タピオカミルクティーを作ろう2
お疲れ様です。ブログデスク担当です。
前回までのあらすじ
スプーン2杯分の乾燥タピオカと水500MLをタッパーに入れて、
冷蔵庫で一晩寝かせました。
翌日、わくわくしながらタッパーを取り出して見た所、
こころなしか粒が大きく膨らんでいるように見えます。
タッパーの中身ごと鍋へ移し、少々の砂糖を加えて一度沸騰させます。
沸騰後は、弱火で15~20分ほど煮ていきます。
加熱中は鍋の底にタピオカがくっつかない様、
十字を描くように鍋をスプーン等でかき混ぜ続ける必要があります。
確かに、これを60分以上続けるのは骨が折れますね。
時間がたったら、アルデンテよろしく食感を確認し、
芯がなくなってたらザルに上げ、冷水でしめます。
ちょっと煮すぎてしまったのか、原形をとどめていない粒が
ザルの中に何粒か見えますが、…うん、まぁ、誤差の範囲ということで!
という訳で、このプルプルした黒曜石の如き輝きのタピオカを
あらかじめ用意したミルクティーの中に投入し、ようやく頂きます!
という所で、やらかしてしまった事に気付きました。
タ ピ オ カ 用 の ス ト ロ ー が 無 い 。
そもそも、自宅でストローを使用して飲料を摂取する習慣が無い為、
専用ストローの存在を完全に失念しておりました!
あったとしても、ヤクルト用の小さくて短いストローしかありません!
戦力外!!
コンビニとかで売っているか!?いや流石にタピオカ用のストローは無いだろ!
だったら、ストローが付いてるタピオカミルクティーをコンビニで購入してくるとか、
いやそれは最早本末転倒すぎるので却下!!!
というか、参考にしたページの最後に「ストローのご用意も忘れずに☆」と
書いてあるじゃないですかー!!
…結局、もう我慢できなかったので、スプーンですくいながら
チュルチュルと頂きました。
見た目とオチが大変無様ですが、結論としてはとても美味しゅうございました。
このモチモチ、たまりません。永遠に噛んでいたいです。
これからは自宅で、タピオカミルクティーを楽しんでまいります!