ジェーン・オースティン
みなさん、こんにちは
私は、教養がなく大人になってから色々学んでいるのですが
「ジェーン・オースティン」なる人を最近知りました。
18世紀から19世紀イングランドにおける田舎の中流社会を舞台として、女性の私生活を結婚を中心として皮肉と愛情を込めて描き、その作品は近代イギリス長編小説の頂点とみなされている。また英語における自由間接話法(描出話法)の発達に大きく貢献したことでも知られる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3
だそうです。
wikipediaをどんどん読んでいく
同時代や後年の作家にも高く評価されている。
なるほど~
夏目漱石は『文学論』で、「Jane Austenは写実の泰斗なり。平凡にして活躍せる文字を草して技神に入る」と、絶賛している。
【泰斗】…(泰山や北斗のように)世間から重んぜられる権威者。その道の大家。
だそうです。勉強になります。
ジェーン・オースティンについてはちょっとわかりました。
正月に暇で暇でやることがなくなったら読んでみたいと思います。
夏目漱石は、
『漱石全集』別冊にある「藏書の餘白に記入されたる短評竝に雜感」が
面白いらしいので、同じくお正月スゴイ暇な人は読んでみるといいかもしれませんね!
モーパッサンのところを見ると、
「愚作ナリ」
「愚作ナリ」
「是も愚作ナリ」
「面白イ。然シ要スルニ愚作ナリ。」
http://plaza.rakuten.co.jp/aotenjou0813/diary/200809240000/
とか書いてあるそうです。
ディスがすごいです。
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