オーディオ インターフェイス
好きな女の子に自分で編集した思い入れったっぷりのカセットテープを作って、
思いのほかそっけない感想が返って来た事って、誰しも一度はあるかと思います。
カセットテープが無い今は、自分で編集したCDを焼いて渡すそうです(CDだとi-Podとかにも入れ易いんでしょうね)。
CDの音だったらPCだけで何とかなるけど、じゃあ、レコードの音をCDに焼いてあの娘に届けるには、いったいどうしたらいいんだ?
そんな甘酸っぱい想いを叶える為にオーディオインターフェイスは開発されました(ウソ)。
オーディオインターフェイスの良し悪しは、アナログ部のプリアンプの性能とA/Dコンバータの性能で決まりますが、これが見事に値段に比例します。ガッカリするくらい高いヤツは、びっくりするくらいいい音がします。
もちろんオーディオインターフェイスを自宅のオーディオ機器に繋げば、
パソコンの音声データをオーディオ機器で聴く事が出来ます。
先日、携帯の着信音を変えたくて、フリーの着信音サイトを見ていたのですが、
どのファイル形式が自分の携帯に対応しているか良く解らなかったので、
PCでサンプル音を再生
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オーディオインターフェイス(RME)
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接続ケーブル(カナレ)
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アンプ(LINN)
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スピーカーケーブル(ウミヘビ)
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スピーカー(JBL4311アルニコ)
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携帯のボイスメモ
と、これらの機器を駆使する事によって、
携帯の着信音を変える事に成功しました。