ゲリラ豪雨
こんにちは、初投稿です。
最近梅雨のため、雨続きで滅入りますね。
あんまり続いて欲しくはないのですが、今年は8月まで天気がぐづつくようです。
私が最近気になっているのが「ゲリラ豪雨」。
今まで晴れていたのに急に大雨になるという天気の移り変わりの激しさを実感し、
これがもしや「ゲリラ豪雨」ってやつか!?
と思って「ゲリラ豪雨」のことについて調べてみました。
その結果を今回は記します。
【ゲリラ豪雨】
予測困難な積乱雲の発生による、突発的かつ局地的な豪雨を指す俗語で、日本国内でのみ用いられている言葉
だそうです。
【ゲリラ豪雨の発生する原因】
日差しで熱せられた地表近くの空気の温度が上がったり、暖かい空気と寒気がぶつかったりすると、上昇気流が起きる。
その上昇気流は雲を作りながら垂直方向に大きくなるため積乱雲が発生する。その積乱雲に海風などの湿った空気が入ると、雨となって地上に降り注ぐという原理
関東都市部だと、アスファルトやコンクリートで囲まれているので、余計に地上の温度が上がり、それが巨大な積乱雲を作って「ゲリラ豪雨」というものを生み出してしまうんですね。
面白いことに、ゲリラ豪雨のような大雨に襲われても水不足という事態はあるそうで、
首都圏に大雨降っているけど、その周りが降らないためダムに水がたまらないということがあるそうです。
余談も挟みましたが、これから2、3ヶ月は特に急な天気の崩れに気をつけて携帯傘を持ち歩いたほうがよさそうですね。
ITには関係ない話でしたが、、、
端末を持ち歩く私達にとっては重要だと思うので、皆さんも急な雨には気をつけて。