株式会社タフス

ウランバーナの森

通勤中は、携帯をいじるか、本を読みます。
バックグラウンドでは、デジタルミュージックプレーヤーで音楽を聴きます。

今回は、ここ何年かの通勤中に読んだ中で、最も印象に残ったうちの一冊を紹介します。

奥田英朗 著 『ウランバーナの森』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062649020/mixi02-22/

3年前の夏に読んでたんですけど、今でもとても印象に残っていて、好きな本の一つです。

主人公はジョンで、あとヨーコと息子が登場します。
ジョンが家族と過ごした軽井沢での日々を、素晴らしい空想力を駆使して書かれています。

時間があれば、またいつか読み返してみたい本です。