するとノベルティをもらえたので回答して防水バックのノベルティをゲット。パラオ、タヒチは、いつか行ってみたい場所です。フィリピンは、コロナ禍前だとダイビングツアーを利用すると航空券+宿泊費+食事+ダイビング込みでも比較的安くダイビングを楽しめる場所だったのですが、現状では円安やフライトが少ないこともあるのか、少し値上がりしたようです。もう少し値段が落ち着いたら検討したいと思います。

海外ブースの先には、石垣島や宮古島、慶良間諸島のブースがありました。石垣島は、石垣島でダイビングを楽しむこともできますが、私は石垣島から高速船で行ける西表島が好きなので行くなら西表島へ行きたいです。石垣島のブースではサンゴ募金をしていたので寄付したら泡盛のミニボトルをいただきました。石垣島から八重山諸島への高速船を運行している船会社の安栄観光さんのブースもあり、私が訪れたときはプレゼント抽選会が行われていました。人が多かったので、抽選券だけもらい、落ち着いたころに訪問したらプレゼント抽選会はすでに終了していて竹富町のマスコットぴかりゃ~のうちわやメモ帳、黒糖などが入ったお土産袋をいただきました。

さらに進むと伊豆など近郊のショップがずらりと並んでいました。毎年訪れる伊東のダイビングショップの人にも会えました。関東近郊では、私のおすすめは、「伊東」です。伊東は魚の魚影が濃く、ソフトコーラルがとても綺麗です。

こう言うとあちこちで潜ってるように聞こえますが、私が関東近郊で潜ったことがあるのは伊東を含めて数か所です。伊東は、Twitter上で開催されたダイバーの投票でも10位以内に入っていたことがありました。

伊東の沖合の海の中

例年より出店ブースが多く感じたのですが、実際に3割ほど増えていたようです。

また、ダイビングの求人がたくさん掲示されていたのも印象的でした。

「脱コロナ禍」、今年は人の動きが活発になりそうですね。

参考) 

マリンダイビングフェア2023開催。コロナ禍を経て各地の環境・水質が改善! すでに混雑で早期予約が必要な国・地域も
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1492314.html

今年はどこへ行こうかな、、。

それでは。