サウジカップといろんな別れと
競馬のお話です。
中東のサウジで高額賞金のレースが複数同日に行われるサウジカップデーがありました。
日本の馬が存在感を示し、2つのレースで勝利を挙げています。
中でも、一番賞金の高いサウジカップを初めて日本の調教馬&日本人騎手が勝利しました。
これからもたくさんの馬と人が世界の舞台で活躍してほしいですね。
そして、その日の日本は、引退する調教師の方々の最後のレース開催日となりました。
馬券を取らせてくれた馬も、馬券を邪魔した馬もいましたが今までありがとうございました。
この厩舎を引き継いだ調教師の方々から世界を制するような馬が生まれることを期待したいです。
最後に、サウジでの騎乗を最後として1人の騎手の方が引退となります。
今後は調教師となられるとのことなので、たくさんの夢を見せてもらえたらうれしいなと思います。