「霜柱」に思う
大寒の時期になりましたが、ものすごく寒かった日が続いたり、また、
翌日は外に出て歩いていると汗ばんでしまうほど暖かかったりと、寒暖
の繰り返しが続いています。
最近は霜柱を見かけなくなってしまった感じがします。
これは、地球温暖化の影響なのか、暖冬の性なのか、また単に、耕かされている畑が少なくなって私たちの見る機会が減っただけなのか。
「地球温暖化の影響」が原因であるならば、まずは、我々一人ひとりが「何かできることがないか」を自分で考え、そして、できることから「やってみる」ことが大切です。
◆エアコンの設定温度を2度低くする
◆できる限り自動車は使用しない、バス・電車などを利用する
◆クリーンエネルギーには興味を持ち、機会があれば利用する(クリーン
エネルギー車、太陽光発電など)
※霜柱をWikipediaで調べたところ、『霜柱(しもばしら)とは、地中の温度
が0℃以上かつ地表の温度が 0℃以下のときに、地中の水分が毛細
管現象(毛管現象)によって地表にしみ出し、柱状に凍結したもの』ら
しい。
ちょっとした事、簡単にできる事は「誰かがやってくれる」と思っていては何も始まりません、「自分にもできる」と皆が行動すれば、きっと何かが変わります。
オバマ大統領は「グリーンエネルギー政策」を掲げていますが、日本でも「クリーンエネルギー」を掲げ地球温暖化に向けた取組みと雇用創出も含めた経済対策を期待したいです。
◆ 1月26日のアルバム 『府中・南町遊歩道にて』 ◆