株式会社タフス

共通テーマ【行動】: 人生の決断

共通テーマ【行動】:人生の決断

金曜は共通テーマの日、タフスの年間テーマ(スローガン)をキーワードに記事を書く日です。 

今年のタフステーマは「行動 〜More Think More Action〜」となりました。 昨今の状況の中、待っていても始まらない、まずは行動に移してみよう!しかし我々は技術者なので行動の質を意識し、良く考え良く行動しよう!という思いが込められたテーマとなってます。

さて、本題の「行動」。 人生の中で行動するのに良く考えなくては行けない場面は沢山あると思うけど、その中でも一番のイベントになるんじゃないかと思うのは「結婚」じゃないかなぁと自分は考えます。 一人の人生が一人だけじゃ無くなる決断ですからね。 そこで「結婚」に絡んだお話を...

正式(法的)に結婚となるのに必要となる婚姻届、経験しないと分からない幾つかのポイントがあるんですが、経験して知ったポイントで頭に上がるのが以下の二つ。

1. 婚姻届の証人欄
2. 入籍日の注意点

まず「承認欄」の件、初めて見た時は何だろ?保証人とか?両親に書いてもらうのかな?とか思ったのですが、実はこれ「成年(20歳以上)の証人2人」という指定があるだけで誰でも良いんです。 要は二人双方の結婚意思を第三者が確認(保証)するというものらしく、書いたからといって責任や義務のようなものは発生しないんです。(とは言え無責任には署名しないでしょうが) うちは自分と奥さん共通の友人だった先輩夫婦に書いてもらいました。

続いては「入籍日の注意点」の件、結婚記念日を入籍日にするか結婚式の日にするか、もしくはそれを同時にするか夫婦により様々だと思いますが、入籍日というのは婚姻届を提出した日になります。 提出に関しては24時間365日役所の方で受け付けてくれるので、何日でも自分たちの思い入れのある日に提出(=入籍日)出来るということです。
ただここでポイントが!平日日中であれば担当の方が必要書類や記入内容をチェックしてくれるのですが、休日夜間は原則として預かりだけ(守衛さんとかの場合も)、万一不備があると再提出になってしまって入籍日がずれちゃうので注意が必要です。 役所に相談すれば事前チェックとかしてくれるとこもあるそうです。 せっかくの記念日、万全な体制で望みましょう。

というわけで、なんだか婚姻届HowToみたいな記事になっちゃいましたが、経験しないと分からないことって多いですよね。 課題にぶち当たって、考えて、調べて、一つづつ乗り越えていくのが人生ということなのかな? ここらへんで、今回の共通テーマ「行動」の記事は終わり。

最後に、H.N.くん結婚おめでとう! 無事に婚姻届は提出出来たかな? これからも二人でお幸せに! そして頑張れ!