拾い猫君とエリザベスカーラー
お疲れ様です。ブログデスク担当です。
拾い猫君がケガをしてしまい、人生(猫生?)初の
エリザベスカーラー(以下、カーラー)となりました。
我が家がお世話になっている動物病院は、マジックテープ式のカーラーで、
装着が実に楽で助かります。
拾い猫君も、多少ぎこちないとはいえ、カーラー付きでも
食事や就寝、そしてトイレができるようになりました。
しかし相手はまだ若い雄猫。
普段からおとなしい広い猫君の愛くるしい姿に、完全に油断しておりました。
休日の昼下がり、拾い猫君が目の前をスッと横切ったのですが、
カーラーを付けていない!
取り押さえろ!どこで外した!?代わりのカーラーを探せ!と家族で大慌て。
(本猫はキョトンとしていました…)
ようやく見つかったカーラーは、なぜかクローゼットの服の間にありました。
なぜ…?
どうやら、クローゼット内の密集した服に勢いよく突撃する事で、
バリッとカーラーだけが外れる技を、習得したようです。
しかもそのままクローゼット内で昼寝をする事で、家族にカーラーが
外れた事がバレず、快適なお昼寝タイムを堪能できる。
やられました。
いやぁ、猫って賢いですね。
クローゼットは早速簡単に開かないように対象しました。
次はどんな方法でカーラーを取ってくるのか、ひやひやしています。