パンク
9月に開催されるMt.FUJIエコサイクリングに参加することになりました。
距離は120km。富士山の周りを一周です。
そんなわけで、休日にトレーニングを始めています。
そんな中、先日ロードバイクデビューを果たした後輩Iと荒川サイクリングロードに走りに行きました。
自分がいつも走っている走行距離40km、約2時間弱で終わる比較的楽なコースです。
ところが・・・・・
あと1〜2km程度で折り返しの休憩場所というところで後ろを走るIの自転車から
ぷしゅ〜
という大きな音が・・・・・
そう、パンクしてしまったんです。
パンクというと普通のいわゆるシティサイクルと呼ばれる自転車の場合、自転車屋に持っていき、パンク箇所を探してパッチを貼って修理してもらうと思います。
これがロードバイクの場合、自分でタイヤのチューブを交換してしまいます。慣れれば10分程度の作業で済んでしまいます。
今回もIがさっそくパンク修理を始めました。しかし、季節は夏。この日は雲一つない快晴で、日を遮る場所もないサイクリングロードのど真ん中、34度を越す炎天下の中、汗だくになりながらタイヤ交換を行いました。
暑い中焦りながらタイヤを交換するI。それを傍らで汗をぬぐいつつ見守る自分。
炎天下の中のパンク修理は本当にきついです><
さて、パンク修理も無事に終わり、折り返し地点で休憩を取り復路へ。
しかしここでまた事件が・・・・・
軽快に走行中、再度Iが異常を訴えてきました。そして見るとなんとまたパンク。
2回目のパンクです。しかし幸いなことに今回は場所がよく、500mくらい先にトンネルがあり、そこでパンク修理を行うことができました。
走行距離40km。その間に2回のパンク。ついてないときは本当についてないんですよね。
ちなみに自分はロードバイクデビューしてから1度もパンクの経験はありません。
いっぽうIはというと、ロードバイクを購入し、店を出た10分後にいきなりのパンク。
そして今回連続で2回のパンク。Iはパンクと相性がいいみたいですね。
そんな甲斐あってか、パンク修理はお手の物となったようです。
自転車のパンクにお困りの方は、Iに修理を依頼してみてはいかがでしょうか?