使う駅は変わらないけど…
訳あって絶賛、出社中のenergicoです。
その通勤では、JR飯田橋駅の東口を使用しています。
このJR飯田橋駅は、7/12(日)から新しい西口駅舎が使用されるようになりました。
併せてプラットフォームが新宿駅寄りに約200m移動しました。
これは既存のプラットフォームがカーブ上にあり、
電車とプラットフォームの隙間が30cm以上、開いてしまっている箇所があり、
転落事故が多かったことを改善するための措置とのことです。
[ 参考記事 >> 東洋経済ONLINE : 「飯田橋駅」ホーム移設、急カーブ消え危険解消 ]
さて唐突ですが、移動した 200m とはどのくらいの距離なのでしょうか?
少々、調べてみたところ、
JR在来線の1車両の長さは21.3m(車体長さ20.8m)とのこと。
[ 参考資料 >> Wikipedia : 車両長 ]
ですので・・・
200(m) / 21.3(m) = 9.389…(両)
そして、飯田橋駅に停車する中央線総武線各駅停車は、10両で1編成です。
結論
約1編成分、新宿駅寄りにずれました!!
そりゃ、最も秋葉原駅寄りの車両に乗っても、
東口に降りる階段まで結構、歩くワケです。
同じ駅だけど、ちょっと所要時間が増えました(笑