株式会社タフス

チャンピオンズリーグ!

CSKAモスクワに移籍して早々、本田がやってくれました。
1アシスト、1ゴール
決勝点を含めてすべてのゴールにからむなんて
トップクラスのクラブチームで、こんな重要な舞台では
日本人ではありえなかったこと。

そして日本人初となるベスト8進出!

中村俊輔ですら、決勝トーナメント一回戦(ベスト16)止まり。

#チャンピオンズリーグ(CL)とはロシアを含めた東欧を含む
#欧州各国のプロサッカーリーグ上位4チームが出場できる
#大会で、クラブチームとしては欧州最高の大会で
#サッカー選手として夢見る二大大会はワールドカップと
#このチャンピオンズリーグなのだ!

#ちなみにAFCはCLの真似
#南米でも同じ大会(リベルタトーレス)はあれど
#南米選手の優秀な選手はヨーロッパ移籍でサッカードリームを夢見てるので
#強い選手が国内でずっと残ることは至極稀。

今のチャンピオンズリーグは数年前からプレミア勢が優勢で
ベスト8でプレミアの4チームが全チーム残ってることも多く
去年なんてベスト4の3チームはプレミア勢
逆にセリエAは後退の一途で、Cロナウドやカカといった
バロンドールを取った選手が多くリーガエスパニョーラに流出して
サッカー史上初となる5冠を制したバルセロナが居て
スペインは今が全盛期かもしれない。

というわけで、サッカーの舞台で世界最高峰なのは
欧州であることは変わることはないので
その最高の大会で活躍できることは選手にとって最高の名誉!
#ジダンはCLのタイトルがほしくてレアルに移籍した。

本田にはベスト8での活躍を期待しつつ、
ワールドカップでは日本中心の選手になってほしい!
#中村俊輔の最近の試合はコンディション最悪。

しかし次の準々決勝はインテル
ワールドカップで対戦するエトー(カメルーン)、スナイデル(オランダ)を
要するチームで、ディフェンダーではないから
マッチアップすることはほとんどないと思うけど
良い試合を期待したいけど、相手はCLで偉業をなしとげたジョゼ・モウリーニョ監督。

欧州の4大リーグのイタリア、イングランド、スペイン、ドイツ
次いで、オランダ、フランスがいる。
それよりもランク的には低く見られるポルトガルリーグに所属する
ポルトというチームを率いて
ジダン、ロナウド、ベッカムを要するレアル
若手だったがベッカムの背番号を受け継いだCロナウドを要するマンチェスター
を抑えての優勝。

モウリーニョの名声を一気に高めた出来事だったのは間違いなく
これを機に魔術師の称号をもった。

そのモウリーニョをして本田を見に来たと言わしめたので
今期のインテルはモウリーニョ指揮で3年目のため
そろそろチームとしてもまとまってきている。

果たして魔術師モウリーニョ、セリエAでは敵なしと言われるインテルに
CSKAモスクワはどう挑むかこうご期待!